高校選手権 結果
平成26年5月17ー18日 青森市 県総合社会教育センター
男子個人 17校78名
優勝 相坂啓太(青森1) =全国大会出場
二位 出町元大(八戸1) =全国大会出場
三位 蛯名新(青森東3)
三位 葛西翔太(五所川原3)
五位 秋田大輔(五所川原3)
五位 松橋功大(五所川原3)
五位 小笠原健人(百石1)
五位 宮越大典(青森東1)
女子個人 4校6名
優勝 大澤桃子(青森東1) =辞退
二位 吉田 葵(青森南3) =全国大会出場
三位 蝦名美織(青森東1) =辞退
四位 吉岡珠実(青森1) =全国大会出場
男子団体 9校17チーム
優勝 青森東A(宮越大典1、蛯名新3、江藤仁太3) =全国大会出場
二位 弘前A
三位 青森山田A
三位 弘前B
女子団体 1校1チーム
優勝 青森東(大澤桃子1、蝦名美織1、齋藤真夕1) =全国大会出場
7月27日~ 高校選手権全国大会(茨城県)
毎年のことですが、新たな1年生が入るとガラリと模様が変わります。特に今年は代表の多くを1年生が占めることになり、その印象が強いです。
男子個人では相坂君が高校生としては初の県代表。そして出町君は小中高通して初の県代表となりました。
男子団体は青森東と弘前Aの決勝となりました。おそらく三段位がそれぞれ2名いるはずで、となると三段同士の対決があったはずで、そこの結果が勝負を分けたのでしょう。
団体代表は男女共に青森東となりました。全国大会でも頑張ってきてほしいと思います。
<追記>
青森東A 2-1 弘前A 終局順
大将 江藤仁太初段(3年)○-●青山裕紀1級(3年) ③
副将 蛯名 新三段(3年)○-●藤田開成三段(3年) ②
先鋒 宮越大典三段(1年)●-○小山千代之介三段(2年)①
私の予想とは違い、三段同士の対戦は1勝1敗となり、勝負は初段と1級の3年生対決に託されました。結果、江藤君が中盤不利なところから粘っての逆転勝ちで、昨年のリベンジを果たしました。
この瞬間はまさに団体戦と言った感じで会場も盛り上がったそうです。多くの生徒にこのような体験を共有してほしいなと思います。来年も仲間を誘って多くの学校・チームに参加してもらいたいと思います。
詳細な結果もいただきましので、アップ致します。
八戸高校から団体戦のエントリーがありました。個人戦で出町君が代表になったため、棄権という形になったかと思いますが、明るいニュースかと思います。是非、古豪復活となって欲しいところです。
今回、八戸こども将棋教室出身の生徒も参加しておりました。長年の努力がこのような形で現れて、一関係者として嬉しく思います。
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