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2011年12月

2011年度 おまけ的十大ニュース

第1位 阿部光瑠四段誕生!
     阿部光瑠君が弱冠16歳で四段に昇段しました。現行の三段リーグでは3番目
    の年少記録です。朝日オープンでは早速本戦入りするなど、大器の片りんを
    見せております。

第2位 工藤麟太郎君 学年誌杯2学年・JT北海道低学年で優勝!
     工藤君が1月に行われた学年誌杯2年生の部で優勝。
     また、9月に行われたJT北海道低学年でも優勝しました。

第3位 中川滉生・櫻井飛嘉君、岩手高校の団体戦優勝に貢献
    中川君と櫻井君が岩手高校の団体戦優勝に貢献しました。
     
第4位 東日本大震災 各種大会中止
     東北太平洋沿岸部では今回の大震災で将棋関係者も多大な被害を被りました。
     それに伴い、はちのへ将棋まつりや北東北選手権などが中止となりました。
     改めて、被災された方々にお見舞い申し上げます。
     また、亡くなられた方々のご冥福をお祈りしたいます。

第5位 成田豊文君 高校竜王3位
     成田君が、本県勢としては最高成績となる高校竜王3位入賞を果たしました。

第6位 鈴木雄貴五段 六県大会大将全勝優勝 アマ名人ベスト8
     鈴木五段が県名人獲得、六県大会大将で全勝優勝、グラチャン優勝、
    アマ名人全国大会でベスト8と八面六臂の活躍でした。

第7位 中川慧梧六段 学生王将優勝 アマ竜王戦3位 竜王戦でプロに勝利
     中川君が今年も安定した成績を残しました。朝日オープン出場、
    竜王戦6組にも出場し、プロ棋士から勝利を挙げております。

第8位 JT東北こども将棋大会 青森県勢 大活躍
     木村孝太郎君が高学年で2連覇達成、伊東恒紀君が3位入賞。
     低学年では板垣友大くんが準優勝、1年生の蛯沢君が3位入賞しました。

第9位 学生王座戦 立命館優勝に貢献
    
工藤君と中川君が在学する立命館が学生王座で連覇達成。二人とも8勝を上げ、
    優勝に大きく貢献しました。

第10位 「きり研究会」勢 今年も大活躍
     大澤啓二君が県王将のタイトルに続き、県竜王のタイトルも奪取するなど、
    飛躍の年となりました。また、主宰の佐々木潤一五段が有段者選手権を制し、
    初の六県大会出場を果たしました。

特別  タイトル戦が本県にて開催される
      5月に弘前市で名人戦、12月に竜王戦が八戸市で開催されました。

番外
中戸俊洋さん 河北文化賞受賞
将棋まつりが盛岡市にて開催
JTこども将棋大会に多数の参加者
西弘将棋道場オープン 城下町弘前支部 設立
八戸職域対抗団体戦に今年も多数の参加

平成24年1月の大会予定

1月 3日(祝) 新春将棋大会(八戸市 デーリー東北)

1月 7日(土) 十和田若駒戦(十和田市 中央公民館)
1月 8日(日) 県王将予選(青森市 支部道場)
1月 8日(日) 十和田新春将棋大会(十和田市 中央公民館)

1月15日(日) 県王将決勝(青森市 支部道場)

1月22日(日) 湊場所将棋大会(八戸市 湊公民館)

1月29日(日) 小学生名人青森地区予選(青森支部道場)

全国大会その他
1月  7日(土) 第26回全国オール学生将棋選手権個人戦(東京都 マイナビルーム)
1月27日(金) 第20回全国高文連新人大会(京都府 ホテル平安の森京都)
1月29日(日) 第9回小学館学年誌杯(東京都 小学館)

第39回新春恒例将棋大会 案内(再掲)

日時 平成24年1月3日(日) 午後1時開始
会場 デーリー東北新聞社(青森県八戸市城下1-3-12)

会費 千円
申込 当日会場にて受け付ける

クラス 有段A(三段以上)
    有段B(初・二段)
    級位者戦

競技 予選:4人リーグで2勝通過、2敗失格
    決勝:トーナメント方式
    総平手 持ち時間15分 秒読み30秒

参加資格 特になし

※各クラス決勝をデーリー東北将棋欄に掲載

主催 日本将棋連盟八戸支部
後援 日本将棋連盟、デーリー東北新聞社


有段A(三段以上)
2005 横山幸男 工藤俊介 中川慧梧 矢田  均
2006 中川慧梧 阿部光瑠 工藤  元 工藤俊介
2007 田村純也 三浦  行 中川滉生 飯田  巧
2008 中川慧梧 飯田  巧 工藤俊介 櫻井飛嘉
2009 中川慧梧 工藤  元 菊地裕樹 駒沢真己
2010 田村純也 中川慧梧 横山幸男 和田  聡
2011 中川慧梧 松倉直也 田村純也 和田  聡


有段B(初・二段)
2005 槙  史仁 舛谷吉春 駒沢真己 道合昌司
2006 秋山治見 赤沢文俊 工藤佳織 駒沢真己
2007 秋山冶見 田村峻大 成田豊文 七崎精紀
2008 山岸亮平 田中修平 天摩  洋 大澤啓二
2009 川井郁弥 伊東恒紀 石村靖夫 下村重雄
2010 細越広行 寺口朋男 原  一貴 工藤雄一郎
2011 三村圭佑 石村靖夫 工藤雄一郎 藤田開成

級位者戦
2005 類家幸久   若本  茂 中村可成
2006 小清水謙一 中西裕平 類家幸久   金崎  暁
2007 工藤光一   和田  力 田村亮磨   奥地光男
2008 伊東恒紀   濱  康裕 奥地光男   原  一貴
2009 工藤雄一郎 奥地光男 工藤麟太郎 山田政幸
2010 奥地光男   川井彩楓 西原小太郎 赤澤海斗
2011 赤澤海斗   菊地雄亮 甲田  充   兎内瑛裕

阿部光瑠四段 朝日オープン 大健闘!

 本日の朝日オープンにて、阿部光瑠四段は森内名人を破りベスト8進出! 本棋戦でA級以上の棋士を三連破したことになります。羽生二冠との対戦は残念ながら完敗。それでも、一年目から羽生先生と対戦できる棋士は多くはないでしょう。これからもタイトル戦線に絡むような活躍を期待したいと思います。

 

第42回全日本学生将棋団体対抗戦(学生王座戦) 三日目

平成23年12月27日(火) 四日市市

全日本学生将棋連盟

「学生王座戦リーグ表6回戦.pdf」をダウンロード

「学生王座戦個人成績6回戦.pdf」をダウンロード

 いよいよ最終日となりました。ここまで、全勝は立命館と東京大。全勝同士の最終決戦となるのか、それともその前に波乱が起こるのか。ともに京都大との対戦をどう乗り切るかが注目されます。

7回戦
 注目は東京大と京都大。東京大としてはここを落とすわけにはいかない。立命館はアドバンテージを維持するためにも5勝以上は上げたい。

立命館 ○5-2● 東  北
東  京 ●3-4○ 京  都
信  州 ○4-3● 北海道
早稲田 ○6-1● 福  岡
岡  山 ○5-2● 名古屋

 東京大が京都大に痛恨の敗戦。優勝争いは断然立命館が優位に立ちました。

「学生王座戦リーグ表7回戦.pdf」をダウンロード

「学生王座戦個人成績7回戦.pdf」をダウンロード

8回戦
 立命館は勝てば優勝に大きく近づきます。負ければ東京大との最終決戦に託されることになります。

立命館 ○5-2● 京  都
東  京 ○7-0● 名古屋
東  北 ○6-1● 北海道
信  州 ●3-4○ 福  岡
早稲田 ○6-1● 岡  山

 立命館が京都大に勝って、優勝に向け大きく前進。

「学生王座戦リーグ表8回戦.pdf」をダウンロード

「学生王座戦個人成績8回戦.pdf」をダウンロード

9回戦
 立命館が2勝以上上げれば優勝。最後も勝って全勝優勝なるか。東京大は6勝以上で逆転優勝。

立命館 ●3-4○ 東  京
京  都 ○6-1● 北海道
東  北 ○4-3● 福  岡
信  州 ●1-6○ 岡  山
早稲田 ○5-2● 名古屋

立命館 3 - 4 東京大
久保田 ○-● 鈴  木
荒  井 ●-○ 高  艸
中川慧 ●-○ 入  江
工  藤 ○-● 坂  野
横  山 ●-○ 矢  吹
藤  居 ●-○ 武  内
小  林 ○-● 奥  村

 立命館が辛くも逃げ切り優勝です。途中0-3の状況もあり、一時優勝の行方が混沌としましたが、1-4から残る二人が勝って3-4で東京大には敗れたものの、勝ち数の差で薄氷の優勝となりました。

「学生王座戦リーグ表9回戦最終.pdf」をダウンロード

「学生王座戦個人成績9回戦最終.pdf」をダウンロード


順位 大学名 勝点 勝数
優勝 立命館  8  52.5
二位 東京大  8  50
三位 京都大  7  42
四位 早稲田  6  40.5
五位 東北大  6  36
六位 福岡大  4  25
七位 岡山大  3  23
八位 信州大  2  16
九位 名古屋  1  19
10位 北海道  0  11

 立命館が二連覇達成。工藤君と中川君はともに8勝を上げ、優勝に大きく貢献しました。中川君はこれで高・大で団体戦優勝(中学団体は灘に敗れ3位)、工藤君は高・大で3度目の団体戦優勝となります。
 ちなみに東大のO村君はで団体戦優勝していると思うので、大学でも団体戦優勝すると中・高・大で団体戦制覇となるはずです。

      工藤        中川      O村
2007    高校2位    中学3位    中学優勝
2008    高校2位    高校優勝    高校3位
2009    高校優勝   高校2位     高校3位
2010    大学優勝   (個人優勝)  高校優勝
2011    大学優勝    大学優勝   大学2位

第47期県王将戦 案内

<予選>
日  時 平成24年1月8日(日) 9時45分集合
会  場 青森支部道場(青森市緑3丁目1-2) 017-775-7744

参加費 一般・大学生2000円
     中・高校生  1500円
     小学生    1000円

競  技 予選では7名を選出。

<本戦>
日時 平成23年1月15日(日) 午前10時対局開始
会場 青森支部道場

第46期王将の大澤啓二・五段を加えて8名でのトーナメント戦を行う。
新王将位には7月に秋田市で開かれる東北六県大会への出場資格が与えられる。

審判長 青森県将棋連盟・館山繁大会担当幹事
申込み 当日、会場にて受け付ける

主催 青森県将棋連盟、東奥日報社

学生王座戦 二日目

平成23年12月26日 四日市市

全日本学生将棋連盟

4回戦
 東大と早稲田の注目の一戦が行われます。ここで、早稲田が勝つと混戦になりますが、さてどうなることでしょうか。

立命館 ○7-0● 岡  山
東  京 ○5-2● 早稲田
京  都 ○6-1● 信  州
東  北 ○4-3● 名古屋
福  岡 ○4-3● 北海道

 立命館はここまで文句のつけようがありません。東北大は名古屋に辛勝。上位争いに踏みとどまりました。早稲田は2敗目を喫し、優勝は厳しくなりました。


5回戦
 立命館と早稲田が注目の一番。優勝するためには落とせない立命館に対し、失いものがない早稲田は一矢報いることができるのか。東北大は上位争いをする京都大と直接対決。

立命館 ○5.5-1.5● 早稲田
東  京 ○7-0● 信  州
京  都 ●3-4○ 東  北
岡  山 ○6-1● 北海道
福  岡 ○4-3● 名古屋

 立命館は早稲田に完勝し、第一関門を突破。京都大が東北大にまさかの負け。優勝争いから大きく後退です。東北大は3位の目も出てきました。優勝争いは立命館と東京大の一騎打ちになりそうです。

「学生王座戦リーグ表5回戦.pdf」をダウンロード

「学生王座戦個人成績5回戦.pdf」をダウンロード

6回戦
 注目は、東京大と東北大。東北大としては、2勝以上がほしいところ。

立命館 ○7-0● 信  州
東  京 ○5-2● 東  北
京  都 ○6-1● 名古屋
早稲田 ○6-1● 北海道
岡  山 ●3-4○ 福  岡

 

「学生王座戦リーグ表6回戦.pdf」をダウンロード

「学生王座戦個人成績6回戦.pdf」をダウンロード



朝日アマ北東北大会 結果

銀河研究会掲示板より

平成23年12月25日(日) 盛岡市いわて県民情報交流センター

準決勝(左側勝ち)
  小山怜央 - 奈良岡実
  鈴木雄貴 - 櫻井飛嘉

決勝
  小山怜央 - 鈴木雄貴

 小山君が代表の座を射止めました。朝日アマ全国大会は2度目の出場、前回はベスト8でプロアマ戦に出場しております。今回もまた、ベスト8以上を目指して頑張ってほしいと思います。

西弘道場クリスマス将棋大会 結果

掲示板より

平成23年12月23日(金・祝) 西弘将棋道場
参加者 25人

◇有段A組(無差別)
①板垣友大初段(弘前西小3)
②小田桐弘雅三段(板柳)
③飯田巧五段(青森)
④外崎城司三段(弘前)
⑤大溝大介三段(弘前)
 豊川直人四段(青森)
 小山千代之介三段(弘三中2)

◇有段B組(三段以下)
①蛯澤俊太2級(造道小1)→1級獲得
②田中篤二段(弘前)
③津島正春初段(弘前)
④佐々木白馬初段(造道小4)
⑤安田一秀三段(弘前)、
 野呂太陽初段(弘前)

◇無段C組(1級以下)
①藤井洋3級(造道小4)→2級獲得
②小野晴規4級(弘前)→3級獲得
③山﨑正太郎1級(藤崎・常盤小5)
④対馬康二2級(弘前)
⑤三上大輝2級(弘前)→1級獲得

◇中級D組(5級以下)
①外崎靖之輔7級(城東小5)→6級獲得
②後藤崇智8級(柏木小2)→7級獲得
③鈴木悠仁6級(八戸・白山台小2)→5級獲得
④秋元優6級(大成小6)→5級獲得

◇初級小学生の部
①鈴木いずみ(八戸聖ウルスラ幼稚園年長)→9級獲得
②福岡結(弘大附属幼稚園年長)→10級獲得
③秋元凛(大成小4)→10級獲得

 まずは初開催おめでとうございます。いろいろな設えがあって素晴らしい大会だったと思います。これからますます多くの参加者に集まるような大会になってほしいなと思います。Aクラスでは板垣君が優勝ですか。このメンバーで優勝できるのであれば、ゆうに三段以上はありそうですね。

学生王座戦 一日目

分かる範囲で速報していきます。

平成23年12月25日(日) 四日市市

王座戦組み合わせ順

1回戦
立命館 ○7ー0● 名古屋 
東  京 ○7ー0● 北海道
京  都 ○5ー2● 福  岡
東  北 ○6ー1● 岡  山
信  州 ●0ー7○ 早稲田

 昨年旋風を巻き起こした信州でしたが、初戦で早稲田に完敗。今年は早稲田を含めた3強の争いとなるのか。立命館は素晴らしい出足。復活を期す名古屋はここから巻き返したい。上位校と下位行でここまで一方的になるほど差があるとは思えない。今年は上位校の戦力が充実しているということだろうか。

2回戦
立命館 ○7ー0● 北海道
東  京 ○5ー2● 福  岡
京  都 ○6ー1● 岡  山
東  北 ●3ー4○ 早稲田
信  州 ○5ー2● 名古屋

 東北大金星ならず。

3回戦
 関東第2代表の順位が低いため、一日目にして京大ー早稲田の大勝負があります。ここで負けてしまうと優勝争いから後退してしまいます。勝ち残るのはどちらか。

立命館 ○6-1● 福  岡 
東  京 ○7ー0● 岡  山 
京  都 ○4-3● 早稲田 
東  北 ○2-5● 信  州 
北海道 ●1-6○ 名古屋 

 京大が早稲田に勝ち、優勝戦線に踏みとどまりました。早稲田は優勝争いから大きく後退。優勝するためには残り全勝が必要でしょう。優勝候補に京大を挙げておらず失礼しました。関西秋季では立命館にも勝っており、今回も十分に勝機があります。これから先、取りこぼしをどれだけ防げるかが大事になってくると思います。

「学生王座戦リーグ表3回戦.pdf」をダウンロード

「学生王座戦個人成績3回戦.pdf」をダウンロード



学生王将戦 学生女流名人戦 二日目 速報サイト

全日本学生将棋連盟の大会記録にて、速報がされております。こちらをご覧ください。

<学生王将戦>
準々決勝
山口直哉(関西4)○-●高艸賢(東京2)
中川慧梧(立命1)○-●山田雄介(早稲3)
奥村雄太(東京1)●-○荒井祥汰(立命4)
武田浩司(小樽)○-●相良剛史(日本4)

準決勝
山口直哉●-○中川慧梧
荒井祥汰●-○武田浩司

三位決定戦
山口直哉●-○荒井祥汰

決勝
中川慧梧○-●武田浩司

 中川君が学生王将のタイトルを獲得しました。おめでとうございます。青森県勢としては2005年の鈴木雄貴さん以来の優勝となります。実力者がそろった本大会で、簡単には優勝できないだろうと思っておりましたが、そこをきっちりと勝ちきるのですから相当なものです。大学生では初のタイトル獲得となります。これから更にタイトルを積み重ねていってほしいと思います。まずは、明日からの王座戦での活躍を期待しております。

<学生女流名人戦>
準決勝
鎌村ちひろ●-○衣川くみ子
室谷早紀 ○-●田附かずみ

決勝
衣川くみ子○-●室谷早紀

学生十傑戦(学生王将戦) 一日目 結果

学生王将戦の一日目の結果は全日本学生将棋連盟のHPに掲載されております。

決勝トーナメント 1回戦

山口直哉(関西4)-高艸賢(東京2)
中川慧梧(立命1)-山田雄介(早稲3)
奥村雄大(東京1)-荒井祥汰(立命4)
武田浩司(小樽3)-相良剛史(日本4)

9、10決
植田吉則(岡山3)-中野勇太(福岡4)
高橋源宜(信州3)-宮嶋一輝(名古1)
稲田裕充(東北4)-天田光昭(早稲1)
野場敢滋(島根3)-篠原永紀(早稲4)

第42回全日本学生将棋団体対抗戦(学生王座戦)

日時 平成23年12月25ー27日
会場 四日市市 三重北勢地場産業振興センター

出場校
北海道大学 (7年連続37回目)
東北大学   (24年連続38回目)
東京大学   (13年連続36回目)
早稲田大学 (3年ぶり16回目)
信州大学   (5年連続7回目)
名古屋大学 (2年ぶり37回目)
立命館大学 (3年連続24回目)
京都大学   (3年連続27回目)
岡山大学   (2年ぶり11回目)
福岡大学   (8年ぶり9回目)

全日本学生将棋連盟HP

昨年の結果 H22年12月
順位 校名 勝点 勝数 
1位 立命館 9  50
2位 東京大 8  51
3位 京都大 6  41
4位 東北大 6  33
5位 信州大 4.5 29.5
6位 中央大 3.5 30.5
7位 広島大 3  24
8位 九州大 3  20
9位 北海道 1  20
10位 名城大 1  16


富士通杯の結果 H23年8月
順位 校名 勝点 勝数 
1位 早稲田 8  32
2位 東京大 8  31
3位 立命館 7  34
4位 東北大 5  24
5位 京都大 6  24
6位 岡山大 5  22
7位 信州大 4  20
8位 福岡大 2  16
9位 名城大 1  15
10位 北海道 1  07

歴代優勝校

西暦  優勝校  勝点 勝数   準優勝  三位   四位 
2000 立命館   9   53   明治大  東京大  京都大
2001 明治大   9   47   立命館  東京大  大市大
2002 立命館   9   52   東京大  明治大  東北大
2003 立命館   9   52   東京大  京都大  東北大
2004 立命館   9   51   慶応大  東京大  京都大
2005 東京大   9   50   慶応大  立命館  京都大
2006 立命館   9   50   東京大  慶応大  名古屋
2007 東京大   9   50.5 立命館  慶応大  名古屋
2008 東京大   9   52   大市大  早稲田  大阪大
2009 東京大   9   58   立命館  京都大  名古屋
2010 立命館   9   50   東京大  京都大  東北大



関西秋季団体戦

関東秋季団体戦

 明日からの学生十傑戦と学生女流名人に始まり、25日からは学生王座戦がいよいよ開催されます。
 簡単に予想すれば、今年も立命館と東大の優勝争いとなるでしょう。7人制の本大会では、贔屓目に見て層の厚い立命館が半歩リードか。そこに早稲田がどれだけ食い込めるか。
 東北大には今年も四位目指して頑張ってもらいたいと思います。
 学生十傑戦には青森県出身としては、中川慧梧君が2005年鈴木雄貴さん以来(優勝)の出場となります。こちらも優勝目指して頑張ってほしいと思います。

朝日アマ北東北代表決定戦

日時 平成23年12月25日(日)
会場 いわて県民情報交流センター(アイーナ)
    盛岡市盛岡駅西通1丁目7−1

選手 青森県代表:奈良岡実、鈴木雄貴
    岩手県代表:小山怜央、櫻井飛嘉

2005 田村純也 飯田  巧 小島常明 田中忠勝
2006 宮野  学 北畠  悟 岩泉  毅 横山幸男
2007 中川慧梧 岩泉  毅 飯田  巧 米澤佑太 1回戦敗退
2008 工藤俊介 小山玲央 岩泉  毅 船橋隆一 ベスト16
2009 中川慧梧 三浦  行 及川直孝 中川滉生 ベスト8
2010 小山怜央 山岸亮平 工藤俊介 堤  征信 ベスト8
2011 中川慧梧 和田  聡 鈴木雄貴 宮野  学 ベスト8


2007年以降は学生が優勝しております。さて、今年はどうなるでしょうか。

十和田新春将棋大会 案内

<第18回若駒将棋大会>

日時 平成24年1月7日(土)9時から
場所 十和田市中央公民館
クラス  小学生低学年(小学3年生まで)
   小学生高学年(小学4年生以上)
   中学生
参加費 無料
  * 詳しいことは1月3日にデーリーにて要綱を配布します。


<十和田土曜会支部新春将棋大会>

日時  平成24年1月8日(日)13時から(受付は12時から)
場所  十和田市中央公民館
手合い 総平手戦
    トナーメントによる3部リーグ戦
    (負けると下位のトーナメントへ転落し3部まで行う)
参加費 1,000円
 * どなたでも参加できます。


<第7回十和田将棋サークル新春将棋大会>

日時  平成24年1月8日(日)13時から(受付は12時より)
場所  十和田市中央公民館
手合い 駒落ち戦
    4人または3人による予選を行い
    2勝Aクラス、2敗Bクラスによる
    トーナメント戦を行う。
参加費 大人1,000円、子供(高校生以下)500円
 * どちらの大会も参加資格は問いませんが二段以上の棋力があれば
   土曜会のメンバーに一泡吹かせていただければ幸いです。

第12回東北地区高等学校将棋新人大会 結果

掲示板より

平成23年12月16-17日 山形県上山温泉月岡ホテル

<男子の部>

準々決勝 左側勝ち、数字は学年

櫻井飛嘉(岩手1)-佐藤誠也(福島2)
駒沢真己(青森・三沢1)-小野内一八(岩手2)
大澤啓二(青森1)-中川滉生(岩手2)
大桃康(岩手1)-山本伊知郎(青森・青森東1)

準決勝

櫻井-駒沢
大澤-大桃

決勝

櫻井-大澤

3決(北奥羽名人戦のような、敗者復活方式)

駒沢-相田和輝(山形・寒河江2)
大桃-尾形裕斗(山形・山形東2)

優勝 櫻井飛嘉(岩手1)
二位 大澤啓二(青森1)
三位 駒沢真己(青森・三沢1)
三位 尾形裕斗(山形・山形東2)


女子の部
準決勝

成田弥穂(仙台第二2)-阿部美鈴(山形東2)
小山田友希(盛岡第一2)-貴島未弥(泉館山2)

決勝

成田-小山田

3決

阿部-貴島

西弘道場クリスマス将棋大会 案内(再掲)

日 時  平成23年12月23日(祝・金) 13時開始
会 場  弘前市西ケ丘町2-9-2F 西弘将棋道場

クラス  A(無差別)
      B(初・二段)
      C(級位者)
      D(初心者)

会 費  一般1000円、小・中・高・大・女性500円
申 込  当日会場にて受け付ける。

審判長  三浦 行

 賞   A・B入賞者に扇子や商品券・日本酒
     C・D出場者全員に級位認定、トロフィー・盾・棋書を贈呈

西弘将棋道場は毎週土曜日の15時半から開いています。
今年度は入場無料です。
お気軽にお越しください。

JTこども将棋大会を振り返って

 先日のJT東北こども将棋大会には400人以上の参加がありました。他の地区大会でも軒並み参加者数を伸ばしています。これだけの参加者が集まり素晴らしいなと思う半面、普通に考えてみると、参加者が増えたからといって、いきなり上級者の参加者が増えるとは考えにくく、将棋を少しかじった程度の初級者に近いレベルの参加者が増えたものと思われます。この大会の特異な点はそういう小学生初級者でも参加したいと思えるような大会であることでしょう。

 振り返ってみますと小学生の初級者を対象とした大会(クラス)はあまり行われていないように思います。小学生名人戦や倉敷王将戦の予選で初級者クラスが設けられている程度でしょうか。しかしながら、普及を考えれば小学生の初級者は最重要ターゲットであり、この部分に力を集中していく必要があるかと思います。

 これまでも大会に級位者クラスや小学生クラスなどはありましたが、クラス分けがなされていないと、初級者にとっては有段者や上級者と戦うこともあるため、ハードルが高く参加意欲が沸くものではなかったと思います。
 今回のJTこども将棋大会のように、本戦は確かに厳しくとも、それ以外の自由対局やリレー対局で初級者でも楽しめるとか、初級者にもやさしいクラス分けがなされた大会など、参加したいと思えるような大会を開くことが大事ではないかと思います。

 ここで、小学生初級者を対象とした理想的な大会を考えてみたいと思います。もちろん、JT大会のような大掛かりなものではなく、一地方でも開催できるような規模です。
 まずは、少しでも気軽に参加いただくために、参加費は無料、多くとも500円としたいところです。予算をどこからもってくるかが頭の痛いところですが、組織の予算をそこに重点的に割り当てるとか、スポンサーを獲得するなどして対応するしかないと思います。
 クラス分けは初級者に参加しやすいようにと考えると、7級以下を設けたいところです。それに合わせて、上のクラスを設定します。初級者クラスに関しては、それほど長時間集中力が続かないと思うので、昼食時間を挟まないようにして、トータルで3時間程度で終えるのがいいのではないかと思います。
 競技方法は通常の予選リーグ+決勝トーナメント方式やスイス式やリーグ戦方式など、どんな方法でもいいと思います。逆に本戦以外の部分を充実させることが大事ではないかと思います。
 そして、多くの参加者に決して豪華ではなくとも賞や賞品が当たるようにすればいいのではないかと思います。まとめると以下のような大会になります。

  ・参加費 無料(昼食なし)
  ・時  間 9時~12時 もしくは 13時~16時 (3時間以内)
  ・クラス  2級以上、3級~6級、7級以下
  ・対局数 5局程度
  ・本戦以外 敗者戦、自由対局、指導対局、ミニ将棋教室、リレー将棋etc
  ・賞    賞品、級位認定、賞状の贈呈etc

 手前味噌になりますが、八戸で開催しているNHKこども将棋大会はほぼ上記の内容を満たしており理想的な大会の一つだと思います。他では、柏市小学生将棋大会も素晴らしい大会だと思います。  
 ただ、初級者クラスを開催した時に注意しないといけない点は、一つ一つの対局がきちんと終わるかをチェックすることが必要になります。初級者同士の対局では二歩や王手放置など、想定外の状況が頻発します。その状況に素早く対応できないと、あらぬ混乱を招く事態が往々にして発生してしまいます。大会をがスムーズに進めるためには、スタッフを配置してきちんと面倒を見る必要があるかと思います。

 このような大会を開いたからといってすぐに結果は出ないかもしれません。JTこども将棋大会もここまで来るのに10年かかっています。そもそも将棋をやる子がいない地域で開催しても全く集まらないかもしれません。いろいろ課題はあるかと思いますが、全国各地で、JTこども将棋大会のように、小学生が多数参加する大会が開かれてほしいなと思います。

 

JT東北こども将棋大会 雑感

 今回の青森県勢は高学年・低学年とも近年にない戦力がそろっていて、上位独占を密かに期待しておりました。結果は高学年・低学年ともに左側のブロックに青森県勢が固まってしまい同士討ちが多く、私が期待した以上の成績とはなりませんでした。とはいっても首都圏からの参加者もある中、、高学年は優勝と3位、低学年は準優勝と3位と傍から見れば十二分すぎる成績であり、これに不満を言ってしまってはいけないでしょう。これまで、麟太郎君や大悟君とそん色ない実力がありながら県外では目立った活躍がなかったといいますか、そういう機会がなかった友大君が今回準優勝という素晴らしい成績を残せたことはよかったのではないかと思います。他にも今の3年生はベスト8に入った金田君もおり本当に層が厚い。また、蛯沢君が1年生ながら3位に入りました。この活躍には驚きました。来年以降の活躍が楽しみです。
 参加者数はプロ棋士がこれだけの豪華布陣であり、昨年の388人より増えて500名以上を期待しておりました。結果は、低学年の参加者数は伸びたものの、高学年は昨年より少し増えた程度で、440名弱の参加となりました。大震災の影響は当然あったでしょうが、ちょっと残念な数字でした。それでも低学年の参加者が増えたことはいい傾向だと思います。
 将棋連盟のレポートによりますと、リレー将棋は大盤を横向きに使ってチームごとに同じ色の鉢巻をまいて対局が行われておりました。鉢巻はチームとしての一体感が出ていいアイデアだったように思います。1チーム何名で一人何手指すのかなど、どのような形式で行っていたいのか、また、結果としてどの程度の評判だったのか知りたいところです。


 

第12回県グランドチャンピオン戦結果

平成23年12月11日(日) 青森支部道場

 選手名   1回戦 2回戦 3回戦 4回戦   勝敗  順位
1和田 聡    5○  7○  2●  6○  3-1⑩ 2位
2鈴木 雄貴  6○  8○  1○  7○  4-0⑧ 1位
3大澤 啓二  7●  5●  4○  8○  2-2⑤ 6位
4奈良岡 実  8●  6●  3●  5●  0-4⑦ 8位
5佐々木潤一  1●  3○  7●  4○  2-2⑦ 5位
6田村 純也  2●  4○  8○  1●  2-2⑧ 4位
7成田 豊文  3○  1●  5○  2●  2-2⑪ 3位
8横山 幸男  4○  2●  6●  3●  1-3⑧ 7位

 鈴木さんが4連勝で2度目の栄冠を勝ち取りました。鈴木さんの今年の充実度を表すような結果となりました。

西弘道場クリスマス将棋大会 案内

日 時  平成23年12月23日(祝・金) 13時開始
会 場  弘前市西ケ丘町2-9-2F 西弘将棋道場

クラス  A(無差別)・B(初・二段)・C(級位者)・D(初心者)

会 費  一般1000円、小・中・高・大・女性500円
申 込  当日会場にて受け付ける。

審判長  三浦 行

 賞   A・B入賞者に扇子や商品券・日本酒
     C・D出場者全員に級位認定、トロフィー・盾・棋書を贈呈

駐車場  たけやさんか西弘コープをご利用ください。

西弘将棋道場は毎週土曜日の15時半から開いています。
今年度は入場無料です。
お気軽にお越しください。

JT東北こども将棋大会 高学年決勝トーナメント 結果

 木村孝太郎君が二年連続決勝進出! 大舞台で二連覇を目指します。
伊東君は孝太郎君に敗れ3位、川村君は伊東君に敗れベスト8、佐藤颯君は孝太郎君に敗れベスト32でした。

追記
木村孝太郎君が決勝も勝って二連覇達成です! 低学年と合わせると3度目の優勝です。おめでとうございました!

優勝 木村孝太郎 6年
三位 伊東恒紀  5年
ベスト8 川村匠吾  5年
ベスト32 佐藤颯  6年


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JT東北こども将棋大会 低学年決勝トーナメント 結果

 板垣友大君が決勝進出です! 壇上での大一番頑張ってほしいと思います!
 1年生の蛯沢君がなんと3位! 工藤麟太郎君と金田直樹君はベスト8、生平大悟君と後藤崇智君はベスト16でした。
  追記
 板垣君は決勝で敗れ、準優勝でした。それでも素晴らしい活躍です。お疲れ様でした。

準優勝 板垣友大(3年)
三位  蛯沢俊太(1年)
ベスト8 工藤麟太郎(3年)、金田直樹(3年)
ベスト16 生平大悟(3年)、後藤崇智(2年)

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JT東北こども将棋大会 高学年決勝トーナメント

 高学年では青森県勢は4名が決勝トーナメント進出。そして、こちらも低学年と同じように左のブロックに固まってしまいました。ベスト8には3名が進出。1名はこちらも同士討ちで敗れました。くじ運でしょうがないのでしょうが、誰か一人でも右側のブロックに行ってほしかった。


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JT東北こども将棋大会 低学年決勝トーナメント2回戦

 2回戦を終えた時点で、青森県勢は5名6名中4名がベスト8に残っています! 敗れた1名2名は残念ながら同士討ちでした。さあ、この調子で全員ベスト4に進んでほしいと思います。

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JT東北こども将棋大会 低学年決勝トーナメント

 青森県勢は5名6名が決勝トーナメントに進みました。ここまでは順調といいますかよく頑張っています。しかし、トーナメントで青森県の有力どころが左のブロックに固まってしまいました。しかも、そこに遠征組の優勝候補も入っております。厳しいことに変わりありませんが、普段対戦できない相手と対戦できると前向きにとらえて頑張ってもらいたいと思います。

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第9回ダイワハウス杯兼第26回柏崎将棋大会 結果

平成23年12月4日(日) 八戸市福祉公民館
参加者 75名


ダイワハウス杯
優勝 豊川直人四段(青森市)
二位 横山幸男五段(弘前市)
三位 飯田  巧五段(青森市)
三位 川村匠吾三段(三沢市)


二段位獲得戦
優勝 堀口  亮1級(六ヶ所村) = 二段位獲得
二位 星川勝久初段(久慈市)
三位 佐々木白馬初段(青森市)
三位 金田直樹初段(八戸市)


ジュニア中級の部(3級~6級)
優勝 鈴木悠仁5級(八戸市 2年)
二位 河村知泰3級(八戸市 6年)
三位 金澤勇翔4級(八戸市 5年)


ジュニア入門の部(7級以下)
優勝 橋本浩人7級(八戸市 3年)
二位 渡辺一樹7級(弘前市 幼稚園)
三位 髙栁侑平8級(八戸市 2年)
三位 白髭直季8級(八戸市 幼稚園)


久慈支部長杯争奪将棋大会 結果

平成23年12月3日 久慈将棋道場
参加者14名

優勝 佐藤敏樹四段(十和田市)
二位 星川勝久初段(久慈市)
三位 中川原達哉1級(久慈市)
三位 平坂隆幸1級(田野畑村)

敢闘賞 
小向喜志夫五段(久慈市)
佐々木健1級(青森市)

明日はJTこども将棋東北大会

 大震災の影響で一旦中止となったJTこども将棋東北大会が関係者の熱意によりバージョンアップした内容で明日開催されることになりました。
 昨年は、高学年273名、低学年115人、合計388名の参加がありました。今年は大震災の影響は当然あるでしょうが、プロ棋士も豪華ですし、いろいろ楽しそうなイベントがありますので、多くの生徒に参加していただきたいと思います。すでに申し込み期限は過ぎておりますので、当日参加は難しいと思いますが、高学年300人低学年200名合計500名程度の参加を期待したいと思います。
 そして、青森県からも複数の参加があるかと思います。首都圏からの参加もあるかもしれませんが、今年も優勝目指して頑張ってほしいと思います。


高学年   
2008 三  位 山岸亮平
2009 準優勝 佐藤  颯  
2010 優  勝 木村孝太郎 準優勝 相坂啓太 三位 伊東恒紀 

低学年
2008 優  勝 木村孝太郎
2009 優  勝 伊東恒紀  三位 川村匠吾 
2010 準優勝 生平大悟 


このほかにも、年度は不明ですが、高学年で中川慧悟君が、低学年で中川滉生君と駒沢真己君が優勝しているようです。

第39回新春恒例将棋大会 案内

日時 平成24年1月3日(日) 午後1時開始
会場 デーリー東北新聞社(青森県八戸市城下1-3-12)

会費 千円
申込 当日会場にて受け付ける

クラス 有段A(三段以上)
    有段B(初・二段)
    級位者戦

競技 予選:4人リーグで2勝通過、2敗失格
    決勝:トーナメント方式

参加資格 特になし(青森県外でもOK)

※各クラス決勝をデーリー東北将棋欄に掲載

主催 日本将棋連盟八戸支部
後援 日本将棋連盟、デーリー東北新聞社

2012年 県連主催大会日程

1月 8日(日) 県王将戦予選(青森市)
1月15日(日) 県王将戦決勝(青森市)

2月 5日(日) 支部対抗戦(青森市)
2月12日(日) シニア名人戦・県女流名人戦(青森市)
2月19日(日) 支部名人戦(青森市)
2月26日(日) 小学生名人戦(青森市)

3月04日(日) 県有段者選手権予選(青森市)
3月11日(日) 県有段者選手権決勝(青森市)
3月25日(日) 毎日杯(青森市)

4月08日(日) アマ竜王戦(青森市)
4月22日(日) みちのく名人戦(青森市)
4月29日(日) 北東北選手権(おいらせ町)

5月06日(日) 県名人戦予選(青森市)
5月13日(日) 県名人戦決勝(青森市)
5月19-20日  高校選手権(青森市)
5月27日(日) ねんりんピック県予選(青森市)

6月03日(日) 小・中学生選手権(青森市)
6月10日(日) 初・三段位獲得戦(青森市)
6月24日(日) 文科杯小中学校対抗戦(青森市)

7月01日(日) 金浜王将戦(青森市)
7月7-8日   東北六県大会(秋田県)
7月15日(日) ニ・四段位獲得戦(青森市)

8月18-19日  全国将棋祭り・大山名人杯(おいらせ町)
8月26日(日) 家族・ペアリレー大会(青森市)

9月09日(日) 杉野杯・初段位獲得戦(青森市)
9月30日(日) 県将棋まつり(青森市)

10月6-7日   県高総文祭(青森市)
10月14日(日) 朝日アマ名人戦①(青森市)
10月28日(日) 県下職域団体対抗戦(青森市)

11月04日(日) りんご大会(黒石市)
11月11日(日) 朝日アマ名人戦②(青森市)
11月25日(日) 小・中学生名人戦(おいらせ町)

12月16日(日) 県グランドチャンピオン戦(青森市)

未定 赤旗名人戦(青森市)

グランドチャンピオン戦

日時 平成23年12月11日(日) 午前10時
会場 青森支部道場

2011第12回GC出場者

横山幸男五段(弘前市)  10回目 2002・2007GC
田村純也五段(八戸市)   7回目 2004・2005GC
鈴木雄貴五段(青森市)   5回目 2000GC
和田  聡四段(八戸市)   2回目 2010GC
奈良岡実五段(青森市)   7回目 5年ぶり
佐々木潤一五段(青森市) 2回目 9年ぶり
大澤啓二五段(青森市)  初出場
成田豊文四段(青森市)  初出場


歴代優勝者
第 1回 2000 鈴木雄貴
第 2回 2001 橋立正大
第 3回 2002 横山幸男
第 4回 2003 嘉瀬松雄
第 5回 2004 田村純也
第 6回 2005 田村純也(2)
第 7回 2006 中川慧梧
第 8回 2007 横山幸男(2)
第 9回 2008 中川慧梧(2)
第10回 2009 工藤俊介
第11回 2010 和田  聡

アマ王将 一日目 結果

甲州支部の掲示板に非常に詳しく結果が載っております。
こちらをご覧ください。

 中川君は2連敗で予選落ち。さすがに、アマ王将は厳しいですね。

決勝1回戦(左側勝ち)
稲葉 聡 - シード
山口直哉 - 生川康太朗
一瀬浩司 - 辻 清治
今泉健司 - 秋山太郎
吉岡大和 - 吉田義雄
田中佳久 - 鈴木英春
渡辺俊雄 - シード
庄司俊之 - シード

準々決勝
稲葉 聡 - 山口直哉
今泉健司 - 一瀬浩司
吉岡大和 - 田中佳久
渡辺俊雄 - 庄司俊之

準決勝
今泉健司 - 稲葉 聡
吉岡大和 - 渡辺俊雄

決勝
今泉健司 - 吉岡大和


優勝 今泉健司
二位 吉岡大和
三位 稲葉 聡
三位 渡辺俊雄

アマ王将 予選組み合わせ

 竜棋会さんに予選の組み合わせが載ってありましたので、こちらをもとに作成してみました。昨年の予選は26名出場で7組4人リーグ(3人リーグ2つ)で2勝通過2敗失格でした。1勝1敗同士が同一組の対戦となるのか、アマ竜王戦のように隣の組との対戦となるかはわかりません。詳細はわかりませんが、朝日アマ枠が清水上さんではなく、一瀬さんとなっています。清水上さんが欠場のため、一瀬さんが出場です。
 今回の出場者は25名で、組み合わせの人数配分がよくわかりません。4人グループが4組、3人グループが3組というわけではなさそうです。実は26名出場で、3人グループが2つと考えるほうが自然でしょうか。
 

 追記
山口前王将は予選免除のようです。予選は6組4人リーグで、1勝1敗同士は隣の組と対戦。

井上輝彦(関西) ×○×
千葉成人(東海) ○××
植田吉則(山陽) ××
渡辺俊雄(北海道)○○

辻 清治 (CATV) ○○
高橋 淳 (九州)  ××
秋山太郎 (北関東) ×○○
生川康太朗(CATV) ○×○

吉岡大和(東関東) ○○
鈴木英春(北陸) ×○○
塩津康司(四国) ○××
小林康広(北関東)××

山田達昭(北近畿) ×○×
一瀬浩司(朝日アマ)○○
岡田和樹(CATV) ××
庄司俊之(南東北) ○×○

小野友慈(CATV)  ×○×
小林知直(東京)   ○××
中川慧梧(北東北)   ××
今泉健司(アマ名人) ○○

菊田裕司(東京)   ××
稲葉 聡(アマ竜王)○○
田中佳久(山陰)  ×○○
吉田義雄(関西)  ○×○


予選免除 山口直哉(前王将)

アマ王将 全国大会

平成23年12月3日(土)
東京都


北東北代表 中川慧梧
南東北代表 庄司俊之

東北勢の主な成績

2005 竹内俊弘 ベスト16 
2006 庄司弘光 ベスト8 
2008 中川慧梧 優勝 
2009 中川慧梧 三位 


出場選手はこちらをご覧ください。


 今年は赤旗名人戦がなかったので、全国大会が随分と久しぶりに感じます。大会の詳細はどこにも出ていないので、よくわかりません。連盟ホームページや週刊将棋にも出場者一覧とかは載らないのですね。後援の将棋チャンネルでは紹介されているのでしょうか。
 東北代表のお二人には優勝目指して頑張っていただきたいと思います。

 どなたかが、ツイッターや掲示板に結果を載せてもらえれば、それをもとにこちらでも速報したいと思いますが、こればかりは始まってみないとわかりません。速報につきましてはあまり期待せずにお待ちください。早く知りたい方は、ヤフーのリアルタイム検索で、「アマ王将」等で検索してみてください。
 本当は主催者側で速報いただくことが理想です。ノートパソコンもしくはスマホ一台あれば、ツイッターから簡単にできる作業です。大会の注目度を上げるためにも是非ともお願いしたいところです。もっと言えば、予選などで注目の一局をモバイル中継してもらえればなおうれしいです。

竜王戦七番勝負第5局 開幕

 いよいよ、竜王戦第5局の対局が始まりました。現地解説もありますので、時間のある方は足を運んでみてください。私は都合がつかず、昨日の前夜祭と本日の解説会には行けませんが、明日の解説会にはなんとかして行きたいと思います。


<現地解説会>

日  程 12月1日(木)午後2時~随時
      12月2日(金)午前9時~随時

料  金 入場料+コーヒー付き  1,000円

問合せ 八戸パークホテル  TEL 0178-43-1111

久慈将棋道場忘年将棋大会 案内

岩手県支部連合会より

久慈将棋道場 平成23年忘年将棋大会 
 
日 時 平成23年12月25日(日)    午後9時30分(時間厳守)
場 所 久慈将棋道場「スカイハウスC号」
     久慈市長内町(元木沢)37-15-21(かどよし釣具店様後側)

クラス A級(無差別)
     B級(初段以下)
競 技  総平手(対局時計使用) 

参加料 一   般 1,700円 (昼食・参加賞付)
     高校生以下 1,500円 (昼食・参加賞付)

表 彰  各クラス優勝者にデコレーションケーキ。敢闘賞あり。

大会日程 ①午前9時受付②午前9時30分開会③午前9時40分対局開始

後 援 (盛岡洋菓子店)パティスリ ル・スィエル(オーナーシェフ笹原昭二)

申し込み方法 当日午前9時から受付
問合せ先電話0194-53-6305久慈将棋道場
又は電話0194-53-5785 笹原

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