団体戦
全国的に大規模な将棋の団体戦といえば日本将棋連盟が
主催する職域団体対抗将棋大会「職団戦」と
東京アマチュア将棋連盟が主催する社会人団体リーグ戦「社団戦」があります。
どちらも東京で開催されており、クラス分けがあり成績により昇降級があります。
職団戦は5人制で職場毎のチーム編成です。
毎年春・秋に開催される2000人規模の大会です。
社団戦は7人制で任意の愛好団体によるチーム編成で、
自由度が高いです。毎年6月から10月かけて
延べ4日間で各リーグ15回戦が行われます。
1部から7部まであり合計200チームおよそ1400人規模の大会です。
どちらも私にとっては縁のない大会ですが
一度は見学でもいいので行ってみたいと思ってます。
11月4日(祝)、職団戦にて木村孝太郎さんが
所属するリコーチームがS級で優勝しました。
おめでとうございます。決勝の大将戦がYoutubeで観ることができます。
11月10日、北海道で大きな団体戦「佐々木治夫杯」が行われます。
5人制で40チームが1クラスで戦います。
そこに本県から2チーム参加するようです。
どのような活躍をするのか楽しみです。
11月24日(日)は八戸で団体戦があります。
現在22チームのエントリーをいただいております。
最終的に30チームぐらいになるのではと予想しています。
1人足りないとか1人余ったとか困り事がありましたら、
できる範囲で調整しますので八戸支部までご連絡ください。
11月初旬、東北地区の大学将棋秋季団体戦にて山形大学が優勝しました。
全国大会でも頑張ってほしいと思います。
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