どうぶつしょうぎの制作現場
松本博文ブログにどうぶつしょうぎの制作現場が載っていました。
製造を工場にすべて委託していると思っていたら、駒の材料とシールを取り寄せて、
それを女流棋士の皆さんが手作業でシールを貼って梱包しているのですね。
まるで、家内制手工業を思わせるほのぼのとした風景ともいえます。
決して恵まれた環境ではないのかも知れませんが、将棋ファンの目線に立った
活動は着実に実を結んでいくと思います。頑張ってほしいと思います。
ちなみに私も2個ほど注文しました。届くのが楽しみです。また、どなたの作業によるものなのかどこかにサインがあれば、なおうれしいと思います。
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