第45期四段位獲得戦将棋大会 案内
日時 平成28年8月28日(日) 午後1時 開始
会場 デーリー東北新聞社6階メディアホール
クラス 四段位獲得戦
競技 四人リーグの予選後、決勝トーナメント
予選敗退者を対象とした交流戦あり
会費 1000円
主催 デーリー東北新聞社
後援 日本将棋連盟八戸支部
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日時 平成28年8月28日(日) 午後1時 開始
会場 デーリー東北新聞社6階メディアホール
クラス 四段位獲得戦
競技 四人リーグの予選後、決勝トーナメント
予選敗退者を対象とした交流戦あり
会費 1000円
主催 デーリー東北新聞社
後援 日本将棋連盟八戸支部
第31回全国将棋祭り併催事業
第27回 大山十五世名人杯争奪将棋大会開催要項
◇ 日 時 平成28年8月21日(日)
受 付:午前 8時30分~午前 9時20分
開会式 :午前 9時30分~(倉敷藤花戦と併催)
対局開始:午前10時00分~
◇ 場 所 青森県上北郡おいらせ町 みなくる館
◇ 主 催 全国将棋祭り実行委員会(青森県おいらせ町)
◇ 審 判 審判長 西村一義九段 副審判長 行方尚史八段
◇ クラス別 ①有段A組(三段以上)
②有段B組(二段以下)
③無段の部(一級以下)
④小学生の部
⑤小学生新人の部(低学年で将棋を始めて1年程度)
◇ 賞 品
◎有段A組優勝者には五段位の免状
※ただし、三段位の方は四段免状、五段以上の優勝者には5寸盤セットを贈呈します。
◎有段B組優勝者には三段位の免状
※ただし、初段の方は二段位免状を贈呈いたします。
◎無段の部優勝者には初段位の免状
◎小学生の部優勝者には一級認定証
◎その他、クラスごとに三位入賞者まで賞品を贈呈します。
◇ 競 技 各クラス総平手(有段A,有段B,無段の部はチェスクロック使用)
四人一組による予選リーグ戦のあと、決勝トーナメント方式による。
◇ 会 費 一般 2,000円 高校生以下 1,500円
小学生の部・新人の部参加者 500円
◇ 申込方法 平成28年8月17日(水)までに下記の申込先へ申込みください。
◇ 申 込 先 おいらせ町教育委員会 社会教育・体育課 (みなくる館事務室)
TEL 0178-52-3900 FAX 0178-50-1022
E-mail minakurukan-1○town.oirase.aomori.jp ○→@
①氏名(ふりがな)②参加クラス③住所・郵便番号④電話番号⑤棋力
⑥学校名・学年⑦保護者名
平成28年7月25日(月) サンケイプラザホール
青森市立造道小(蛯澤俊太四段6、成田琉真5、蛯澤柾斗3)
1回戦 ○2 - 1● 千葉市立磯辺小(千葉県) 勝ち:俊太、?
2回戦 ●1 - 2○ 宇都宮市立陽東小(栃木県) 勝ち:俊太
3回戦 ○2 - 1● 旭川市立東五条小(北海道) 勝ち:俊太、?
青森市立浦町中(佐々木白馬四段3、工藤麟太郎三段2、髙森祐樹三段1)
1回戦 ○2 - 1● 所沢市立向陽中(埼玉県) 勝ち:佐々木、工藤
2回戦 ○3 - 0● 麻布中C(東京都) 勝ち:佐々木、工藤、髙森
3回戦 ○2 - 1● 横浜市立戸塚中(神奈川県) 勝ち:佐々木、髙森
決定戦 ○3 - 0● 聖望学園中(埼玉県) 勝ち:佐々木、工藤、髙森
産経新聞記事
http://www.sankei.com/region/news/160726/rgn1607260013-n1.html
浦町中が東西大会への出場を決めました! おめでとうございます!
決定戦の相手は3年連続東日本ベスト4の聖望学園中ということで、非常に厳しい戦いが予想されました。それがまさかの快勝で大一番をものにしました。期待はしておりましたが、それを上回る活躍にびっくりです。4戦すべて首都圏のチームとの対戦で楽な試合はなかったと思うのですが、その中で立派な結果を残しました。選手の皆さんお疲れ様でした。
なお、もう1校はなんと岩手中です。メンバーは4月の北東北選手権で四段位を獲得した橋本君と、同じく二段位を獲得した古舘君、それに岩崎君を加えた3名です。両校とも東西大会では頑張ってほしいと思います。
東西大会 8月11日(木・祝) サンケイプラザ
浦町中(青森県)-東海中(愛知県)
岩手中(岩手県)-光泉中(滋賀県)
掲示板より
15組参加
予選5チーム総当たり後2位まで通過のトーナメント
【準々決勝】左側が勝ち
佐々木健・白馬父子ー桧川幸宏・相坂智子ペア
工藤麟太郎・知里兄妹ー小笠原俊彦・健太父子
【準決勝】
佐々木父子ー吉川流ノ介父子
麟太郎兄弟ー高森祐樹・登紀子母子
【決勝】
白馬組ー麟太郎組
日時 平成28年7月25日(月)
会場 サンケイプラザホール 千代田区
代表 青森市立浦町中学校(佐々木白馬四段3、工藤麟太郎三段2、髙森祐樹三段1)
青森市立造道小学校(蛯澤俊太四段6、成田琉真5、蛯澤柾斗3)
浦町中は2年連続での出場。昨年より戦力はアップし、近年では最強クラスのメンバーが揃いました。このメンバーでどれほど首都圏の学校に太刀打ちできるか注目です。造道小は2回目の出場。前回は全国準優勝でした。今回も出場する蛯澤君を中心にどれだけ頑張れるか。まずはチーム1勝を期待したいと思います。
小学生 Bブロック
渋谷区立千駄ヶ谷小(東京都)
喜多方市立第一小(福島県)
横浜市立鴨志田緑小(神奈川県)
旭川市立東五条小(北海道)
青森市立造道小(青森県)
千葉市立磯辺小(千葉県)
八王子市立第六小(東京都)
宇都宮市立陽東小(栃木県)
中学校 Bブロック
山形市立第三中(山形県)
市川中(千葉県)
金沢市立北鳴中(石川県)
横浜市立戸塚中(神奈川県)
麻布中C(東京都)
駿台甲府中(山梨県)
所沢市立向陽中(埼玉県)
青森市立浦町中(青森県)
10:10 予選1回戦
11:10 予選2回戦
12:10 予選3回戦
13:10 昼食休憩
14:10 代表決定戦
15:20 閉会式
平成28年7月18日(月・祝) 久慈市 福祉の村
参加者70名
高段者戦 26名
優勝 伊東恒紀五段(八戸市・高1)
二位 生平大悟四段(八戸市・中2)
三位 松本徳吉三段(南部町)
三位 古舘伊織三段(盛岡市)
三段位獲得戦 22名
優勝 鈴木浩子二段(函館市) = 三段位獲得
二位 横田 努二段(一関市)
三位 吉田拓生(気仙沼市)
三位 米川達也初段(秋田市・小5)
初段位獲得戦 22名
優勝 長澤一世(函館市・小2) = 初段位獲得
二位 吉田圭太(花巻市)
三位 石川明香里(青森市・中2)
三位 十文字瑛都(八戸市・小5)
今大会には昨今の例に漏れず遠方からの参加が多数ありました。北は函館、西は秋田市、南は気仙沼市・一関市など。函館ー久慈はさすがに新幹線を使っても日帰りは難しいんではないでしょうか。毎度のことながら皆様の熱意には敬服いたします。私などは久慈までの1時間強のドライブでも遠いなあと愚痴が出てしまいます。貴重な時間とお金を費やして遠方から来ているだけあって、強い方ばかりで大会のレベルも上がって段位獲得のハードルも上がっているような気がします。
参加者が多かったのは佐藤紳哉先生の効果もあったでしょうか。自虐ネタ満載の挨拶から始まり、連日に渡る指導対局、2パターンでの写真撮影など、参加者も楽しまれたのではないでしょうか。
初段位では長澤君が優勝。小2での獲得はなかなかない記録です。ここ半年から1年ぐらいでしょうか、函館からこちらの大会にも数多く遠征しています。この調子で行けば二段位も遠くないと思います。おめでとうございました。
三段位の決勝は熱い戦いでした。途中横田さんにも勝ち筋があったようですが、それを逃して鈴木さんの三段位獲得となりました。鈴木さんもまた函館からの遠征組。17日の青森市の大会と併せると函館市から3名段位獲得者が誕生しました。新幹線効果でこれからますます増えるでしょうね。
山岸亮平二段が関東奨励会において12勝4敗で三段へ昇段を決めました!
平成26年9月に二段に昇段してから2年近くが経ちました。その間思うように勝ち星を伸ばせず非常に苦しかったかと思います。それを乗り越えて見事昇段。おめでとうございます!
三段リーグ入りを決めたとはいえ、ここからが本当の勝負とも言います。是非勝ち抜いて四段になってほしいと思います。頑張ってください!
掲示板より
平成28年7月17日(日) 青森支部道場
参加者 42名
【四段位獲得戦】参加15人(左側が勝ち)
準々決勝
中濱 佑介②(函館市)-工藤麟太郎③(浦町中2)
金崎 航 ②(青森市) -小山内雄一③(青森市)
奥山 潮 ②(三沢市) -畑 拳太 ③(盛岡市大宮中2)
須藤 達也②(青森市)-阿部 浩明③(弘前市)
準決勝
中濱ー金崎 須藤ー奥山
決勝
中濱ー須藤 中濱さんは4段位獲得
【二段位獲得戦】参加27人
準々決勝
村田 大和①(八戸第三中1)-小笠原健太①(青森南中1)
櫻庭 一樹①(浪岡北小6)- 佐藤 峰之①(青森市)
大下 聖和①(大館中2) - 若井 裕司①(弘前市)
米川 達也①(秋田市旭南小5)-工藤 斗也①(浪岡中2)
準決勝
櫻庭ー村田 大下ー米川
決勝
櫻庭ー大下 櫻庭君は二段位獲得
青森市の大会なら函館市内から朝に出発しても間に合うんですね。北海道新幹線開通を実感しました。
平成28年7月17日(日) 綿商会館4F 東京都中央区日本橋
佐々木白馬 ○○○○○ ベスト16
二日目(18日)へ進出
本県ではなじみの少ない大会ですが、中学生強豪が多数参加する本大会において佐々木君が5連勝で二日目に残りました。この時点で本県勢最高成績タイとなります。明日も頑張って欲しいと思います。
2001年 小泉祐 ベスト16
2004年 工藤俊介 ベスト32
2005年 工藤俊介 ベスト32
二日目は惜しくも1回戦で敗退。ベスト16で終わりましたが、それでも素晴らしい活躍です。お疲れ様でした。
日時 平成28年7月24日(日) 午前9時45分集合
会場 青森支部道場 青森市緑三丁目1-2
参加資格 親子、兄弟、孫など家族か男女1名ずつのペア
参加費: 1チーム3000円
小学・中学・高校生と女性1人につき500円引き
競技 チーム合計段位によるハンディ戦で1手交代、両者交互に指す
申込方法 当日会場で受け付け
問い合わせ TEL:017-775-7744 青森県将棋連盟事務局
主催 青森県将棋連盟、東奥日報社、東奥日報文化財団
日 時 平成28年7月24日(日) 9:00受付、10:00開会式
会 場 NHK八戸支局ハナミズキホール
八戸市堤町4-7
※会場には駐車場がありませんので、近くの有料駐車場をご利用ください。
対 象 小学生ならどなたでも参加可
会 費 無料 (昼食は、各自でご用意下さい)
クラス 上級(2級以上)
中級(3級~6級)
初級(7級~初心者) 駒の動かし方が分かる程度の児童も歓迎
審判長 日本将棋連盟 棋士 岡崎洋六段
問合せ 日本将棋連盟八戸支部 幹事長 松倉
申込み 当日会場にて受付
主 催 日本将棋連盟八戸支部
後 援 NHK青森放送局 八戸市教育委員会
平成28年7月10日(日) 金浜療護園
参加者121名
【Aクラス】参加19人
①小笠原 俊彦三段 5-0
②佐々木 白馬四段 4-1 ⑰
③竹村 元伸三段 4-1 ⑮
【Bクラス】参加29人
①木村 恭司郎初段 5-0
②桜庭 一樹 初段 4-1 ⑱
③高木 伴彰 二段 4-1 ⑯
【Cクラス】参加46人
①藤林 靖幸 1級 5-0 ⑬ 年齢上位
②山谷 奨 1級 5-0 ⑬
③三上 大輝 1級 4-1 ⑯
【Dクラス】参加27人
①石田 翔唯 3級 5-0
②小舘 柊平 3級 4-1 ⑮ 直接対決勝
③山本 直生 3級 4-1 ⑮
日時 平成27年7月18日(月・祝 ) 午前10時(時間厳守)
場所 久慈市福祉の村
岩手県久慈市旭町第7地割127−3
審判長 佐藤紳哉七段
クラス 高 段 者 戦(三段以上)
三段位獲得戦(二段以下)
初段位獲得戦(1級以下)
競技 各クラス総平手(対局時計使用)
四人一組による予選リーグ後、決勝トーナメント方式による。
予選敗退者による敢闘賞トーナメント戦あり
会費 一 般 2,000円
学 生 1,500円
賞品 高段者戦 優勝者 に豪華賞品 等
三段位獲得戦優勝者に三段位免状
初段位獲得戦優勝者に初段位免状
申込 当日会場で午前9時30分から受付
資格 特になし。どなたでも参加可。
主催 久慈地区将棋愛好会
日時 平成28年7月17日(日) 9時45分集合
会場 青森支部道場 青森市緑3丁目
クラス 四段位獲得戦
二段位獲得戦
参加費 一般・大学生2,000円
中・高校生 1,500円
小学生 1,000円
申込み 当日会場にて受け付ける
問合せ 青森県将棋連盟 017-775-7744
主催 青森県将棋連盟 東奥日報社 東奥日報文化財団
日時 平成28年8月6日(土) 受付8:30 開会式9:00
会場 青森県教育会館 青森市橋本一丁目2-25
資格 教職員及び退職教職員
会費 1,500円 (昼食付き)
募集 将棋の部 32名(棋力 5級以上)
競技 変則リーグ方式(4番指し)とする
申込 教育厚生会 総務課 まで
締切 7月15日(金)
主催 一般社団法人 青森県教育厚生会
日 時 平成28年8月11日(祝) 受付9時30分 午前10時開会
会 場 デーリー東北新聞社6階メディアホール
審判長 日本将棋連盟 棋士 青野照市九段
会 費 2000円、学生1500円 (昼食・参加賞付)
ただし、級位者戦とジュニアの部の小・中学生は1,000円
資 格 特になし。どなたでも参加可。
受 付 当日会場にて受付
クラス 池田修一杯(無差別) = 優勝者は北奥羽名人戦挑決にシード
三段以下戦(三段以下)
級位者戦(1~6級)
ジュニア入門戦(7級以下の小学生)
競技 各クラス 予選4人リーグで2勝通過2敗失格、決勝はトーナメント方式
時間 15分30秒(対局時計使用)
その他 青野九段による指導対局と各クラス決勝戦の大盤解説会を行います。
賞 各クラス三位まで
問合せ 八戸支部メール
主 催 日本将棋連盟八戸支部
後 援 デーリー東北新聞社
平成28年7月2・3日 ホテル青森
勝数
優勝 岩手県 5勝0敗 14
二位 青森県 4勝1敗 10
三位 福島県 3勝2敗 08
四位 秋田県 2勝3敗 05
五位 宮城県 1勝4敗 05
六位 山形県 0勝5敗 03
大将 鈴木雄貴五段 3勝2敗 三位
副将 工藤俊介五段 4勝1敗 準優勝
先鋒 成田豊文四段 3勝2敗 三位
1回戦
秋田県 ●1-2○ 青森県 勝ち:工藤、成田
岩手県 ●3-0○ 福島県
宮城県 ○2-1● 山形県
2回戦
秋田県 ●0-3○ 岩手県
青森県 ○2-1● 宮城県 勝ち:鈴木、工藤
福島県 ○2-1● 山形県
3回戦
秋田県 ●0-3○ 福島県
青森県 ○3-0● 山形県 勝ち:鈴木、工藤、成田
岩手県 ○3-0● 宮城県
4回戦
秋田県 ○2-1● 宮城県
青森県 ○2-1● 福島県 勝ち:鈴木、工藤
岩手県 ○3-0● 山形県
5回戦
秋田県 ○2-1● 山形県
青森県 ●1-2○ 岩手県 勝ち:成田
福島県 ○2-1● 宮城県
岩手県が圧巻の強さでの優勝。最後に成田君が一矢報いるのが精一杯でした。大将の小山君は言うまでもなく、岩泉君も安定した強さで、佐藤さんは昨年の成績がなんだったのか疑問に思うような成績と将棋の内容でした。14勝は5年前の宮城県と並ぶ最多勝記録。3人全員が個人優勝はいままであったかどうか。(平成25年に岩手県が小山・高橋・及川で達成していました。)
青森県はなんとか最終決戦まで持ち込みましたが、今回は岩手県が強かった。来年に期待しましょう。
青森高校 岩手高校
2007 準優勝 船橋・工藤・佐々木 ○2-1● 三位 藤村・ 元・岩泉
2008 準優勝 船橋・工藤・佐々木 ●1-2○ 優勝 澤口・慧梧・岩泉
2009 優勝 二木・工藤・佐々木 ○2-1● 準優勝 澤口・慧梧・西田
2010 準優勝 澤口・滉生・西田
2011 優勝 小野内・滉生・櫻井
2012 優勝 小野内・滉生・櫻井
2013 優勝 大桃・川又・櫻井
事あるごとにこの話題を持ちだしておりますが、今回のメンバーは高校選手権団体戦で活躍したメンバーが揃いました。2008年は決勝で岩泉君が工藤君に勝って岩手高校が優勝。2009年は決勝で工藤君が慧梧君に勝って青森高校が優勝しています。小野内君は二度の団体優勝。元君も三位の実績があります。宮城県の浅野さんも2009年仙台一高で青森高校に敗れて3位だったのではないでしょうか。
選手以外でも岩手県監督の盾石拓さん(1983年盛岡三高)、青森県スタッフの飯田巧さん(1991年青森高校)が優勝経験者です。
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