根岸場所将棋大会 案内
日 時 平成20年8月17日(日) 午後1時開始
会 場 八戸市根岸公民館
クラス 二段位獲得戦(級位者が優勝の場合は初段位免状)
シニア戦(六十歳以上)
ジュニア戦(中学生以下)
会費 千円(ジュニア戦は無料)
賞 各クラス三位まで
主催 根岸将棋愛好会
後援 日本将棋連盟八戸支部
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日 時 平成20年8月17日(日) 午後1時開始
会 場 八戸市根岸公民館
クラス 二段位獲得戦(級位者が優勝の場合は初段位免状)
シニア戦(六十歳以上)
ジュニア戦(中学生以下)
会費 千円(ジュニア戦は無料)
賞 各クラス三位まで
主催 根岸将棋愛好会
後援 日本将棋連盟八戸支部
平成20年7月27日(日) NHK八戸支局
参加者61名
審判長 松尾歩七段
上級の部
優勝 川村匠吾(三沢市木崎野小2年)
二位 川井郁弥(青森市浜田小5年)
三位 奥寺 航(おいらせ町百石小5年)
三位 藤田開成(つがる市豊川小6年)
中級の部
優勝 工藤麟太郎(青森市ひかり保育園)
二位 州崎 貴裕(八戸市八戸小6年)
三位 佐々木一生(八戸市鮫小6年)
三位 田中 惇貴(おいらせ町百石小3年)
初級の部
優勝 臼田駿(むつ市城ヶ沢小5年)
二位 畠山拓也(おいらせ町木ノ下小4年)
三位 西田祐成(八戸市旭ヶ丘小5年)
三位 山谷裕太(八戸市西園小6年)
結果を見て驚きました。参加者数の多さもさることながら、当然名前が載っていると思われた八戸こども将棋教室の面々が上位に顔を出せないとは。確かにこのメンバーを見ると青森・津軽方面からの参加者も多く、一地方大会というより県大会に近い雰囲気の大会だったのかなと思います。地元の生徒30人くらいの参加者で午前中には全ての対局が終わるほのぼのとした大会だと思ってましたが、私の考えは甘かったですね。前日、坂本先生が将棋教室にて「負けても人前で泣くなよ」と注意していました。そこまで言わなくてもと思ってましたが、これは確実に泣いた生徒は複数いたと思います。
八戸支部にも有望株はおりますが、県内各地には同様に素晴らしい逸材が育っているようです。川村匠吾君や工藤麟太郎君は本当に楽しみな存在です。八戸の生徒も彼らに負けないよう切磋琢磨してもらいたいと思います。
会場 おいらせ町みなくる館
子ども人間将棋
日時 8月23日(土)午後2時30分開始
内容 行方尚史八段・全国小学生倉敷王将戦おいらせ町代表 vs
金井恒太四段・全国小学生倉敷王将戦青森県代表
プロ棋士による多面指し指導対局
日時 8月23日(土)午後4時00分
棋士を囲む歓迎レセプション
日時 8月23日(土)午後6時から
会場 みなくる館
会費 大人4,000円 子ども1,500円
※津軽三味線や王将太鼓の演奏も楽しめます。
締切 8月15日まで
第16期倉敷藤花おいらせ対局
日時 8月24日(日)午前10時対局開始
対局 千葉涼子女流三段VS中村真梨花女流初段
日 時 平成20年8月24日(日) 開会式 9時30分 対局開始 10時00分
会 場 みなくる館
審判長 西村一義九段 ・ 副審判長:行方尚史八段
クラス 有段A(三段以上) 優勝:各昇段位の免状・賞品(五段以上は5寸盤セット)
有段B(二段以下) 優勝:三段位の免状・賞品
無段 (一級以下) 優勝:初段位の免状・賞品
小学生の部 優勝:一級認定証・楯・賞品
小学生新人の部(低学年で将棋歴約1年程度) 優勝:楯・賞品
参加費 一般2,000円 高校生以下1,000円
小学生の部500円 (弁当付)
【午前・午後2 回】プロ棋士による多面指し指導対局
申込先 おいらせ町教育委員会(みなくる館内)
〒039-222 おいらせ町下前田145-1
TEL:0178-52-3900 FAX:0178-50-1022
mail: minakurukan-1@town.oirase.aomori.jp
※当日会場での受付は、午前8時15分から9時となります。
http://www.town.oirase.aomori.jp/files/c10662_3425533639.pdf
http://www.town.oirase.aomori.jp/
平成20年7月26・27日 箱根町
参加チーム18
八戸市
予選1回戦 ○4-3● 東京23区
予選2回戦 ●3-4○ 横浜市
予選3回戦 ○6-1● 秋田市
順位決定戦 ○ - ● 上野原市
順位決定戦 ○ - ● 新潟市
鬼ブロックに入ってしまい、厳しい戦いとなりました。予選は2勝1敗で個人戦も12勝9敗で八戸市・横浜市・東京23区が並びましたが、大将(シニア)の成績で八戸市は惜しくも予選突破なりませんでした。どこかであと一勝していれば、仙台と決勝を戦う可能性もあっただけに残念です。それでも東京23区には勝利し、横浜市と接戦を演じるなど一地方都市としては頑張ったと思います。6位という成績は立派だと思います。選手の皆さんお疲れ様でした。
優勝 仙台市(宮城) 2年ぶり2回目の優勝
二位 横浜市(神奈川)
三位 23区1(東京)
四位 宇都宮市(栃木)
五位 草加市(埼玉)
六位 八戸市(青森)
七位 新潟市(新潟)
八位 藤枝市(静岡)
九位 上野原市(山梨)
十位 つくば市(茨城)
仙台市
予選1回戦 ○4-3● 茨城つくば市
予選2回戦 ○7-0● 岩手 盛岡市
決勝1回戦 ○5-2● 埼玉 草加市
準決勝 ○4-3● 東京23区(前回優勝)
決勝戦 ○5-2● 横浜市(前回準優勝)
仙台市が見事2年ぶり2度目の優勝を飾りました。おめでとうございます。優勝してもおかしくないだけの布陣でしたが、流石に首都圏のチームも層が厚く、優勝争いは熾烈だったとおもいます。その中で、きっちりと結果を残すのは並大抵ではなかったと思います。総合力が試される7人制の団体戦で、首都圏以外の都市で安定してこれだけの成績を残せるというのは、各世代における普及の賜物といえるかもしれません。来年以降の活躍を期待したいと思います。
そして、八戸市も六位入賞を果たしました。優勝も期待できると思ってましたが、この成績はまずまずと言えるでしょうか。選手の皆さん、お疲れ様でした。
平成20年7月21日(日) 久慈市アンバーホール
参加者56名
高段者戦
優勝 田村純也四段(八戸市)
二位 中川滉生四段(八戸市)
三位 三浦仁志四段(八戸市)
三位 成田弥穂三段(仙台市)
三段位獲得戦
優勝 日戸 徹二段(三戸町)=三段位獲得
二位 木村 満二段(八戸市)
三位 小林義宗初段(盛岡市)
三位 伊東恒紀初段(八戸市)
初段位獲得戦
優勝 大久保貴彦1級(大崎市)=初段位獲得
二位 川井 郁弥1級(青森市)
三位 立柳 一夫3級(八幡平市)
三位 吉田 陽3級(青森市)
7月26・27日 都市対抗戦 八戸市(清川、松倉、田村、相馬、慧梧、滉生、山岸)
7月29日 文部科学大臣杯 鯵ヶ沢第一中、浜田小
8月2日 倉敷王将戦 高学年:山岸亮平、相坂啓太、低学年:木村孝太郎
8月3・4日 中学生選抜 男子:駒沢真己、中川滉生、
女子:工藤佳織、柳下美優紀
8月6・7日 高校選手権 団体:青森高校、青森戸山高校
夏休みは主に学生の大会が目白押しです。そして、どの大会も優勝する可能性はあると思います。自分の力を信じて頑張ってほしいと思います。
日 時 平成20年8月10日(日) 受付9時30分 午前10時開始
会 場 デーリー東北新聞社 6階大会議室
駐車場は八戸通運㈱駐車場(2ヶ所、八戸燃料の斜め向、萬鱗の隣)
会 費 2000円、学生1500円 (昼食・参加賞付)
ただし、級位者戦の小・中学生は1,000円
クラス 池田修一杯(無差別)
三段以下戦
級位者戦
賞 各クラス三位まで
審判長 日本将棋連盟 棋士 青野照市九段
その他 青野九段による指導対局を行います。(勝利者には賞品あり)
青野九段による各クラス決勝戦の大盤解説解説会があります。
主 催 日本将棋連盟八戸支部
後 援 デーリー東北新聞社
今年も、青野先生がお見えになります。去年は汗を流しながらの対局でしたが、今年は快適な環境でさせると思います。是非、多くの方に参加いただきたいと思います。
平成20年7月20日(日) 青森支部道場
二段位獲得戦(参加13人・左側が勝ち)
準々決勝
久米田征夫初段(青森市)ー佐藤 颯(弘前市文京小3)
三浦 友和1級(弘前市)ー伊藤 市夫(青森市)
川村 匠吾初段(木崎野小2)ー加藤 静織(弘前高2)
加藤 大生初段(弘大付中2)ー藤田 開成(豊川小6)
準決勝
三浦ー久米田
川村ー大生
決勝
三浦ー川村
四段位獲得戦(参加22人)
準々決勝
成田 豊文三段(古川中3)ー荒関 修一三段(五所川原市)
木村 大輔三段(青森市) ー田村 峻大三段(青森市)
木村孝太郎三段(三内西小3)ー渋谷 誠三段(むつ市)
福士 寿仁三段(青森市) ー山岸 亮平三段(小中野小5)
準決勝
成田ー大輔
福士ー孝太郎
決勝
成田ー福士
四段位獲得戦は今回も激戦だったように思います。ベスト8に進めなかった優勝候補も何名かいたと思います。その中で成田君の優勝は素晴らしいと思います。おめでとうございます。今後の活躍が楽しみです。今回は大人も健闘したようで、特に、小学生のホープ二人を破った福士さんは素晴らしいと思います。それでも四段位になれないとはなんとも厳しい。これからもこのクラスは激戦が続いて行くのでしょう。
日 時 7月27日(日)10:00開始(受付9:00~)
場 所 NHK八戸支局(八戸市堤町4-7)
クラス ①上級(1級以上) ②中級(2~5級) ③初級(6級以下)
会 費 無料(昼食は各自で準備)
参加資格 小学生以下
審判長 日本将棋連盟 松尾 歩 七段
参加申込み 電話、FAX、はがきでNHK八戸支局まで(当日の受付可)
℡ 0178-43-9211 FAX 0178-45-9200
主 催 NHK八戸支局
主 管 日本将棋連盟八戸支部
その他 ・予選敗退者による交流戦トーナメントあり
・松尾七段による指導対局、初級講座、決勝大盤解説を実施
平成20年7月13日(日) 金浜養護園
Aクラス(19人)
①田村 峻大5-0・16(佃中2)
②畑井 博 4-1・15(青森市)
③櫻井 飛嘉4-1・12(浦町中1)
④福士 寿仁3-2・16(青森市)
Bクラス(22人)
①廣部 康夫5-0・13(平川市)
②二木 洋紀4-1・12・9・5(青森高2)
③工藤 義則4-1・12・9・4(金浜療護園)
④大澤 啓二4-1・11(古川中1)
Cクラス(39人)
①阿部 喜信5-0・17(弘前大4)
②滝野沢哲郎5-0・13(青森市)
③三浦 友和4-1・16(弘前市)
④松木 雄太4-1・15(弘前三中2)
Dクラス(35人)
①相坂 智子5-0・18(青森市)
②木村 朋子5-0・11(青森市)
③敦賀 有海4-1・17(五所川原中央小5)
④宮越 大典4-1・15(戸山西小4)
戸辺 誠四段●―○清水上徹アマ
金井恒太四段●―○加藤幸男アマ
伊藤真吾四段○―●秋山太郎アマ
及川拓馬四段○―●芹田 修アマ
村田顕弘四段○―●中野勇太アマ
佐藤天彦四段○―●金内辰明アマ
田中悠一四段○―●鈴木 睦アマ
中村太地四段○―●吉田陵平アマ
豊島将之四段●―○中川俊一アマ
稲葉 陽四段○―●中野博文アマ
プロ7勝 アマ3勝
全局見てみましたが、さすがにプロは強いですね。そして、睦さん残念でした。インターネット中継されているだけでありがたいのですが、今後は動画も配信されるようになれば、より臨場感が出て面白いと思います。金井vs加藤戦とかは生で見たかった。
日時 平成20年7月20日(日) 10:00
会場 青森支部道場
クラス 四段位獲得戦
二段位獲得戦
私が将棋連盟のHPでよく見るところは最近1週間の結果と今後1週間の予定です。そういえばと、思い出して今週土曜の対戦予定のところを見ました。そこには鈴木睦さんの名前がしっかりとありました。普段はプロの名前しか載らないところに知った名前をある。思わずゴッツリとしてしまいました。
そうある機会ではないと思いますので、楽しんでそして精一杯戦ってほしいと思います。当日は、子供将棋教室があり、リアルタイムで中継をみることが出来ないかもしれませんが、あとでじっくりと見たいと思います。そして、中継が有ること自体素晴らしいと思います。睦さんの活躍を期待したいと思います。頑張ってください。
平成20年7月6日(日) 仙台市 夢メッセみやぎ 展示場A
参加者 約350人
高学年の部
優勝 田中大貴(秋田 4年)
二位 本間瑞生(山形 6年)
三位 山岸亮平(青森 6年)
低学年の部
優勝 木村孝太郎(青森 3年)
二位 阪本駿 (栃木 3年)
東北では最大規模の小学生大会が行われました。見たことはありませんが、これだけの人数が集まれば壮観でしょうね。参加した生徒にとってもいい経験になったと思います。青森県勢では木村君が見事低学年の部を制しました。おめでとうございます。県内では既に小学生トップクラスの実力ですが、東北内でもその実力を示しました。これからは全国大会でどれだけ活躍できるかだと思います。夏休みの各種大会での活躍を期待したいと思います。そして、山岸君も三位に入りました。本人とっては満足できない部分も有るかと思いますが、こちらも素晴らしいと思います。
高学年の部を制した田中君はまだ4年生ですか。これからどれだけ強くなるか楽しみです。そして、この大会で上位に入った選手が東北六県大会に出場するのもそう遠くはないのかも知れません。
平成20年7月5・6日 山形市
○団体戦
優勝 青森県(4勝1敗、勝数 9)
2位 宮城県(3勝2敗、勝数10)
3位 福島県(3勝2敗、勝数 8)
4位 岩手県(3勝2敗、勝数 8)
5位 山形県(1勝4敗、勝数 6)
6位 秋田県(1勝4敗、勝数 4)
○大将戦
優勝 岩泉 毅五段(岩手県 4勝1敗)
2位 菊田公毅五段(宮城県 4勝1敗)
3位 伊藤靖浩四段(山形県 3勝2敗)
4位 堀井邦明四段(秋田県 2勝3敗)
5位 佐野尚史五段(福島県 2勝3敗)
6位 三浦 行五段(青森県 0勝5敗)
○副将戦
優勝 田村純也四段(青森県 5勝0敗)
2位 浅野翔平三段(宮城県 4勝1敗)
3位 村越孝一五段(福島県 3勝2敗)
4位 佐藤弘康四段(秋田県 1勝4敗)
5位 米沢佑太五段(岩手県 1勝4敗)
6位 佐藤 智三段(山形県 1勝4敗)
○先鋒戦
優勝 中川慧梧五段(青森県 4勝1敗)
2位 目黒 丈三段(福島県 3勝2敗)
3位 小山怜央三段(岩手県 3勝2敗)
4位 鈴木光明五段(山形県 2勝3敗)
5位 平泉丈志五段(宮城県 2勝3敗)
6位 小松 亨四段(秋田県 1勝4敗)
青森県が見事ニ連覇を達成しました。おめでとうございます。なんとも不思議な感じの優勝ですが、最後の一戦で優勝が決まるという見ごたえのある大会だったと思います。今年はやはり若手の活躍が目を引いた大会だったように思います。浅野君・目黒君・小山君の初出場組の活躍は想像以上でした。そして、中川君・岩泉君は3回目ということもあり、しっかりと結果を残しました。長時間の対局はベテランに有利ではないかという見方をしていましたが、それをも突き破る地力を若手がつけてきたのでしょう。小山君の短時間で勝ち進すすむ様はその象徴のように思います。今後は各県において若手がどれだけ活躍できるかが、重要になって来るでしょう。
来年、中川君は青森ではなく岩手県代表として出ることになるでしょう。青森県にとっては痛手であり、岩手県はさらなる戦力アップということで、優勝候補になるのでないかと思います。
明日・明後日と六県大会が開催されます。
青森県は三浦行・田村純也・中川慧梧の三名が出場します。昨年の優勝県であり、優勝メンバーも二人含まれております。当然、優勝が期待されます。会場は山形県ということで、素晴らしい運営のもとで行われるでしょう。
選手の皆さんには普段どおりの力を発揮していただいて優勝を勝ち取ってもらいたいと思います。
平成20年6月29日8(日) デーリー東北新聞社
参加者16名
準々決勝(左勝ち)
山岸―矢田
駒沢―旦代
田村―横山
滉生―松倉
準決勝
駒沢―山岸
田村―滉生
決勝
田村―駒沢
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