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支部対抗 対戦記

先週、支部対抗戦に行ってきましたので、簡単に振り返りたいと思います。

 今回は2回目の出場でもあり、応援にも何回か来ているので、雰囲気にのまれることもなく、気負わずに盤面に向かうことができました。1回戦目は東葛支部との対戦。同じ100人支部で昨年も1回戦で対戦し、0-3で負けておりました。少しでも善戦できればと思い対局に臨みました。団体戦の戦い方として同じ負けるにしても、チームの士気を避けないために、できるだけ敗戦を遅らせるというのがあります。今回もそのいうつもりで戦ったつもりが、自分だけ時間を使って最も早く秒を読まれてしまいました。そしておそらく最も早い投了かというぐらい速攻での負け。チームも0-3。

 ただ、城前さんのくじ運が強く3チームグループのため、2回戦目は不戦勝。ここで気分を入れ替えて、第3戦に臨むことができました。
 3回戦は同じ東北の鶴岡支部。メンバーを見れば、中学生選抜3位と元六県代表を揃えています。こんなチームに勝てませんよ。しかし、その鶴岡でさえ1回戦で浜松に負けています。どのチームも強いんだなと改めてがっくりきました。

 さあ勝負の3回戦、簡単に捻られると思っていたら意外にもいい勝負。こちらが終盤にさしかかるころ、城前さんが必敗の将棋をひっくり返しての逆転勝利。雄一郎君もまだまだ難解。もし自分か雄一郎が勝てばチームも勝てる状況になり俄然やる気ができました。そして迎えたのが、この局面。

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(先後反転)
後手が私で、先手からの早い攻めはないので、こちらの攻めを繋げれば勝てそうな局面。ただし、時計はすでの秒読み。ここで、手拍子で指した37歩が悪手。28角と打っていれば、攻めが続きました。同金は同桂成、同玉から詰み。49玉は46角成、同歩、28桂馬成りが鮮やかな一手。ここまで行けば私でも勝てそうです。ただ、28桂馬成は反省会の場で松倉さんに教わった手で、本番ではさせなかったように思います。
 この手を逃してからは自陣の飛車を虐めれる展開になり、腰砕けで敗れてしまいました。ところが、帰ってから棋譜解析にかけたところ、意外にも最後の最後にチャンスがありました。

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ここで同飛車と金を取り普通に同角成りとすれば、なんと28銀、同金、48金から詰みがありました。自分の実力ではノーチャンスですが、どんな将棋でもあきらめちゃいけないんだなと思いました。

 結局チームは1不戦勝2敗の成績で終わりました。成績自体は振るいませんでしたが、将棋は意外といい勝負になったりします。是非、三段以下の皆さんには来年の支部代表目指して頑張ってほしいと思います。

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