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名久井岳トレイルレース 初開催

将棋以外の告知で失礼します。

 このたび、南部町・名久井岳にて青森県初のトレイルレースが5月18日(日)に開催されます。
トレイルレースとは野山を駆け巡るオフロードを主体としたレースです。
欧米では人気があり、世界的に最高峰の大会としてはアルプス・モンブランで行われる100マイル(160km)のUTMBやマダガスカル島沖のユニオン島で行われるレースなどがあります。日本でもUTMF(ウルトラトレイル・マウントフジ)などが開催されテレビで放映されるなど、徐々に人気が高まっております。

本大会は初開催ということもあり、知名度がまだまだ低いようです。
名久井岳山頂を通過する10kmほどのレースで、時間にして2時間ぐらいでしょうか。
ハーフマラソンを走れる走力があれば大丈夫かと思います。
是非多くの人に参加していただきたいと思います。
また、興味のありそうな友人・知人に是非ご紹介いただければと思います。
申し込みは4月30日までとなっております。
よろしくお願いいたします。

 青森県はご存じのように自然に恵まれていてトレイルコースを作ろうとすればいくらでもできると思います。階上岳や八甲田で同様なレースができればなお素晴らしいと思います。


名久井岳トレイルランニング2014情報サイト

辻井伸行さん

 ちょっと、将棋以外の話題を。
 最近、クラシックもいいのではと、NHK-FMをちょくちょく聞いています。車のCDでかけているのが、ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番。アマゾンで検索すると一番最初に出てくるアシュケナージのものです。のだめのエンディングにもかかっていたみたいで、メジャーな曲のようです。
 先日、辻井伸行さんがアメリカのピアノコンクールで優勝というニュースがありました。その中で、上記の曲を演奏して大変好評を得たそうです。今自分がお気に入りの曲を弾いていたんだと変なところでうれしくなりました。
 そして、なんとこのコンクールの映像がネットで見れるとのこと! さっそく家のノートパソコンで見てみました。さすがに音質はパソコンのスペックの問題もあり、いかんともしがたいですが、雰囲気は十分に堪能することができました。
 そして、コンクールとは恐ろしいものだなと感じました。観客の反応が演奏家ごとに違うのですから。ちなみに同じ曲をブルガリア人のボザノフさんも弾いています。最後の5分ぐらいからでも見比べてください。同じ曲でもどれだけ違うのかよくわかると思います。(演奏レベルも含めてですが)
 しかし、コンクールの映像がネットで見れるのですから、いい時代になりました。他の演奏家のいろいろな曲もあとで楽しみたいと思います。これまで、アジア人が優勝することはなかったこの大会ですが、今回は多くのアジア人が上位に入っています。これは世界的な傾向なんですかね。
 アマゾンでは彼のCDが売れているそうです。「ラフマニノフ」で検索すると彼のCDが一番目になっていました。アシュケナージは2番目です。機会があれば、生で演奏を聴いてみたいなと思います。
 

わさお

 今、鯵ヶ沢と言えば、「わさお」でしょうか。私も今日になって知りました。鯵ヶ沢の大会のついでに、わさおに会いに行くのも楽しそうです。
 また、同じ日に柏崎場所もあります。こちらは年代別のクラスがありますので、こちらにも是非参加ください。

思わず口ずさんでしまった曲

 寒い季節になりましたね。道を歩いていて思わず、この曲を口ずさんでしましました。いま聞いてもしんみりくるいい曲です。今もテレビで放送されているのでしょうか。堺正章の「かんたろ~!」は最高です。

ジェロ

既に知っている方も多いでしょう。黒人演歌歌手ジェロ
遅ればせながら先週の日曜日に初めて知りました。それを知ったときはそんなのあるわけないだろと思いましたが、これがあるんですねー。それもお笑いじゃなく。映像を見たときは失礼ながら大笑いしたんですが、これがめちゃくちゃうまい。声だけ聞いたら日本人。それでヒップホップ調のダンスですからね。このギャップはなかなかないでしょう。オリコンでも初登場4位だそうです。これをきっかけに演歌ブームが来るのでしょうか。一度は生で見てみたいですね。また大笑いしそうだけどw

康本雅子

何気にyou Tubeのおすすめで見ることが出来ました。
今年最初の衝撃です。
なんだ、このダンサーは。

康本雅子HP


なんと、1月5日のNHKのトップランナーに出ていたようだ・・・残念。
とおもったら再放送が、9日BS2、10日総合であるようだ!
これは見逃せない。皆さんもチェックしてみてください。

 お経とラップのコラボが最高にかっこいい。
mondo grosso の ブッタもこんな感じだったか。

ストラビンスキー 火の鳥

ラジオから流れてきたクラシックに、これはホルストかな思っていたら、ストアビンスキーの火の鳥でした。(後で聞き比べたら全然違った)なんとなく似てるなあと気になってはいましたが、なかなか試聴できるところが見つからない。最後に行き着いたのが、やはりyoutube。
 クラシックを聞くきっかけはやはり平原綾香のジュピターでしょう。そこから「のだめ」などもあって、また歳をとったせいもあるでしょうか最近クラシックもいいなあと思ってます。その中で、ホルストは初心者には分かりやすいかもしれません。(サラ・ブライトマンのジュピターも出たみたいで、そちらも要チェックです。)そして、私が密かに発見したストラビンスキーの火の鳥をyoutubeで聞いていると、たまたま通りかかった兄はすぐに、火の鳥だろうと言い残していきました。兄は、高校時代ブラバンをやっていたこともあり、クラシックをかじった人間にはなじみの曲だったようです。自分だけが知っていると思ったら、誰もが知っていると知りちょっとがっかりです。wikiで調べてみたらストラビンスキーは20世紀を代表する作曲家の一人ということで、音楽の授業でも習っていたかもしれません。曲自体は分かりやすいと思います。聞いてみてください。

火の鳥 凶悪な踊り
火の鳥 ファイナル

supercar

 主に1977年生まれの十和田市出身のメンバーで構成されたグループで、2005年に解散しちゃったけど、ライブとか青森県に来たことがあるのかな。評価が高かった割に県内での認知度はどうだったんでしょうか。今は、それぞれ活躍しているようなので、頑張ってほしいと思います。
YUMEGIWA LAST BOY

perfume

 路線を変えてpopな音楽も。まあ、括りとしてはアイドルグループなんでしょうけど、こういうテクノポップも好きですね。

用心棒日月抄

 映画で武士の一分をだいぶ前に映画館で見ました。途中までは檀れいに木村拓哉負けてるんじゃないかと思ってましたが、最後はキムタクも見事でしたね。藤沢周平ものはこのときに初めて知って、本屋さんに寄ったときになんとなく良さそうな用心棒日月抄を買って本棚に置きっ放しにしてました。読む以上に買うペースが早くて読まずに山積みの本がまだまだあります。司馬遼太郎ものも手付かずです。
 壬生義士伝を読んだ後に、読み始めたのですが、流石に面白く、寝不足になりながら読みきりました。ある脱藩浪人が用心棒をしながら、忠臣蔵の事件に徐々に巻き込まれていく様子が書かれています。浅田次郎の後に呼んだだけに、ほのぼのとした庶民的な描写部分が印象的でした。 藤沢周平は鶴岡市出身で、主人公も庄内藩(海坂藩)出身のようです。東北の人物が主人公ということで、そういう点でも面白いと思います。

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