2102年 おまけ的青森県将棋界十大ニュース
今年もおまけ的十大ニュースを取り上げたいと思います。今年は月日順で。
生平大悟君 詰将棋選手権東京大会で優勝!
東日本支部大会に出ていたはずの生平君が、急きょ参加した詰将棋選手権東京大会一般の部で見事優勝を飾りました。
板垣君 小学生名人東日本大会で3位!
四年生で初出場の板垣君が勝ち進んで東日本3位の好成績を収めました。
J:COM杯で相坂君が3位
初めて開催されたJ:COM杯にて相坂君が3位の好成績を収めました。
柏崎小が東日本大会3位
伊東恒紀・西原小太郎・生平大悟君の三名が活躍。優勝したチームにもあと一歩で勝てただけに惜しい結果でした。
高校選手権で岩手高校二連覇
中川滉生君と櫻井飛嘉君が今年も優勝に貢献しました。
テーブルマーク(旧JT)東北高学年で上好成績
これまでも本県にとって相性の良かった本大会において、高学年の部で3名がベスト4に入る素晴らしい成績を挙げました。
鈴木さん今年も強し
県名人連覇、グラチャン連覇、支部名人東地区でベスト8など今年も大活躍でした。
中川慧梧君 今年も大活躍
竜王戦でプロ棋士3名を破る活躍。学生名人獲得・学生王将連覇
アマ王将で準優勝。北奥羽名人防衛。
東北ジュニア団体戦開催
インターネットを使った新たな試みが行われました。
また、青森選抜vs加部道場のネット対戦も行われました。
十傑戦に3名入賞
中川慧悟君が優勝。工藤俊介君が5位。船橋隆一君が10位入賞。合わせて工藤佳織さんが学生女流名人で4位に入りました。
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