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はちのへ将棋まつり 結果

平成26年6月15日(日) シーガルビューホテル

招待棋士 藤井猛九段、深浦康市九段、香川愛生女流王将、本田小百合女流三段

今年も豪華な棋士4名をお招きし将棋祭りを開催しました。簡単に第1部を振り返りたいと思います。

第1部
  先鋒戦 指定局面対決 四間飛車 対 右四間
                 (藤井竜王誕生の一局 44手目から)
        持ち時間 30分対15分 秒読み共に30秒

        坂下光夫アマ ●- ○ 本田女流三段 

  副将戦 指定局面対決 棒銀 対 四間飛車
        (定跡形)
        持ち時間 30分対15分 秒読み共に30秒

        生平大悟アマ ○ - ● 香川女流王将

  大将戦 角落ち 指定局面対決 初手△4二飛
        持ち時間 30分対15分 秒読み共に30秒

        松倉直也アマ ● - ○ 藤井猛九段

 これまで、第1部のアマ対プロの団体戦は過去2回ともプロ側の勝利でした。今回は少しでもいい勝負になるようにと全て指定局面対決を行いました。アマ側は事前研究ありで、プロ側は初見、併せて持ち時間にもハンディをつけました。結果としてどの将棋も終盤まで接戦の将棋となりました。
 先鋒戦はすでにアマ側優勢の局面。本田女流が変化して研究通りとはいかなかったものの、着実に優位を広げていきました。しかし、最後の最後に頓死を喰らい残念な逆転負け。もう一歩でした。
 副将戦は互角もしくは若干先手持ちの局面から開始。香川女流王将にとっては7年ぶりぐらいに指す局面でほとんど定跡は記憶にない状態。そういうハンディもありましたが、生平君が終始安定した指し回しで一手勝ち。見事な勝利でした。
 大将戦は角落ちで藤井九段曰く「角落ちで飛車を振ることはあっても、四間は最悪の場所」から開始。初めての局面にも関わらず、あえて居飛車の飛車先の歩を交換させる構想がさすがでした。中盤、居飛車に飛車先を突破されるも、振り飛車らしいさばきから左辺を焦土化し、攻め合いに持ち込みました。白熱の終盤は居飛車の攻めがあと一歩届かずプロ側の勝利となりました。

将棋祭り前日の子ども将棋教室での指導対局

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開会式の様子

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第2部模範対局の様子

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