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2012年3月

「R」選手権 地区大会 結果

平成24年3月18日(日) 

秋田市:遠藤天太郎
仙台市:伊藤靖浩

第15回学生将棋選手権大会 結果

 大阪で行われた学生将棋選手権の結果が載っています。今年は青森県勢の目立った活躍はなかったと思いきや、相馬さんがガールズクラスで優勝しておりました。

平成24年度第1期八戸こども将棋教室 参加者募集

日  時 毎週土曜日14:00~16:00(1期6ヶ月、年間2期=前期と後期)

場  所 八戸市更上閣(八戸市本徒士町5) 0178-22-2260

対  象 小中学生(未就学児も可)、20人~30人
       これまでの受講生も参加できます。
       初心者歓迎

活動内容 初級・中級向け講座、指導対局、指名対局、自由対局

受講料 第1期分(5月~9月) 2,000円

指  導 日本将棋連盟八戸支部(指導普及部)

第1期開校式 平成24年5月12日(土)
  受   付 13:30~
  開 講 式 14:00~14:15
  将棋教室 14:15~16:00

 ※開催前(4/7,4/14,4/21,4/28)も、体験期間として自由に対局できます。(参加無料です)

参加申込み・問合せ先 日本将棋連盟八戸支部 坂本
               もしくは、八戸市更上閣 0178-22-2260

ホームページとブログもできましたので、ご覧下さい。

八戸こども将棋教室HP

八戸こども将棋教室ブログ

第3回久慈将棋道場「ル・スィエル杯」将棋大会 結果

平成24年3月24日 久慈将棋道場
参加者15名

優勝 工藤元四段(仙台市)
二位 宮崎三郎三段(八戸市)
三位 佐藤敏樹四段(十和田市)
三位 平坂隆幸1級(田野畑村)

敢闘賞 金田健人初段(八戸市)
      星川勝久二段(久慈市)

第25回アマ竜王戦青森県大会 案内

【日 時】   平成24年4月8日(日)午前10時開始
【会 場】   青森支部道場 青森市緑3-1-2
           ℡017-775-7744
        ※ジャスコ西側みちのく銀行・北斗燃料 を進み、
         西駐車場に隣接 「斎藤板金」の看板が目印

【会 費】    一般     2000円
         中・高校生   1500円
         女性・小学生 1000円

【参加資格】  県内在住のアマチュア愛好家

【競技方法】  総平手戦  対局時計使用
         各組4人の予選リーグを行い、勝ち抜き
         者によるトーナメントで順位を決定する

【賞】      3位まで

【問合せ】   017-775-7744
         県将棋連盟代表幹事    奈良岡 実

【主催】     県将棋連盟・読売新聞青森支局

日本将棋連盟HP

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平成24年4月の大会日程

4月 1日(日) 長者場所将棋大会(八戸市 長者公民館)

4月 7日(土) 詰将棋解答選手権(青森市 青森支部道場)
4月 8日(日) 県竜王戦(青森市)

4月15日(日) 十和田場所将棋大会(十和田市 中央公民館)

4月22日(日) みちのく名人戦(青森市 青森支部道場)

4月29日(日) 北東北選手権(おいらせ町 みなくる館)

全国大会
4月 7日(土) 東日本支部大会(東京都五反田 ゆうぽうと) 
             支部名人 鈴木雄貴、中川滉生
             支部対抗 青森支部(阿部浩昭、山本伊知郎、川井郁弥)
                    八戸支部(工藤雄一郎、高屋敷祥汰、生平大悟)
             シニア名人 海老名寛、川村孝男

4月15日(日) 小学生名人 準決勝・決勝 (東京都 NHK)

第18回北東北将棋選手権大会 案内

掲示板より

第27回 全国将棋祭り事業
第18回北東北将棋選手権大会開催要項

◇日  時  平成24年4月29日(日)

        受 付    8時45分~
        抽 選    9時30分
        開会式    9時50分
        対局開始 10時00分

◇場  所  青森県上北郡おいらせ町「みなくる館」

◇クラス  ○有段A組(三段以上) 
       ○有段B組(二段以下)
       ○無段の部(一級以下) 
       ○小学生の部

◇賞  品  ◎有段A組優勝者には五段位免状、賞品を贈る。
          (但し、五段以上の方の優勝は将棋盤セットを進呈)
        ◎有段B組優勝者には三段位免状、賞品を贈る。
        ◎無段の部  〃  初段位免状、賞品を贈る。
        ◎小学生の部 〃  一級認定書、賞品を贈る。
         (その他三位入賞者までには、賞品を贈ります。)

◇競  技  各クラス総平手(有段A,B,無段組チェスクロック使用)
        四人一組による予選リーグ選のあと、決勝トーナメント方式による。

◇会  費  一般2,000円、
        高校生以下1,000円、
        小学生の部参加者 500円
        ※昼食・参加賞付き

◇主  催  全国将棋祭り実行委員会(青森県おいらせ町)

◇後援予定  東奥日報社、デーリー東北新聞社、週刊将棋、日将連青森おいらせ支部

連絡事項 ○持ち時間は15分後30秒将棋。
        決勝戦のみ20分後30秒将棋になります。(有段A、B,無段のみ)
       ○受付は9時20分までに。遅れる方は、事前に連絡をお願いします。

平成24年度大山将棋記念館将棋教室・第18回北東北将棋選手権大会のお知らせ(PDF)

第34回長者場所将棋大会 案内(再掲)

日時 平成24年4月1日(日) 午前10時開始

会場 八戸市長者公民館

クラス 有段時間差戦 (二段以上)
     二段位獲得戦(初段以下)
     級位者戦(1級以下)
     ジュニア入門戦(小・中学生の7級以下、初心者)

     ※ジュニア入門戦以外のクラスで予選敗退者による交流戦あり

会費 一般2000円(昼食、参加賞付き)
    学生1500円(昼食、参加賞付き)
    級位者戦に参加の小・中学生は1000円(昼食、参加賞付き)
    ジュニア入門戦:500円(昼食なし)

申込 当日会場にて受付

賞   有段時間差戦優勝者は北奥羽名人戦挑戦者決定トーナメント戦にシード
    二段位獲得戦で級位者が優勝の場合は初段位、
    初段が優勝の場合は二段位獲得

主催 日本将棋連盟八戸支部、長者将棋愛好会
後援 デーリー東北新聞社

 

 本大会では、例年通りのクラスに加え、ジュニア入門の部も開催いたしますので、どしどしご参加ください。

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毎日杯争奪将棋大会 結果

掲示板より

平成24年3月25日(日) 青森支部道場

【毎日杯】 14名
準々決勝(左側が勝ち)
大澤 啓二⑤(青森高1)ー山本伊知郎③(青森東高1)
木村孝太郎④(三内西小6)ー相坂 啓太④(青森南中1)
成田 豊文④(北斗高3)ー佐藤 颯④(文京小6)
奈良岡 実⑤(青森市)ー川井 郁弥③(青森南中2)

準決勝
大澤ー木村   奈良岡ー成田

決勝
大澤ー奈良岡


【二段位獲得戦】
準々決勝
吉田 陽 (浪館小5)ー川井 彩楓(浜田小6)
金田 直樹(青潮小3)ー中村 凱明(青森高2)
畑内 佑介(青森高2)ー横山 智大(青森高2)
金田 健人(青潮小5)ー佐々木白馬(造道小4)

準決勝
吉田ー金田   畑内ー金田

決勝
畑内ー吉田

六戸場所 将棋大会 結果

平成24年3月25日(日) 六戸就労改善センター
参加者数 51名

高段者戦 19名
優勝 田村純也
二位 伊東恒紀
三位 豊川直人
三位 工藤光一

三段位獲得戦 11名
優勝 出町元大
二位 工藤雄一郎
三位 笹田琢朗
三位 高屋敷祥太

初段位獲得戦 21名
優勝 須藤駿
二位 松坂太一
三位 小谷地耕大
三位 石田汰一

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六戸場所 高段者 結果

六戸場所 高段者 結果
優勝 田村純也
二位 伊東恒紀
三位 豊川直人
三位 工藤光一

六戸場所 三段位獲得戦 結果

六戸場所 三段位獲得戦 結果
優勝 出町元大
二位 工藤雄一郎
三位 笹田琢朗
三位 高屋敷祥太

六戸場所 初段位獲得戦 結果

六戸場所 初段位獲得戦 結果
優勝 須藤駿
二位 松坂太一
三位 小谷地耕大
三位 石田汰一

小学生名人 東日本大会 二日目

平成24年3月25日(日)

決勝1回戦 
白井颯太(静岡)     -    シード
板垣友大(青森)  ○ - ●  小林伸彰(埼玉)
武沢涼介(北海道) ○ - ●  藤原悠暉(富山)
川島滉生(招待)  ○ - ●  大塚翔生(招待) 

佐々木大吉(宮城)) ● - ○ 吉田桂悟(都下)
梶原可依人(新潟)) ● - ○ 森田富裕(千葉)
小林義朋(岩手)   ● - ○ 吉川毅(23区)
中西悠真(三重)      -    シード

決勝2回戦
白井颯太(静岡)  ● - ○ 板垣友大(青森)
武沢涼介(北海道) ○ - ● 川島滉生(招待)

吉田桂悟(都下)  ● - ○ 森田富裕(千葉)
 吉川毅(23区)  ● - ○ 中西悠真(三重)

決勝3回戦(代表決定戦)
板垣友大(青森) ● - ○ 武沢涼介(北海道)
森田富裕(千葉) ○ - ● 中西悠真(三重)

板垣君はもう一歩でした。それでもベスト4は素晴らしい!

詰将棋解答選手権 初級戦・一般大会 案内(再掲)

詰将棋解答選手権ブログ

【実施部門】初級戦・一般戦

【日 時】 平成24年4月7日(土) 
【会 場】 青森支部道場 青森市緑3丁目1-2

【初級戦】1手詰~5手詰6題
      13:00 初級戦受付+競技説明
      13:30~14:10 初級戦競技
      14:10 初級戦採点+解説+表彰式

【一般戦】5手詰~15手詰6題
      14:50 一般戦受付+競技説明
      15:10~16:10 一般戦競技
      16:10 一般戦採点+解説+表彰式
      (17:00終了予定)

【参加費】 大人1000円、女性・中学生以下500円(両部門に参加の場合も同じ)

  ※ 初級戦は3段以下、一般戦は初段以上が目安。特に希望する人は可です

【申し込み等】 平成24年3月31日必着
          青森県将棋連盟 奈良岡さんまで
          〒030-0845 青森市緑3丁目1-2
          TEL/FAX 017-775-7744
                      mail: naraoka.minoru@grape.plala.or.jp
          「氏名(ふりがな)」「住所」「電話番号」「参加会場」「参加クラス」
          「参加区分(一般/中学生以下/女性)」をお伝えください

【主催】詰将棋解答選手権実行委員会
【後援】日本将棋連盟・詰将棋パラダイス
【運営協力】青森県将棋連盟

 今年も、詰将棋解答選手権が本県で開催されます。奮ってご参加ください。

小学生名人 東日本大会 一日目 

掲示板より

第1局 板垣友大 ○‐● 矢萩裕大君(山形)
第2局 板垣友大 ●‐○ 藤原悠暉君(富山)
第3局 板垣友大 ○‐● 野田大輔君(福島)

2勝1敗で予選を通過しました。

明日は1回戦で埼玉代表の小林伸彰君と対戦します。

埼玉の掲示板に予選通過者が載っています。




小学生名人東日本大会

平成24年3月24・25日(土・日)
東京都

青森県代表 板垣友大(弘前市・3年)

詳しい大会要項は「棋楽庵の九州将棋ふまわり日記」に掲載されています。

タイムスケジュール

 3月24日(土) 東京「共同通信社 研修・交流センター」
  14:15        選手集合
  14:30~14:30  開会式
  14:30~15:15  予選1回戦
  15:30~16:15  予選2回戦
  16:30~17:15  予選3回戦
  17:30        終了

 3月25日(日)
   9:00        集合
   9:10~10:10  本戦トーナメント1回戦
  10:20~11:20  本戦トーナメント2回戦
  11:30~12:30  本戦トーナメント3回戦
  12:40~12:50  閉会式・終了

 プロ棋士による指導対局
  3月24日        15:50~17:15
  3月25日        10:30~12:30

 本日、小学生名人の東日本大会が行われます。板垣君にとっては初の県代表としての出場となります。結果を恐れずに自分の将棋を指してもらいたいと思います。頑張ってください。

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第3回久慈将棋道場(盛岡洋菓子店)ル・スィエル杯将棋大会 案内(再掲)

岩手県支部連合会HPより

日 時  平成24年3月24日(土) 午前10時00分(時間厳守)
場 所  久慈将棋道場「スカイハウスC号」
      久慈市長内町(元木沢)37-15-21(電話0194-53-6305)

クラス  A級の部(無差別) 
     B級の部(初段以下)
       道場の棋力判定による持ち時間のハンディ戦。

競 技  各クラス総平手(対局時計使用)

参加料 一般1,700円 高校生以下1,500円(昼食・参加賞付)

表 彰  各クラス優勝者に賞品。敢闘賞あり。

日 程 ①午前9時30分受付
     ②午前10時開会
     ③午前10時10分対局開始

申 込 当日会場で午前9時30分から受付

後 援 (盛岡洋菓子店)パティスリ ル・スィエル(オーナーシェフ 笹原昭二)
     盛岡市長橋町15-17(盛岡インター近く)
     電話019-656-9833

問合先 0194-53-5785 笹原

第34回長者場所将棋大会 案内

日時 平成24年4月1日(日) 午前10時開始

会場 八戸市長者公民館

クラス 有段時間差戦 (二段以上)
     二段位獲得戦(初段以下)
     級位者戦(1級以下)
     ジュニア入門戦(小・中学生の7級以下、初心者)

     ジュニア入門戦以外のクラスで予選敗退者による交流戦あり

会費 一般2000円(昼食、参加賞付き)
    学生1500円(昼食、参加賞付き)
    級位者戦に参加の小・中学生は1000円(昼食、参加賞付き)
    ジュニア入門戦:500円(昼食なし)

申込 当日会場にて受付

賞   有段時間差戦優勝者は北奥羽名人戦挑戦者決定トーナメント戦にシード
    二段位獲得戦で級位者が優勝の場合は初段位、
    初段が優勝の場合は二段位獲得

主催 日本将棋連盟八戸支部、長者将棋愛好会
後援 デーリー東北新聞社

 

 本大会では、例年通りのクラスに加え、ジュニア入門の部も開催いたしますので、どしどしご参加ください。

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第8回弘前市民将棋大会 結果

掲示板より

平成24年3月18日(日) 陸奥新報社6階ホール
参加者77名

A級(無差別) 参加27人

準々決勝(左側が勝ち)
大澤 啓二五段(青森)-藤田 開成二段(稲垣中3)
三浦 行五段(弘前)-横山 幸男五段(弘前)
佐藤 颯四段(文京小6)-小山千代之介三段(弘三中2)
豊川 直人四段(青森)-阿部 浩昭三段(弘前市)

準決勝
三浦-大澤 佐藤-豊川

三位決定戦
大澤-豊川

決勝
三浦-佐藤

B級(二段以下) 参加22人

準々決勝
竹村 元伸初段(平川)-畑内 佑介1級(青森高2)
田中 篤二段(弘前)-石田 汰一1級(岩手・黒沢尻東小6)
三上 聖央二段(弘一中2)-青山 伯初段(弘前)
川井 彩楓初段(浜田小6)-渡邊 雄星初段(東奥義塾2)

準決勝
田中-竹村 川井-三上

三位決定戦
竹村-三上

決勝
田中-川井

C級(1~3級) 参加19人

準々決勝
三橋 孝甫(五所高2)-中畑 俊哉(五所高2)
鈴木 悠仁5級(八戸・白山台小2)-山田 誠司3級(弘前)
赤石 颯人(附属中2)-成田 浩貴(弘前)
須々田 誠(平川)-笠井 凛4級(和徳小6)

準決勝

三橋-鈴木 須々田-赤石

三位決定戦
鈴木-赤石

決勝
三橋-須々田

小学生の部 参加9人

準々決勝
木浪 悠太(油川小4)-藤田 宗一郎(舞戸小6)

準決勝
木浪-田澤 直弥(附属小2)
岩井 悠(舞戸小4)-後藤 崇智(柏木小2)

三位決定戦
後藤-田澤

決勝
木浪-岩井

第29回六戸場所将棋大会 案内(再掲)

日時 平成24年3月25日(日) 午前10時開始

場所 六戸町就業改善センター(六戸町役場向かい)

クラス  高段段者戦(三段以上)
    三段位獲得戦
    初段位獲得戦

会費 2000円(学生1500円)

申込 当日会場にて受付

審判長 六戸支部長 田中由輝

  ※高段者戦で、三段が優勝の場合は四段位免状、四段以上の場合は賞金。
   各クラス決勝をデーリー東北将棋欄に掲載。

来場棋士 青野照市九段

主催 日本将棋連盟六戸支部 
後援 デーリー東北新聞社

 毎日杯と日程が重なっておりますので、ご注意ください。

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第20回十和田場所将棋大会 案内

日時 平成24年4月15日(日)
    午前10時開催(時間厳守) 午前9時より受付

場所 十和田市中央公民館

クラス 高段者戦(四段以上)
     四段位獲得戦(三段以下)
     二段位獲得戦(初段以下)
     若駒戦    (無段の小・中学生)

  ※慰安戦(四、二段戦予選失格者によるトーナメント戦)

会費 大人(大学生) 2,000円(昼食付)
    学生        1,500円(昼食付)
    若駒戦出場者  1,000円(昼食付)

賞品 高段者戦 優勝:清酒一斗
    四段位戦 優勝:四段位免状と賞品
    二段位戦 優勝:二段位免状と賞品
    若駒戦   優勝:賞状(日将連)と賞品
    その他、各クラス2~4位に賞品を贈ります。

   ※慰安戦 それぞれの優勝、準優勝者に賞品

審判長  十和田土曜会支部 佐藤敏樹四段

主  催 日本将棋連盟 十和田土曜会
後  援 デーリー東北新聞社

事務局  十和田支部長 米田和生

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大会の持ち時間 メモ

 金曜日、長者将棋愛好会にお邪魔して、DIT-40を使って対局をしてもらいました。
初めに対局の途中からフィッシャーモードで持ち時間1分+30秒でやってもらいました。中盤の急所でいきなり時計を入れたので、だいぶ大変だったようです。それでも投了時には互いに時間を2分ほど残していたので、加算時間が30秒あれば終盤戦でもだいぶ余裕ができるのではないかと思います。20秒ではどうなのか今後の検討課題です。

 次は初めから時計を使って対局してもらいました。持ち時間3分秒読み30秒で、考慮回数30秒を10回。考慮時間があるとはいえ、秒読みが始まってしまうと、反射的に25秒を過ぎたあたりで指してしまう傾向がるようです。考慮回数が多いのもどうかという印象を持ちました。

 対局者の意見としては、通常の15分+30秒がいいという私にとっては残念?な意見とフィッシャーモードで持ち時間があるのであれば、十分に有効ではないかという意見をもらいました。恐らく、対局者ごとにいろいろな意見があると思いますが、私の予想に反して、これまでの方法が慣れているし特に問題がないと考えてる人が多いかもしれません。

 今回の結果を踏まえての修正案としては、時間切れ対策で考慮回数を2・3回設ける程度でいいでしょうか。

(例) 持ち時間14分 秒読み30秒 考慮回数(30秒)2回
   

朝日アマ 二日目

準決勝 
古屋皓介 ○-● 井上輝彦
今泉健司 ●-○ 秋山太郎

三位決定戦
井上輝彦 ●-○ 今泉健司

決勝
古屋皓介 ●-○ 秋山太郎

第36回毎日杯争奪将棋大会 案内(再掲)

【主催】   県将棋連盟・毎日新聞青森支局
【後援】   青森放送

【日時】   平成24年3月25日(日)午前10時開始
【会場】   青森支部道場 青森市緑3-1-2
       ℡017-775-7744
       ※ジャスコ西側みちのく銀行・北斗燃料通
        りを進み、西駐車場に隣接

【参加費】  一般      2000円
       中・高校生   1500円
       女性・小学生  1000円

【クラス】 「毎日杯」 県内在住もしくは出身者
      「二段位獲得戦」県内の高校生以下

【申し込み】 当日午前9時半から10時まで会場で受け付け

【競技方法】 総平手戦 対局時計使用
       各組4人で予選リーグを行い、勝ち抜き者
       によるトーナメントで順位を決定する

【賞】    「毎日杯」優勝・準優勝・3位2名まで
       「二段位獲得戦」優勝者に二段位免状授与
               準優勝・3位2名まで

【審判長】  県将棋連盟大会担当幹事 館山 繁

【問い合わせ】017-775-7744
       県将棋連盟代表幹事 奈良岡 実

 ※六戸場所と日程が重なっておりますので、ご注意ください。

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朝日アマ全国大会一日目 速報サイト

 朝日アマ全国大会の速報は甲州支部の掲示板にアップしていただいております。
小山君は1回戦勝利。二回戦は加藤幸男さんとの対戦です。

タイムスケジュール

一日目
 09:00 第1局
 12:30 第2局 
 15:00 準々決勝

二日目
 08:30 準決勝
 12:30 決勝(三位決定戦)

※第1局で千日手の対局があったため、1時間ほど遅れております。

第2局
中  拓海 - 細川大市郎
古屋皓介 - 早川 俊
加藤幸男 - 小山怜央
金内辰明 - 井上輝彦
稲葉  聡 - 伊ヶ崎博
今泉健司 - 渡辺俊雄
遠藤正樹 - 天野啓吾
秋山太郎 - 辺見寿満

 第2局のメンツがすごいことになってます。半分以上がタイトル獲得経験者でビッグネームがそろいました。

 小山君は加藤幸男さんに勝ってベスト8決定! これで2回目のプロアマ戦出場確定です。準々決勝は井上輝彦さんと対戦です。

 小山君は井上さんに敗れベスト8で終わりました。

明日の組み合わせ
古屋皓介 - 井上輝彦
今泉健司 - 秋山太郎


小山怜央(北東北・岩手)
一回戦 ○ - ● 
金堂晃久(北部九州・福岡)
二回戦 ○ - ● 加藤幸男(南関東・千葉)
三回戦 ● - ○ 井上輝彦(東海・愛知)

順位戦とスイス式

 順位戦C級2組では9勝1敗でも昇級できない事態が発生しました。10回戦やって全勝が3人というのは、システムとしておかしいと思うので、何かしらの改善が必要だと思います。

 よくある意見としては、B2以下の順位戦をスイス式で行うことです。たとえばC級2組をスイス式10回戦でやっていれば、0敗から2敗までが2名で、2敗であれば確実に昇級できます。3敗でも1人は昇級できるので、スイス式を用いるほうが公平であり自然だと思います。
 大相撲も一種のスイス式15回戦で行われていますが、千秋楽に全勝同士の対戦がないとしたら、座布団が舞うどころの騒ぎではないと思います。
 田丸九段のブログにあるように、いろいろ順位戦における規定があるようですが、応援する側にとっても、棋士本人にとってもスイス式のほうが望ましいと思うのですが、いかがなものでしょうか。
問題は奇数の場合、空き番を不戦勝とするわけにいかないでしょうから、その対策をどうするか。妥当なところとしては11回戦にして、1回は全員に空き番を設けるようにすれば、なんとかなりそうな気がします。

 また、順位戦でスイス式が行われれば、観戦する側もスイス式に対する理解が深まり、これまで以上に一般の大会でもスイス式が活用され、参加者の満足度も上がるのではないかと思います。

「スイス式10回戦.pdf」をダウンロード

朝日アマ全国大会

日時 平成24年3月17日(土)
場所 チサンホテル浜松町

北東北:小山怜央
西東北:佐藤弘康
南東北:辺見寿満

アマ連HP

北東北からは小山君が出場します。今回もまたベスト8・プロアマ戦出場目指して頑張ってほしいと思います。

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大会における持ち時間

 大会において、たまに時間切れによる切れ負けや時計の押し忘れによるトラブルが発生します。将棋以外の部分で勝負がついたりすると、見ていてもやりきれなさが残ります。年配の方の中には時計の押し忘れや短い秒読みが苦手で、大会を敬遠するかたもおります。当地域では持ち時間15分秒読み30秒が一般的ですが、この方法がはたしてベストなのでしょうか。より良い方法がないか検討してみたいと思います。シチズンの対局時計「ザ・名人戦DIT-40」には各種方法がありますので、その時計を使うことを前提に考えてみたいと思います。

秒読み回数
 従来の方法にプラスして何回かの考慮時間を設ける方法です。NHK杯をイメージしてもらえらば、わかりやすいでしょうか。切れ負けが心配な人は1・2回考慮時間を残しておけば、ある程度切れ負けを防ぐことができます。ほかに、時間を使いたいときに割り振ることができるので、より質の高い将棋を指すことができるかと思います。

 (例) 持ち時間10分 秒読み30秒 秒読み回数10回(30秒)

フィッシャー方式
 主にチェスの大会で用いられているようです。Yahoo将棋ではこのモードで対局することができます。持ち時間を有効に活用でき、メリハリのある対局ができます。秒読みがカウントダウン方式になるので、最初は戸惑うかもしれません。持ち時間が無くなってしまうと、下の例だと15秒将棋になってしまい、切れ負けが増える可能性があります。

 (例) 持ち時間10分 加算時間15秒 

カナダ式
 持ち時間が切れた後、規定手数ごとに規定時間が繰り返されます。通常の方式より秒読みでの時間の使い道に自由度があります。ただ、最初に時間を使いすぎると最後の数手であわてることになります。

 (例)持ち時間15分 10手5分(一手30秒平均)の繰り返し。

シャンチー国際式
 持ち時間内に規定手数をクリアした後、一手ごとの秒読みとなります。いろいろの組み合わせができそうですが、どう活用したらいいのかわかりません。

 (例)   持ち時間15分(30手)、持ち時間5分(10手)が4回、一手30秒

その他、時計の切れ負けに有効と思われる方式

*読み上げ係りをつける
 
対局者が時計を押さなければ、対局時計によるトラブルが発生しません。
 ただ、読み上げ係りが間違ったり、対局者を気遣って最後の30秒を読まなかったりする可能性があり、必ずしもベストな方法とは言えないと思います。

*24の早指し2
 
多くの人にとってなじみのある方式だと思います。持ち時間なしの秒読み30秒で1分間の考慮時間があります。時間切れの回避や終盤での時間の使い方の自由度という点ではこの方法が優れていると思います。これに持ち時間を10分ぐらいつけることができれば、大会にもってこいだと思います。しかし、これに対応した時計はないと思うので、実現することはないでしょう。

(例) 持ち時間10分 秒読み30秒 考慮時間5分

 八戸支部ではこれまでDIT-10を使っておらず、近年のリプレイスでDIT-40に切り替えることができました。ですので、フィッシャーモードや秒読み回数式をやろうと思えばできます。秒読み回数式をどこかの大会で試験的にできないものかと思います。南部場所で試すとして、フィッシャー方式より、秒読み回数をプラスした方式のほうがトラブルは少ないでしょうか。

 全国各地でもいろいろな持ち時間を試してほしいと思いますが、おそらく使われている対局時計は「ザ・名人戦DIT-10」がほとんどで持ち時間+秒読みしか選べないと思うので、難しいと思います。DIT-10は壊れにくく優秀な時計なので、リプレイスも進まないと思います。新しい時計にならないとこのあたりも変わってこないのでしょうね。
 対局者が盤上に集中できて、つまらないトラブルで決着がついたりしないような方式はないか、果たして現在の方式がベストなのか広く議論されてほしいなと思います。

 

六戸場所 来場棋士

3月25日に行われる六戸場所の来場棋士が青野照市九段に決定しました。指導対局もあるかと思いますので、奮ってご参加ください。

第3回久慈将棋道場(盛岡洋菓子店)ル・スィエル杯将棋大会 案内

岩手県支部連合会HPより

日 時  平成24年3月24日(土) 午前10時00分(時間厳守)
場 所  久慈将棋道場「スカイハウスC号」
      久慈市長内町(元木沢)37-15-21(電話0194-53-6305)

クラス  A級の部(無差別) B級の部(初段以下)
      道場の棋力判定による持ち時間のハンディ戦。
競 技  各クラス総平手(対局時計使用)

参加料 一般1,700円 高校生以下1,500円(昼食・参加賞付)
表 彰  各クラス優勝者に賞品。敢闘賞あり。

日 程 ①午前9時30分受付②午前10時開会
     ③午前10時10分対局開始

申 込 当日会場で午前9時30分から受付

後 援 (盛岡洋菓子店)パティスリ ル・スィエル(オーナーシェフ 笹原昭二)
     盛岡市長橋町15-17(盛岡インター近く)
     電話019-656-9833

問合先 0194-53-5785 笹原

県有段者選手権 二日目 結果 

掲示板より

平成24年3月11日 青森支部道場

準々決勝(左側が勝ち)
田村 純也⑤(八戸市)ー佐々木潤一⑤(青森市)
横山 幸男⑤(弘前市)ー嘉瀬 松雄⑤(青森市)
鈴木 雄貴⑤(青森市)ー工藤 光一④(八戸高1)
五十嵐崇之①(むつ市)ー三浦 行 ⑤(弘前市)

準決勝
田村ー横山  五十嵐ー鈴木

決勝
田村ー五十嵐

優勝 田村純也五段(八戸市)  = 13年ぶり2度目
二位 五十嵐崇之初段(むつ市)
三位 鈴木 雄貴五段(青森市)
三位 横山 幸男五段(弘前市)


同一年で三大タイトル獲得はこれまで3名
1987 嘉瀬松雄
2000 北畠  悟
2007 中川慧梧

同一年で三大タイトル2冠は6名
1970 大澤夕加里 (王将 有段者)
1974 渡辺三郎  (名人 王将)
1982 北畠  悟  (名人 有段者)
1984 渡辺三郎  (名人 有段者)
1986 淡谷純夫  (名人 王将)
1988 嘉瀬松雄  (名人 有段者)
1989 北畠  悟  (名人 有段者)
1992 嘉瀬松雄  (名人 有段者)
1999 北畠  悟  (名人 王将)
2012 田村純也  (王将 有段者)

同世代の棋士

竜王戦6組で、中川君の対戦相手が佐々木勇気四段に決まりました。実は、佐々木四段が小学校4年で小学生名人になったときに二人は対戦しております。中川君が優勝した倉敷王将戦では対戦こそなかったものの佐々木四段の名前が載っております。
竜王戦6組
の勝ち残りを見ますと、彼らと同世代の棋士が残っております。同じ小学生名人に出ていた菅井四段や同郷の阿部光瑠四段などの名前もあります。中川君と同世代の棋士には誰がいるのかちょっと調べてみました。

1988    23    糸谷哲郎五段      稲葉陽五段       
1989    22    阿部健治郎四段    大石直嗣四段       
1990    21    豊島将之六段            
1991    20    澤田真吾四段         
1992    19    菅井竜也四段     永瀬拓矢四段    石井健太郎三段    中川慧梧
1993    18    高見泰地四段     斎藤慎太郎三段   伊藤沙恵1級
1994    17    佐々木勇気四段    阿部光瑠四段    千田翔太三段 

 同級生には菅井四段や永瀬四段がいて、上を見ても下を見ても猛者ばかりです。中川君が高校生タイトルを独占できたのは、彼らがいなかっただけとも言えます。逆に、プロ棋士を比較対象とすることがしっくりくるあたり、中川君が並のアマではないとも言えます。
 さて、それではプロとアマに分かれた彼らにどれだけの差があるのか、今度の対戦はこれまで以上に注目して観戦したいと思います。そのためにも是非モバイル中継をお願いします。


            

                        

有段者選手権 出場者

平成24年3月11日(日) 青森支部道場


出場選手名 2011GCポイント 三大タイトル獲得回数(名人、王将、有段者) 

鈴木雄貴五段   22  2回(1,0,1)
田村純也五段   14  5回(0,4,1)
佐々木潤一・五段  08  1回(0,0,1)
横山 幸男五段  07  3回(0,1,2)
三浦  行 五段  06 2回(1,0,1)
嘉瀬 松雄五段  05 17回(6,5,6)
工藤 光一四段  00  0回(0,0,0) 
五十嵐崇之初段  00  0回(0,0,0) 

大変失礼しました。間違って三浦さんではなく和田さんの名前を載せてしまいました。大変、申し訳ありませんでした。

 

フィッシャー方式

 大会の持ち時間を調べていてフィッシャー方式というものを知りました。名前は知っていましたが、やったことがなかったので、どういう特徴があるのか詳しいことはわかりませんでした。
 このフィッシャー方式は持ち時間にプラスして一手指すごとに10秒とか一定の秒数が加算されていく方式です。チェスやシャンチーの大会では用いられているようです。ただ、ネットで調べた限りでは将棋の大会では活用されていないように思います。
 Yahoo将棋ではこの方式で対戦できるので、持ち時間10分加算10秒でやってみました。ちなみにYahoo将棋では持ち時間を自分で設定することが可能です。

 実際にやってみての感想は、序盤は持ち時間があるので余裕があります。序盤を早ざしでいくと、持ち時間を増やすことができる半面、時間を稼ごうと必要以上に早指しになる危険性はあります。中盤以降、長考したり、手数が長くなって持ち時間を使い切るといきなり実質10秒将棋に突入するので、その緩急にとまどってしまいます。10秒将棋に慣れていないと、とても指せるものではありません。これが加算時間20秒程度であれば、時間を効率的に使うことができるかもしれません

 秒読み30秒の大会において、計算上は加算時間を30秒未満にすれば、長手数になった場合、対局時間を短縮できると思います。スイス式に限らず、長手数の将棋が一局でもあると全体の進行に影響が出てきます。長手数の将棋でも対局時間を短くできるフィッシャー方式は大会運営において有効ではないかと思います。
 

通常の持ち時間方式
持ち時間15分 秒読み30秒 
(持ち時間内に60手まで進み、秒読みを平均24秒で指した場合)

手数   所要時間
100手  46分
120手  54分
140手  62分
160手  70分
180手  78分
200手  86分

一般の大会では120手で1時間弱ぐらいが平均でしょうか。200手になると進行が30分遅れることになります。

フィッシャー方式
持ち時間12分 加算時間15秒
100手  49分(+3)
120手  54分(±0)
140手  59分(-3)
160手  64分(-6)
180手  69分(-9)
200手  74分(-12)

この方式だと200手の場合、通常のやり方より12分時間を短縮することができます。加算時間をより短くすればより対局時間を短縮できます。ただ、加算時間を10秒未満にすれば、秒読み時間が短すぎるとクレームがでることは間違いないでしょう。
 フィッシャー方式は、加算時間を通常の秒読み時間より短くすれば、長手数の将棋に辛く、短手数の将棋に優しいと言えます。 逆に加算時間を長くすると長手数の将棋に優しいということにもなります。
 フィッシャー方式は持ち時間と加算時間の組み合わせが幾通りもあるので、どれがベストな解なのかやってみないとわからない部分もあります。1局を1時間弱で終えるために、どのうような時間配分が最適なのか知りたいところです。

 将棋の大会でもスイス式+フィッシャー方式の大会があってもいいように思います。シャンチーの日本選手権ではこの方式で行われているようです。
 南部場所の高段者戦とチャンピオン戦でできるかどうか検討してみたいと思います。

(例)
高段者戦  (予想対局時間 54分)
 従来    持ち時間15分 秒読み  30秒 
 フィッシャー  持ち時間 9分  加算時間18秒

チャンピオン戦 (予想対局時間 86分)
  従来    持ち時間25分 秒読み  40秒
  フィッシャー  持ち時間19分 加算時間24秒 

 ちなみに、フィッシャー方式を採用するためには「ザ・名人戦DIT-40」が必要で、それをそろえることが一番のネックでしょうか。幸いにも八戸支部後援の大会では用意できるので、この時計の機能を使っていろいろ試してみる価値はありそうです。


第8回弘前市民将棋大会 案内(再掲)

陸奥新報社 本社事業

 

日時 平成24年3月18日(日) 
    午前9時受け付け、同9時半から開会式、同10時対局開始
会場 陸奥新報社6階ホール

 

申込 はがきにて事前申し込みのみ、当日受け付けは不可
    申込締切は3月14日(水)

◇会費 一般二千円、高校生千五百円、
     小・中学生千円(いずれも昼食付き)
     65歳以上は無料

◇クラス  A級(無差別)、B級(二段以下)、C級(1~3級)、小学生(4級以下)

◇方法 総平手、各グループとも予選はリーグ戦(2敗失格)、
     通過者はトーナメント戦

◇審判長 日本将棋連盟津軽支部長・宮崎忠雄六段

◇賞 入賞1~3位。優勝者にはA級が弘前市長賞と大山杯、
    B級は弘前市議会議長賞、C級に1級認定証と陸奥新報社賞、
    小学生の部に弘前市長賞。いずれも副賞付き

◇申込方法 はがきに住所、氏名、年齢、参加クラス、段・級位を記入し、
   〒036-8356 弘前市下白銀町2の1、陸奥新報社編集局文化部
   将棋大会係 (℡0172-34-3111)に申し込んでください。
   締め切りは3月14日(水)必着。※事前申し込みに限ります。
   当日申し込みは受け付けしません。

◆主催 陸奥新報社・日将連津軽支部
◆後援 弘前市・弘前糖業株式会社・花正電気商会・マルエス自工
     ユニオン教育出版・南建設
◆協賛 森内俊之九段

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第36回毎日杯争奪将棋大会 案内

【主催】   県将棋連盟・毎日新聞青森支局
【後援】   青森放送

【日時】   平成24年3月25日(日)午前10時開始
【会場】   青森支部道場 青森市緑3-1-2
       ℡017-775-7744
       ※ジャスコ西側みちのく銀行・北斗燃料通
        りを進み、西駐車場に隣接

【参加費】  一般      2000円
       中・高校生   1500円
       女性・小学生  1000円

【クラス】 「毎日杯」 県内在住もしくは出身者
      「二段位獲得戦」県内の高校生以下

【申し込み】 当日午前9時半から10時まで会場で受け付け

【競技方法】 総平手戦 対局時計使用
       各組4人で予選リーグを行い、勝ち抜き者
       によるトーナメントで順位を決定する

【賞】    「毎日杯」優勝・準優勝・3位2名まで
       「二段位獲得戦」優勝者に二段位免状授与
               準優勝・3位2名まで

【審判長】  県将棋連盟大会担当幹事 館山 繁

【問い合わせ】017-775-7744
       県将棋連盟代表幹事 奈良岡 実

 ※六戸場所と日程が重なっておりますので、ご注意ください。

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第39回鮫場所将棋大会 結果

平成24年3月4日(日) 八戸市マリエント
参加者79名

高段者戦 21名
優勝 矢田  均四段(田子町)
二位 松倉直也四段(八戸市)
三位 佐藤敏樹四段(十和田市)
三位 川村匠吾三段(三沢市・小5)

三段位獲得戦 26名
優勝 宮崎三郎(八戸市)  =  三段位獲得
二位 三上隆弘(盛岡市)
三位 小林義朋(盛岡市)
三位 星川勝久(久慈市)

初段位獲得戦 22名
優勝 蛯沢俊太(青森市・小1)  =  初段位獲得
二位 桐原洋輔(盛岡市)
三位 三浦政志(八戸市)
三位 須藤駿(八戸市・小6)

ジュニア中級の部 4名
優勝 金澤勇翔(八戸市・小5)
二位 大下倫英(八戸市・小6)
三位 高橋優(三沢市・小5)
四位 白鬚なおき(八戸市)

ジュニア入門の部 6名
優勝 鈴木いずみ(八戸市・幼稚園年長)
二位 小原優大(八戸市・小4)
三位 川村英介(三沢市・小2)
四位 松倉しんや(八戸市・幼稚園年長)

 蛯沢君が初段位を獲得しました。おめでとうございます。小1で初段獲得は恒紀君・麟太郎君についで3人目となります。

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有段者選手権初日結果

掲示板より

平成24年3月4日(日) 青森支部道場
参加者22名

【代表決定戦】(左側が勝ち)
◎三浦 行  ⑤(弘前市) ー 佐藤 颯 ④(文京小6)
◎嘉瀬 松雄⑤(青森市) ー 長谷川 裕⑤(弘前市)
◎田村 純也⑤(八戸市) ー 工藤 光一④(八戸高1)
◎鈴木 雄貴⑤(青森市) ー 飯田 巧 ⑤(青森市)

【決定戦敗者復活戦】
◎工藤光一 ー 飯田巧

【1回戦敗者復活戦】
◎五十嵐崇之①(むつ市)ー旦代 一男⑤(青森市)

【予選リーグ敗者復活戦】
◎横山 幸男⑤(弘前市)ー和田 聡⑤(八戸市)

「R」選手権予選会(秋田)  案内

日時 平成24年3月18日(日) 10時
会場 秋田市 秋田駅前将棋道場

「R」選手権
日時 平成24年5月4-6日
会場 四日市市

アマ連

※弘前市民将棋大会と重なっておりますので、ご注意ください。

鮫場所 三段位 結果

鮫場所 三段位 結果

優勝 宮崎三郎
二位 三上隆弘
三位 小林義朋
三位 星川勝久

鮫場所 高段者 結果

鮫場所 高段者 結果

優勝 矢田  均四段
二位 松倉直也四段
三位 佐藤敏樹四段
三位 川村匠吾三段

鮫場所 初段位結果

鮫場所 初段位結果

優勝 蛯沢俊太  =  初段位獲得
二位 桐原洋輔
三位 三浦政志
三位 須藤駿

歴代衆王位

現在大館場所で行われている衆王戦の優勝者データをいただきましので、掲載いたします。

第 1回 内沢義孝  四段
第 2回 宮野日出夫五段
第 3回 宮野日出夫五段 挑戦者:田村末蔵三段
第 4回 宮野日出夫五段 挑戦者:田村純也
第 5回 宮野日出夫五段 挑戦者:田村純也
第 6回 田村純也 四段
第 7回 田村純也 四段  挑戦者:関則夫三段
第 8回 飯田  巧 五段   
第 9回 小泉有輝 四段
第10回 小泉有輝 四段  挑戦者:渡辺徹四段
第11回 小泉有輝 四段  挑戦者:?
第12回 小泉有輝 四段  挑戦者:?
第13回 横山幸男 四段  
第14回 飯田  巧 五段
第15回 中川慧梧 五段
第16回 田村純也 四段
第17回 田村純也 四段  挑戦者:中川慧梧五段
第18回 佐々木潤一・五段
第19回 田村純也 五段
第20回 山岸亮平 四段
第21回 三浦  行 五段
第22回 田村純也 五段

獲得回数

田村純也五段  6回
宮野日出夫五段 4回
小泉有輝四段  4回
飯田  巧五段   2回
内沢義孝四段  1回
横山幸男五段  1回
中川慧梧五段  1回
佐々木潤一五段 1回
山岸亮平五段  1回
三浦  行五段  1回

第8回弘前市民将棋大会 案内

日時 平成24年3月18日(日) 
    午前9時受け付け、同9時半から開会式、同10時対局開始
会場 陸奥新報社6階ホール

申込 はがきにて事前申し込みのみ、当日受け付けは不可
    申込締切は3月14日(水)

陸奥新報社 本社事業

◇会費 一般二千円、高校生千五百円、
     小・中学生千円(いずれも昼食付き)
     65歳以上は無料

◇クラス  A級(無差別)、B級(二段以下)、C級(1~3級)、小学生(4級以下)

◇方法 総平手、各グループとも予選はリーグ戦(2敗失格)、
     通過者はトーナメント戦

◇審判長 日本将棋連盟津軽支部長・宮崎忠雄六段

◇賞 入賞1~3位。優勝者にはA級が弘前市長賞と大山杯、
    B級は弘前市議会議長賞、C級に1級認定証と陸奥新報社賞、
    小学生の部に弘前市長賞。いずれも副賞付き

◇申込方法 はがきに住所、氏名、年齢、参加クラス、段・級位を記入し、
   〒036-8356 弘前市下白銀町2の1、陸奥新報社編集局文化部
   将棋大会係 (℡0172-34-3111)に申し込んでください。
   締め切りは3月14日(水)必着。※事前申し込みに限ります。
   当日申し込みは受け付けしません。

◆主催 陸奥新報社・日将連津軽支部
◆後援 弘前市・弘前糖業株式会社・花正電気商会・マルエス自工
     ユニオン教育出版・南建設
◆協賛 森内俊之九段

 

 ※ 今年からクラス分けが変更になるようですので、ご注意ください。

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阿部光瑠四段 NHK杯出場!

 阿部光瑠四段が戸辺六段に勝ってNHK杯の予選を突破し、初のNHK杯出場を決めました。NHK杯の出場枠は50名で、順位戦でいうとB級2組以上が48名ですので、それとほぼ同じであり、予選突破も決して簡単なものではありません。そこを初めてのチャレンジで突破したのですから大したものです。
 放送予定はまだ未定ですが、お見逃しのないようにお願いします。
 また、行方八段はB級1組で予選は免除されており、出場が確定していると思いますので、こちらも皆さんで応援しましょう。

日本将棋連盟NHK杯

J:COM杯 ~3月のライオン~子ども将棋大会 案内

http://www.igoshogi.net/event/event-jcom2012.cfm

日時 平成24年5月3日(木・祝) 9:30開場/10:30開会/16:00終了予定
会場 フォレスト仙台 フォレストホール(仙台市青葉区柏木1-2-45)

資格 将棋が指せる小中学生(複数大会エントリーは不可)
定員 仙台会場:150名様(定員オーバーの場合抽選)
クラス 全国クラス     ※成績上位者は5月26日に行う全国大会に2名を招待
    交流クラス     ※1日将棋を楽しく指すクラス

会費 無料

大会審判長     島朗九段
来場棋士     島朗九段、熊坂学五段、他

応募条件    J:COMご加入者様・未加入者様どなたでもご応募可
応募締切     平成24年4月18日(水)必着

 新たな小・中学生を対象とした大会が開催されるようです。まずはこのような大会を開いていただき大変ありがたいことだと思います。そして、成績上位者は全国大会にも出場できるようですので、チャレンジし甲斐の大会だと思います。
 この内容からは、定員オーバーになった場合、先着順となるのかそれとも抽選となるのか、全国クラスと交流クラスの人数配分がどうなっているか、どのような対戦方法なのか、本対局以外のイベントはあるのかなど、不明な点もあります。開催されてみないとわからない部分も多いと思いますので、これから注目していきたいと思います。
なお同日、南部将棋大会と重なっておりますので、ご注意ください。

 追記:定員オーバーの場合は抽選となります。
     仙台大会からは2名が全国大会に出場できます。

詰将棋解答選手権 初級戦・一般大会 案内

詰将棋解答選手権ブログ

【実施部門】初級戦・一般戦

【日 時】 平成24年4月7日(土) 
【会 場】 青森支部道場 青森市緑3丁目1-2

【初級戦】1手詰~5手詰6題
      13:00 初級戦受付+競技説明
      13:30~14:10 初級戦競技
      14:10 初級戦採点+解説+表彰式

【一般戦】5手詰~15手詰6題
      14:50 一般戦受付+競技説明
      15:10~16:10 一般戦競技
      16:10 一般戦採点+解説+表彰式
      (17:00終了予定)

【参加費】 大人1000円、女性・中学生以下500円(両部門に参加の場合も同じ)

  ※ 初級戦は3段以下、一般戦は初段以上が目安。特に希望する人は可です

【申し込み等】 平成24年3月31日必着
          青森県将棋連盟 奈良岡さんまで
          〒030-0845 青森市緑3丁目1-2
          TEL/FAX 017-775-7744
                      mail: naraoka.minoru@grape.plala.or.jp
          「氏名(ふりがな)」「住所」「電話番号」「参加会場」「参加クラス」
          「参加区分(一般/中学生以下/女性)」をお伝えください

【主催】詰将棋解答選手権実行委員会
【後援】日本将棋連盟・詰将棋パラダイス
【運営協力】青森県将棋連盟

 今年も、詰将棋解答選手権が本県で開催されます。奮ってご参加ください。

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