高校選手権 二日目 結果
平成30年8月10日(金) 長野県千曲市 圓山荘
男子個人
工藤麟太郎(青森高1年)
準決勝 ● - ○ 川島(東京都)
男子団体
八戸高校(伊東恒紀3年、生平大悟1年、川村匠吾3年)
準決勝 ●1-2○ 文星芸大附(栃木県) 勝ち:川村
岩手高校(佐々木白馬2年)
準決勝 ○2-1● 桐蔭(和歌山県)
決勝 ●0-3○ 文星芸大附(栃木県)
工藤麟太郎(青森高1年)
準決勝 ● - ○ 川島(東京都)
男子団体
八戸高校(伊東恒紀3年、生平大悟1年、川村匠吾3年)
準決勝 ●1-2○ 文星芸大附(栃木県) 勝ち:川村
岩手高校(佐々木白馬2年)
準決勝 ○2-1● 桐蔭(和歌山県)
決勝 ●0-3○ 文星芸大附(栃木県)
工藤君は準々決勝で強豪の武沢君に勝って準決勝進出。まずこの時点で驚きました。準決勝では予選で勝っている川島君との再戦。ここで惜しくも敗れてしまいましたが、3位という学生大会で自己最高の成績を残しました。おめでとうございます。本県にとっても3位以上の成績は平成5年準優勝の近村一輝さん(青森高校)以来となります。過去の成績はこちらで見ることができます。
八戸高校は準々決勝で優勝候補であり、予選で敗れている早稲田本庄に3-0で雪辱。大きな山を超えたと思いましたが、本日の準決勝で文星に敗れてしまいました。大将の伊東君は新人戦ベスト8対ベスト16、副将戦の生平君はは一昨年の中学生選抜ベスト26同士、先鋒の川村君は新人戦ベスト30対元奨励会とがっぷり四つに組む対局となりましたが、伊東君と生平君が敗れ、あえなく敗退となりました。
八戸勢としては数十年に一度実現するかしないかレベルのチームを組むことができ、岩手高校との決勝対決、そして優勝を大いに期待しておりました。それが夢と消えてしまい、虚無感でいっぱいです。
二年連続で決勝に進んだ岩手高校でしたが、文星に0-3で負け。2年連続での準優勝と悔しい結果となりました。岩手高校は1・2年生だけでも十分な戦力がありますし、佐々木君にはもう一年ありますので、来年こそは優勝してもらいたいと思います。
女子では石川さんがベスト16と素晴らしい活躍でした。
今年の選手は1・2年生が多く、来年以降もチャンスがありますので上を目指して頑張って欲しいと思います。選手の皆さんお疲れ様でした。
八戸高校は準々決勝で優勝候補であり、予選で敗れている早稲田本庄に3-0で雪辱。大きな山を超えたと思いましたが、本日の準決勝で文星に敗れてしまいました。大将の伊東君は新人戦ベスト8対ベスト16、副将戦の生平君はは一昨年の中学生選抜ベスト26同士、先鋒の川村君は新人戦ベスト30対元奨励会とがっぷり四つに組む対局となりましたが、伊東君と生平君が敗れ、あえなく敗退となりました。
八戸勢としては数十年に一度実現するかしないかレベルのチームを組むことができ、岩手高校との決勝対決、そして優勝を大いに期待しておりました。それが夢と消えてしまい、虚無感でいっぱいです。
二年連続で決勝に進んだ岩手高校でしたが、文星に0-3で負け。2年連続での準優勝と悔しい結果となりました。岩手高校は1・2年生だけでも十分な戦力がありますし、佐々木君にはもう一年ありますので、来年こそは優勝してもらいたいと思います。
女子では石川さんがベスト16と素晴らしい活躍でした。
今年の選手は1・2年生が多く、来年以降もチャンスがありますので上を目指して頑張って欲しいと思います。選手の皆さんお疲れ様でした。
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