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2010年8月

赤旗名人青東地区予選 結果

掲示板より

平成22年8月29日(日) 青森市中央市民センター

【Aクラス】3段以上及び希望者・3名県大会進出

①櫻井 飛嘉4段(2年連続) = 県大会進出
②三浦 行5段          = 県大会進出
③嘉瀬 松雄五段        = 県大会進出
④相坂 啓太4段
⑤佐藤 颯2段・旦代 一男4段


【Bクラス】2級~初・二段

①吉田 陽初段
②工藤麟太郎初段
③赤坂 博初段


【Cクラス】

①相坂 智子さん
②佐々木白馬君
③川村さん?

合宿のご報告

三浦さんが掲示板に合宿の報告を載せておりましたので、頂いた写真とあわせて転載いたします。


合宿のご報告 投稿者:三浦 行 投稿日:2010年 8月28日(土)22時18分24秒 返信・引用

 亮平君奨励会合格おめでとうございます。
奨励会からプロになるためには、才能より中身のある勉強量、それと強くなりた
いという執念ではないかと思います。
日々前進!がんばってください!

それから激しく遅れましたが、合宿のご報告をさせていただきます。
すぐ書き込むべきでしたが、陸奥新報に自戦記を書いたとき時間がなくて、字数を埋めるために長々と合宿の話を書いてしまったため、それが掲載されてからにしようと思いました。
陸奥新報に書いたものに付け足してご報告いたします。

7月31日(土)から8月1日(日)、弘前市禅林街の盛雲院において子供たちを対象にした将棋合宿を開きました。けっこう大人も参加しましたが。
今回が第1回です。
これは八戸支部こども教室から弘前のヨークカルチャー将棋教室の子供たちと合宿をして交流を深めたいという依頼があり実現したものだった。
今回の参加はご父兄や大人の参加も含めて総勢19人だった。
まずカルチャーセンター将棋教室に集合。
引率の坂本久志先生やご父兄の皆さんを巻き込んで団体戦を行った。
1Rは4対4と弘前の善戦が目立ったものの、2Rで八戸勢が本領を発揮、伊東恒紀君が私を破るなど8-0で大勝しました。
恒紀パパや松坂太一君のお父さんが意外と強かったのが誤算でした。
その後盛雲院へ移動し自由対局と詰将棋大会。
懇親会には津軽三味線のジュニアチームに出張演奏していただいた。
高校生と小学生の女の子三人組だった。
子供たちは津軽の文化に触れ、どの分野でも練習次第で高いレベルに到達できることを感じた様子だった。
ところで翌週志村けんさんの動物のテレビ番組でDAIGOさんっていう人ですか、ひろさきをチンパンジーと一緒に旅して盛雲院に来たんですが、まさにあの場所で合宿が行われました。
三味線の全国大会で優勝した多田さんという方のお店も放送されたんですが、そこにいた女の子達が演奏に来てくれたのでした。
その日は弘前ねぷた祭りの前夜祭でもあった。八戸からの参加者は初めて見る人も多く、その美しさと迫力に喜んでいただけたようだ。
弘前夏合宿にはシャンチー日本代表の田中篤さんも参加した。興味のある子供たちは講座を受けてシャンチーファンになった様子だった。
夜も深まり大人はお酒に興じ、私の予想をはるかに超える酒量が消費された。
途中で何度か酒屋やコンビにに買いに行きました。
お酒を飲む人には大きく分けて2種類の酔い方があります。
飲むとだんだん疲れが出てきて眠くなる人がいます。
逆に飲むほどに調子に乗って元気が出てくる人もいます。
私は前者のようです。前者は千代の介君のお父さんや青森で言うと工藤俊介君のお父さんや奈良岡さんなどが当たると思います。
しかし弘前も八戸も圧倒的に後者が多いようで、坂本先生や板垣さんのおじいさんのお話が止まりません。
さらに大溝君の案内で数人鍛治町に繰り出しました。
一方、子供たちは早く寝るように勧めて、地下の就寝部屋に行かせたんですが、まくら投げ大会が始まってしまいました。
これが一番楽しかったという子が多かったのですが、まくら投げは電気を消した中でけっこう長時間行われ、弘前の子供たちの中では兄貴分に当たる小山千代之介君がこの時とばかりに集中攻撃を浴びていた模様だった。
覗いてみたんですが、小学生の小さい子達が力を合わせてちよのすけ君を攻撃していたのは頼もしい気もします。
ただし障子を一箇所破いてしまう結果になり、これは反省点でした。
住職に謝りました。
住職は笑って許してくださいましたが、次回は気をつけたいです。
禁止はしたくないですが次回も破いてしまったら禁止しようと思います。

2日目の朝は起床時間になっても起きられない人が多かった。
飲みに行った大人は3時過ぎに帰ってくるし(帰ってこない人もいた)、子供達はまくら投げで汗だくになって寝てましたから、当然の結果だと思います。
何とか起こして全員で大開温泉へ行きました。
温泉ではみんながシャンプーを忘れて、坂本先生の持ってた小さいシャンプーを使いまわしました。
その後住職の法話があり座禅会が行われた。
私も初めてだったが将棋にプラスになりそうな良い経験になった。
座禅は動いた人が棒でたたかれるものだと思っていましたがそうではなく、たたかれたい人が合掌して右肩を差し出すものでした。
やってみてわかったのですが、ずっと座禅をしていると雑念がわいてくるし、退屈なのでたたかれたくなってきました。記念にもなりますしね。
陸奥新報のお姉さんが取材に来てくれました。
「豆棋士」座禅で集中・・・と翌週新聞に掲載がありました。
その後スイス式の試合を行い伊東恒紀君が時間のハンデをものともせず優勝。
その後全員参加のリレー将棋を行い、ここは弘前勢が面目を保って無事合宿は終了。
小田桐さんに弘前の子供達を送ってもらって助かりました。
最後に八戸の皆さんとそばを食べに行って、五重の塔と弘前城に案内しました。
五重塔では及川諒君と太一君が鐘を鳴らしました。
弘前城ではお城の中に入れてよかったです。
曇っていて岩木山が見れなかったのが残念でした。
また来年も開いてみたいです。


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四段位獲得戦 結果

平成22年8月29日(日) デーリー東北新聞社
参加者 19名

優勝 木村孝太郎三段(青森市 小5) = 四段位獲得
二位 伊東恒紀三段(八戸市 小4)
三位 阿部浩昭三段(弘前市)
三位 浅田守穂三段(八戸市)

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 準決勝の阿部対木村戦は途中阿部さんに勝ちがあったようにも見えました。しかし、決め手を見つけることができず惜敗となりました。一方の浅田対伊東戦も際どい勝負となりましたが、浅田さんの時計が切れてしまい時間切れ負け。感想戦では浅田さんに勝ち筋もあったようでした。
 決勝は小学生同士の対戦。とはいうものの、最近の実績を見れば順当とも言えます。相矢倉となった本局は、木村君の完勝となりました。
 木村孝太郎君が恐らく中川滉生君と並んで県内最年少での四段位獲得です。これからは、県大会でどれだけ活躍できるか。より高いレベルでの活躍を期待したいと思います。

杉野杯将棋大会 案内(再掲)

日時 平成22年9月5日(日) 9時45分集合
会場 青森市緑3-1-2 青森支部道場

クラス 杉野杯(無差別)
     初段位獲得戦

会費 一般・大学生2000円 中・高校生1500円 小学生1000円

申込 当日会場にて受け付ける。

審判長 館山 繁 大会担当幹事

賞   【杉野杯】
     優勝者には杉野杯と五段位(四段保持者に限る、
     それ以外には四段位)のほか、来年度県三大タイトル戦
     (王将戦、有段者選手権、名人戦)での予選リーグを免除。
     準優勝にカップを贈呈

【初段位獲得戦】
      優勝者に初段位と盾
      準優勝には副賞を贈る。

主催 青森県将棋連盟・東奥日報社

杉野杯
2004 菊地裕樹 村元勇太 横山幸男 工藤俊介
2005 中川慧梧 船橋隆一 飯田  巧 三浦  行
2006 三浦  行 飯田  巧 船橋隆一 奈良岡実
2007 高杉航平 工藤俊介 駒沢真己 佐々木潤一 
2008 工藤俊介 大澤啓二 駒沢真己 工藤佳織
2009 田村純也 旦代一男 三浦  行 佐々木潤一


初段位獲得戦
2004 村上雄太   橋畑真幸  須藤隆太  加藤大生
2005 佐藤峰之   福井崇之  新谷俊夫  久米田征夫
2006 久米田征夫 大澤啓二  櫻井飛嘉
2007 高嶋悠太   小栗裕平  三上大輝  天内  薪
2008 鈴木健司   渡辺雄星  千葉智陽  松木雄太
2009 小黒  優   竹本浩康  阿部奈緒  三上大輝



赤旗名人津軽地区予選 案内

日時 平成22年10月11日(祝)
会場 津軽保健生協本部 2Fホール

http://www4.ocn.ne.jp/~jcpao/


 明日は、青森市で赤旗青森地区予選、八戸市で四段位獲得戦が行われます。それぞれの都合・目標にあわせて御参加ください。


山岸亮平君 奨励会合格!

 掲示板によりますと、山岸君が奨励会に合格したとのこと! 彼の実力を持ってすれば問題ないだろうと思いつつも、結果を知るまではハラハラしておりました。まずは、無事に受かって一安心しました。おめでとうございます。しかし、皆さんが仰るように入ってからが大事で四段になるか、ならないかの二つしかありません。厳しい道のりが続くと思いますが、夢に向かって精一杯努力してほしいと思います。県棋界からまた一人旅立つことは寂しくもありますが、これからは山岸四段誕生を期待して陰ながら応援していきたいと思います。

高校竜王 二日目 中川君優勝!!

平成22年8月25日(水) 福岡市福岡大

銀河研掲示板より

準決勝
 中川慧梧(岩手県) ○ - ● 高木亮太朗(富山)
 浅倉孝幸(神奈川) ● - ○ 太田啓介(長野)

決勝
 中川慧梧 ○- ● 太田啓介


 中川君が高校竜王連覇です! これで同一年高校三冠、高校通算5冠となりました。新人戦も入れれば六冠ですか。もう言葉がありませんね。

高校竜王戦 一日目

平成22年8月24日(火) 福岡市福岡大

銀河研掲示板より

 西田明斗(県代表)
×小野浩史(沖縄)
○小林憲治(奈良)
○岩瀬航(高知)
通過


中川慧梧(前年度優勝)
○橋原海(広島)
○寺尾侑也(福井)
通過


小山田友希(女子招待)
×杉野豊(兵庫)
○尾形裕斗(山形)
×森崎盛一朗(熊本)

西田明斗
本戦
2回戦  ○柴田大輔(福岡)
準々決勝×浅倉孝幸(神奈川)
ベスト8

中川慧梧
本戦
1回戦  ○三輪幸哉(愛知)
2回戦  ○杉野豊(兵庫)
準々決勝○寺尾侑也(福井)
ベスト4進出


明日の準決勝
中川-高木亮太朗(富山)
浅倉孝幸-太田啓介(長野)

 青森県代表の成田君は予選敗退も、竜王賞では勝ち進んでいる模様。西田君のベスト8は素晴らしい成績です。中川君は順当に二日目に残っております。ベスト4のメンバーで注目はアマ竜王戦ベスト4の浅倉君でしょう。中川君には二日目も気を引き締めて対局に臨んでほしいと思います。


大山名人杯 結果

平成22年8月22日(日) みなくる館
参加者124名

大山名人杯 35名
優勝 小山怜央五段(釜石市 高2)
二位 工藤俊介五段(京都府 大1)
三位 飯田  巧五段(むつ市)
三位 横山幸男五段(弘前市)

三段位獲得戦 26名
優勝 石田幸朋初段(東京都)
二位 佐藤  颯二段(弘前市 小6)
三位 三上徹朗初段(青森市 中2)
三位 山田浩貴 1級(岩手県 中3)

初段位獲得戦 32名
優勝 生平大悟(八戸市 小2)
二位 佐々木健(青森市)
三位 松坂太一(八戸市 小6)
三位 出町元大(おいらせ町 小6)

小学生の部 21名
優勝 赤澤海斗(八戸市 小4)
二位 大澤桃子(青森市 小6)
三位 金田直樹(八戸市 小2)
三位 小笠原健太(八戸市 小6)

小学生新人の部 10名
優勝 佐々木白馬(青森市)
二位 中村のあ(八戸市)
三位 吉田優


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 盆明けとは思えないようなうだるような暑さの中行われました。今回も多くの方に参加いただきましたが、帰省組では工藤君や橋畑君がおりました。また、釜石から小山兄弟も参戦。それほど月日が経っているわけではありませんが、懐かしい顔に出会えるのはうれしいものです。ただ、今回は岩手高校勢は遠征しておらずその点は残念でした。

 同じ会場で行われた倉敷藤花戦は甲斐女流二冠が貫録を見せて完勝いたしました。この対戦では有吉先生や西村先生に暑い中大盤解説いただきました。また、午後からの指導対局は行方八段をはじめ金井四段・田中四段の三名で行われ、多くの方が指導を受けておりました。 

 初段位獲得戦の決勝は生平君と佐々木さんの対戦となりました。JT東北低学年の部準優勝がどれほどのものか期待して観戦してみました。内容は生平君んが一方的に攻められ、負けの場面がたくさんありました。しかし、佐々木さんに痛恨の悪手が出て、そこから巻き返した生平君が入玉した敵玉を詰まして初段を獲得となりました。ここで厳しいことは言いたくありませんが、負け将棋を拾ったもので、内容はほめられたものではありませんでした。まだまだ勉強しないといけません。それでも、32名参加の大所帯の本大会で6連勝は素晴らしいと思います。これに慢心することなく、二年生のうちに二段を目指して頑張ってほしいと思います。

 最後まで残った大山名人杯決勝は工藤君と小山君の若手同士の対戦となりました。一進一退の攻防でしたが、わずかに小山君の攻めの方が厳しく、最後は鮮やかに即詰みに打ち取りました。
 各クラス入賞者には賞状と盾のほかに副将としてメロン一箱が贈呈されておりました。負けても指導対局が受けられて、入賞すればメロンももらえるなど豪勢な大会でした。


杉野杯将棋大会 案内

日時 平成22年9月5日(日) 9時45分集合
会場 青森市緑3-1-2 青森支部道場

クラス 杉野杯(無差別)
     初段位獲得戦

会費 一般・大学生2000円 中・高校生1500円 小学生1000円

申込 当日会場にて受け付ける。

審判長 館山 繁 大会担当幹事

賞   【杉野杯】
     優勝者には杉野杯と五段位(四段保持者に限る、
     それ以外には四段位)のほか、来年度県三大タイトル戦
     (王将戦、有段者選手権、名人戦)での予選リーグを免除。
     準優勝にカップを贈呈

【初段位獲得戦】
      優勝者に初段位と盾
      準優勝には副賞を贈る。

主催 青森県将棋連盟・東奥日報社

第39期四段位獲得戦 案内(再掲)

日時 平成22年8月29日(日) 午後1時開始
会場 デーリー東北新聞社

クラス 四段位獲得戦のみ

会費 千円(参加賞込み)

※65歳以上の参加者には持ち時間10分を追加する。
 優勝者は北奥羽名人戦の挑戦者決定トーナメントにシード。

主催 三八城将棋倶楽部
後援 日本将棋連盟八戸支部 デーリー東北新聞社


四段位獲得戦

西暦  優勝      準優勝    三位     三位
2003 工藤俊介  福村啓吉  分枝正男   工藤  元
2004 高橋克明  福士寿仁  工藤  元   西館昭成
2005 中川滉生  杉澤邦広  坂  福志   井上尊幸
2006 横沢大介  山本勇一  佐々木将志 駒沢真己
2007 松原寛隆  松田献一  笹原賢二   天摩  洋
2008 櫻井飛嘉  山岸亮平  橋畑真幸   田口浩治
2009 和田  聡  西田明人  田村峻大   上舘  大


第6回高校王将戦 結果 中川慧梧君優勝

平成22年8月13~15日 大阪市「あべのand」

 優  勝:中川慧梧(岩手高校3年) 
 準優勝:林  賢治(大阪府立三国丘高校1年)
 3  位:多々納守(麻布高校2年)
 4  位:浅野翔平(仙台第一高校2年)

 関西将棋連盟に高校王将の結果が載っております。中川君が高校王将二連覇です。今年は、高校選手権に続いてのビックタイトル奪取。当たり前のように優勝を重ねています。残す大会は高校竜王のみとなりました。前人未到の同一年高校三冠・高校竜王連覇なるでしょうか。
 決勝戦の棋譜も載っていますので、ごらんください。

赤旗名人戦 下北地区予選 案内

日時 平成22年9月5日(日)
会場 下北教育会館

http://www4.ocn.ne.jp/~jcpao/

村山聖九段

 高校王将戦の速報を調べていて、森信雄先生のブログにあるかもしれないと検索していてふと見つけたのが、村山聖九段の写真。これほどの写真を見るのは初めてで、胸を打たれました。「聖の青春」を読んだことがない人はぜひ読んでください。
 ちなみに、中川君が高校王将も優勝した模様です。

富士通杯(旧毎日杯)

 毎日杯が富士通杯に名前を変えて行われました。この大会は5名1チームの地区代表10校が3日間に渡って総当たりのリーグ戦で争う大学将棋夏の大一番です。
 6回戦で5勝全勝同士の立命館と早稲田が対戦し、2-3で早稲田が勝ってトップに躍り出ました。このまま逃げ切るかと思われた早稲田でしたが、8回戦で1-4で東北大に敗れてしまいました。一方の立命館は8回戦で東大に勝ち、勝てば優勝の9回戦で京大を辛くも退け勝数1の差で逆転優勝となりました。
 東北大が初日3連敗から二日目以降怒涛の6連勝で、関西代表の京都大学を上回る4位に入っています。8回戦ではトップを走っていた早稲田を下し、立命館逆転優勝の立役者となっています。この結果は近年にない素晴らしい成績です。船橋君は主力として活躍した模様です。優勝した立命館のメンバーには俊介君も含まれているようです。恐らく優勝に貢献してくれたと思います。最近東大に押され気味だった立命館がこれから盛り返していくのでしょうか。冬の王座戦が面白くなりそうです。

高校選手権 結果と棋譜

 今さらですが、関西将棋会館HPに高校選手権の結果と決勝戦の棋譜が載っています。4クラス中3クラスに名前が載っている岩手県勢の活躍にあらためて感嘆いたしました。

第39期四段位獲得戦将棋大会 案内

日時 平成22年8月29日(日) 午後1時開始
会場 デーリー東北新聞社

クラス 四段位獲得戦のみ

会費 千円(参加賞込み)

※65歳以上の参加者には持ち時間10分を追加する。
 優勝者は北奥羽名人戦の挑戦者決定トーナメントにシード。

主催 三八城将棋倶楽部
後援 日本将棋連盟八戸支部 デーリー東北新聞社


倉敷王将戦 結果

 主催者より倉敷王将戦の結果がアップされています。
2009年度の結果はこちらです。
2007年度の結果はこちらです。

高学年 
 木村孝太郎 2勝3敗
 出町元大   1勝

低学年
 工藤麟太郎 3勝2敗
 山邊理人   1勝


 
西暦 高学年   学年 勝  負
2004 中川慧梧  6   6  0 優勝
2005 阿部光瑠  5   4  1 五位
2006 阿部光瑠  6   6  0 優勝
2007 駒沢真己  6   3  2
2008 山岸亮平  5   4  1 三位
2008 相坂啓太  4   2  3
2009 山岸亮平  6   4  1 三位
2010 木村孝太郎 5   2  3


西暦 低学年    学年 勝 負
2002 工藤佳織   3   3  2 十位
2003 中川滉生   3   3  2 十位 
2004 ?       ?   ?  ?
2005 高嶋悠太   3  ?  ?
2006 山岸亮平   3  ?  ?
2007 木村孝太郎  2   3  2
2008 木村孝太郎  3   4  1 五位
2009 川村匠吾   3   3  2
2010 工藤麟太郎  2   3  2

 山岸君は3年生のときにも倉敷に行っていたのですか。ちょっと意外でした。

家族・ペアリレー将棋大会 案内

掲示板より

◇日時   9月19日(日)9:30受付  10:00開始
◇会場   青森支部道場
◇大会形式 「親子」「兄弟」「祖父・孫」など家族か男女1名ずつのペア
◇会費   1チーム2000円
◇賞    3位まで入賞
◇競技   ・チーム合計段位によるハンデイ戦とする
      ・合計段位が同じ場合は副将による振り駒で先後を決める
     ・作戦タイムは、着手前ならいつ、誰が申請しても良い
      ・助言行為は厳禁 反則の指摘はチーム内のどちらでも良い
      ・対局時計は主将が押す
│1段差 │先手・作戦タイム1回 │
│2段差 │香落ち・タイム1回 │
│3段差 │香落ち・タイム2回 │
│4段差 │角落ち・タイム1回 │
│5段差 │角落ち・タイム2回 │
│6段差 │飛車落ち・タイム1回 │
│7段差 │飛車落ち・タイム2回 │
│8段差 │飛香落ち・タイム1回 │
│9段差 │飛香落ち・タイム2回 │
│10段差 │二枚落ち・タイム2回 │

◇問い合わせ・申込  017-775-7744
           青森市緑3-1-2 青森支部道場

家族・ペアリレー将棋大会


8月の予定に載せていた家族・ペアリレー将棋大会は9月19日(日)のようです。お間違いのないようにお願いします。


東奥日報 本社事業

池田杯 雑感

 参加者は61名と少なく残念。夏休みシーズンでもあり、海へ行ったり帰省などで来れなかった人も多かったのかもしれません。
青野先生には指導対局と、決勝戦3局を大盤解説していただきました。プロの解説を聞きながらだと、当然のことではありますが、急所のポイントがよく分かって、自分が強くなった気分になります。三段以下戦決勝の相矢倉など、普段自分が指さない将棋も勉強になりました。

 大会後は、真砂にて青野先生を囲んでの打ち上げ。ざっくばらんな話をさせていただき、楽しい時間を過ごすことができました。青野先生は新幹線の都合もあり、8時ごろにお別れ。一次会はその後も続き、9時過ぎに終了。次の日は仕事があるので、後ろ髪を引かれる思いで帰宅しました。エンジンのかかった数名はそのまま居残っていた模様です。
 打ち上げは好きなのですが、大会はたいてい日曜日で次の日のことを考えると飲みすぎるわけにもいかず、そのさじ加減が難しい。今回は、マスターからなんと久保田の差し入れが入り、オーバーペースになるところでしたが、傍らにあったウーロン茶をチェイサー代わりに飲むことでペースダウンして、適度なところで切り上げることができました。飲みすぎないことは、将棋で勝つのと同様難しく、今回の飲み会は自分的には満点でした。
 こういう機会はほどほどである限り、もっとあってもいいのかなと思いますし、多くの人にオープンに参加してもらってもいいのかなと思います。
 

第4回池田修一杯 結果

平成22年8月8日(日) デーリー東北新聞社
参加者61名

級位者戦 20名

優勝 眞角  翼(名古屋市 小3)
二位 生平大悟(柏崎小2)
三位 小西一男
三位 佐藤英季


三段以下戦 17名

優勝 浅田守穂三段(八戸市)
二位 杉澤邦広三段(階上町)
三位 安田  正三段(八戸市)
三位 松本徳吉三段(南部町)


高段者戦 24名

準決勝 左側勝ち
飯田  巧五段(むつ市)     ー 伊東恒紀三段(八戸市 小4)
駒沢真己四段(三沢市 中3) ー  和田聡(八戸市)

決勝
飯田巧 ー 駒沢真己


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第21回大山十五世名人杯争奪将棋大会 案内(再掲)

掲示板より

◇ 日  時  平成22年8月22日(日) 開会式  午前9時30分
                         対局開始 午前10時
◇ 場  所  青森県上北郡おいらせ町 みなくる館

◇ 審  判  審判長 :西村一義九段 ・ 副審判長:行方尚史八段

◇ クラス別  ①有段A組(三段以上) 
          ②有段B組(二段以下)
          ③無段の部(一級以下) 
          ④小学生の部
          ⑤小学生新人の部(低学年で将棋を始めて
                      1年程度の児童及び女子児童)

◇ 賞  品  *有段A組優勝者には五段位の免状、但し、三段位の方は
            四段免状(五段以上の優勝者には5寸盤セット)
         *有段B組優勝者には三段位の免状を贈呈
         *無段の部優勝者には初段位の免状を贈呈
         *小学生の部優勝者には一級認定証、タテ、賞品を贈呈
         *小学生新人の部優勝者にはタテ、賞品を贈呈
           (その他三位入賞者まで賞品を贈ります。)

◇ 競  技  各クラス総平手(有段A,有段B,無段組はチェスクロック使用)
         四人一組による予選リーグ戦のあと、決勝トーナメント方式による。
         65歳以上の方は、予選通過の場合、予選通過賞を進呈する。

◇ 参 加 費  一般 2,000円 高校生以下 1,000円 小学生の部参加者 500円
         65歳以上 1,500円

◇ 申込方法  申し込みは、8月13日(金)までに事務局宛てにお願いします。

◇ 主  催  全国将棋祭り実行委員会(青森県おいらせ町)

◇ 申 込 先  おいらせ町教育委員会 生涯学習課(みなくる館事務室)
            〔℡ 0178-52-3900 ・FAX 0178-50-1022〕
             メールアドレス minakurukan-1@town.oirase.aomori.jp
(お願い事項)
※1当日、会場での受付は、午前8時15分から9時までにお願いします。
※2準備の都合により、当日は9時30分以降受付できませんので、交通事情により遅れる場合は事前の連絡をお願いします。


有段A組(三段以上)

西暦  優勝      準優勝   三位    三位
2004 田村純也   飯田  巧 柳谷翔太 工藤俊介
2005 奈良岡実   杉田松雄 中川滉生 工藤  元
2006 中川慧梧   三浦  行 船橋隆一 長谷川正洋
2007 工藤俊介   三浦  行 伊藤孝世 中川慧梧
2008 佐々木潤一 工藤  元 西田明斗 成田豊文
2009 田村純也   三浦  行 工藤俊介 櫻井飛嘉

有段B組(二段以下)

2004 成田  司   中村友己   菊地哲也 菊地宗也
2005 
2006 成田弥穂   桜井歓太郎 田村峻大 伊藤
2007 成田豊文   大澤啓二   岩部勝蔵 櫻井飛嘉
2008 櫻井歓太郎 田岡拓也   天摩  洋 大澤啓二
2009 川村匠吾   山本伊知郎 深沢     三上

無段の部(一級以下)

2004 中沢    小山     宮野      倉本
2005 
2006 佐藤将志 金崎 航   大久保    大澤啓二
2007 小山真央 小栗裕平   高橋  誠   伊東恒紀
2008 葛西康司 工藤雄一郎 工藤      木村
2009 細川    柳谷有恒   工藤麟太郎 三上秀一郎


小学生

2006 川又祐斗 小向   赤城      早狩
2007 柳下広大 吉田葵 斎藤宗之介 兎内充裕
2008 兎内瑛裕 向谷地 臼田      兎内
2009 西田祐成 出町   村上      吉田


小学生新人

2008 阿部太洋 赤澤 谷川 村上
2009 西川侑真 村井 高橋 生平大悟

倉敷王将戦 低学年の模様

 気になる倉敷王将戦の途中経過ですが、下記のブログに低学年の途中までの様子がアップされています。それによりますと、麟太郎君はベスト4には入れなかった模様です。貴重な舞台ですので、最後の5回戦目も頑張ってほしいと思います。

http://d.hatena.ne.jp/redips/

http://ameblo.jp/kanage101/

追記
 本大会はそれぞれ64名がスイス式5回戦を行い5連勝同士がステージ上で決勝戦を行います。優勝争いは実質一発トーナメントと一緒です。
 ツイッター情報によりますと、

低学年の部

優勝 小林伸彰(埼玉 3年)
二位 伊藤  匠(東京 2年)
三位 森本才跳(兵庫 3年)
三位 遠藤寛也(奈良 3年)


高学年の部
 
5回戦(4勝同士の対戦)
  山川泰熙(小学生名人) ○ - ● 田中大貴(秋田)
  川村悠人(神奈川)    ○ - ● 中  七海(兵庫)


決勝
 山川泰熙(小学生名人) ○ - ● 川村悠人(神奈川)


青森県勢
低学年 工藤麟太郎(2年) 3勝2敗
高学年 木村孝太郎(5年) 2勝3敗

 低学年の部で2年生の麟太郎君が見事3勝。同年代の生徒とハイレベルな環境で5回対戦できたことはいい経験なったと思います。高学年の部では4段クラスの実力をもつ孝太郎君をもってして2勝どまりですか。4勝を予想していたので、驚きです。小学生でも5段近い実力が必要になってきたということでしょうか。二人にはまだ来年もチャンスがありますので、今回の経験を糧にさらなる実力アップを期待したいと思います。長旅お疲れ様でした。


「しんぶん赤旗」囲碁・将棋大会東青地区大会 案内

掲示板より

と き 平成22年8月29日(日) 9:30受付 10:00開会
ところ 中央市民センター

クラス Aクラス 4段以上・希望者
     Bクラス 2級以上3段まで及び希望者
     Cクラス 3級以下

参加費 A・B級戦 高校生以上2000円
            中学生以下及び女子1000円
      C級戦   1000円

賞   入賞3位まで
    Aクラス1~3位は県大会への参加資格を得る

http://www4.ocn.ne.jp/~jcpao/

ユーストリーム

 先日、東急将棋祭りがユーストリームにて中継されておりました。棋聖戦についで第二弾です。今回初めて室田女流?と永瀬四段との角落ち戦を昼過ぎに見てみました。観戦者が1000名はいるのかと思っておりましたが、100名前後でした。shogi24と同じで夕方以降なら観戦者数も伸びるのかもしれません。
 スムーズな映像とまではいきませんが、将棋の大盤解説ではそれほど重要ではないでしょう。駒が見えて音声がしっかりしていたので、充分視聴に耐えうるものだと思います。プロ棋戦はもちろんですが、アマの全国大会等でもユースト中継が実現してほしいなと思います。


ユースト 東急渋谷将棋まつり 羽生名人ー佐藤九段

 

中学生選抜将棋大会 二日目 結果 山岸君 準優勝!

平成22年8月4日(水) 天童市

決勝
山岸亮平(青森) ● - ○ 友田敦也(静岡)

三位決定戦
三浦孝介(宮城) ○ - ● 宮本光一(兵庫)


 山岸君は惜しくも優勝ならず。残念です。それでも初出場で準優勝は素晴らしい成績です。胸を張って勝ってきてほしいと思います。三位には宮城県の三浦君が入っております。東北勢が活躍した大会となりました。

中学生選抜将棋大会 一日目 結果

天童青年会議所HPより

平成22年8月3日(火) 天童市

山岸亮平
 予選1回戦 ○ - ● 坂口智暉(石川県)
 予選2回戦 ○ - ● 武田竜治(千葉県)
 決勝1回戦 ○ - ● 佐々木康介(愛媛県)
 決勝2回戦 ○ - ● 岡部寛大(山形県)
 準々決勝  ○ - ● 坂口智暉(石川県)
 準決勝    ○ - ● 宮本光一(兵庫県)
 決勝        -    友田敦也(静岡県)


駒沢真己
 予選1回戦 ○ - ● 熊谷健一(群馬県)
 予選2回戦 ● - ○ 小山源樹(長野県)
 予選3回戦 ○ - ● 足立  哲(東京都)
 決勝1回戦 ● - ○ 湊  開誠(富山県)


吉田葵
 予選1回戦 ○ - ● 松岡静莉香(石川県)
 予選2回戦 ○ - ● 見沢季実果(埼玉県)
 決勝1回戦 ● - ○ 山根ことみ (愛媛県)


田中舞美
 予選1回戦 ○ - ● 小野理恵(沖縄県)
 予選2回戦 ● - ○ 頼本奈菜(東京都)
 予選3回戦 ● - ○ 小澤あざ美(神奈川)


 山岸亮平君が決勝進出です。高校4冠に今年2勝0敗で勝ち越しているのは君しかいません(多分)。自信を持って、明日の対局に臨んでほしいと思います。

中学生選抜将棋 速報サイト

天童青年会議所のHPで速報がされております。これほど詳細で素早い速報はありがたいです。青森県勢は幸先のいいスタートを切っているようです。

高校将棋選手権 二日目 結果 中川君・小山田さん 個人戦優勝!

埼玉将棋掲示板より

平成22年8月3日(火) 宮崎県日南市

男子個人

準決勝
 中川慧梧(岩手) ○ - ● 岸本昴大(東京)
 小野浩史(沖縄) ● - ○ 太田啓介(長野)

決勝
 中川慧梧(岩手) ○ - ● 太田啓介(長野)

男子団体

準決勝
 筑波大附属駒場(東京) ● - ○ 岩手(岩手)
 灘(大阪) ○ - ● 幕張総合(千葉)

決勝
 灘(大阪) ○ - ● 岩手(岩手)


女子個人

準決勝
 山口絵美菜(宮崎) ○ - ● 工藤佳織(青森)
 小山田友希(岩手) ○ - ● 小林愛美 (山形)

決勝
 小山田友希(岩手) ○ - ● 山口絵美菜(宮崎)


女子団体

準決勝
 南山女子部(愛知) ● - ○ 昭和薬科大附属(沖縄)
 岩村田(長野)    ○ - ● 城ノ内(徳島)

決勝
 岩村田(長野)    ○ - ● 南山女子部(愛知)

 男子個人で中川慧梧君が見事優勝です!! これで高校個人3冠、団体をあわせると4冠達成です。この記録は簡単に破られないでしょう。そして、女子個人では小山田さんが優勝!! 岩手県で個人アベック優勝の快挙です。
 団体男子では岩手高校が準決勝で筑駒を破ったものの、決勝で灘に返り討ちにあい、二年連続の準優勝となりました。それでも決勝までよく頑張ったと思います。
 女子個人のベスト4には東北勢が3名残る快挙。工藤さんには優勝の期待もありましたが、惜しくも三位という結果に終わりました。高校では最高の成績だったと思います。お疲れ様でした。

高校将棋選手権一日目 追記

 東奥日報より。工藤佳織さんが予選を全勝通過。決勝トーナメントも3戦勝って、準決勝進出です。今日も集中して対局に臨んでほしいと思います。柳下さんはベスト16。五所川原高校もベスト16。


埼玉将棋掲示板より

準決勝

男子個人
 中川慧梧(岩手) - 岸本昴大(東京)
 小野浩史(沖縄) - 太田啓介(長野)

男子団体
 筑波大附属駒場(東京) - 岩手(岩手)
 灘(大阪)          - 幕張総合(千葉)

女子個人
 山口絵美菜(宮崎) - 工藤佳織(青森)
 小山田友希(岩手) - 小林愛美 (山形)

女子団体
 南山女子部(愛知) - 昭和薬科大附属(沖縄)
 岩村田(長野)    - 城ノ内(徳島)

高校将棋選手権 一日目 速報

平成22年8月2日(月) 宮崎県日南市

予選:スイス式4回戦 上位16名(チーム)が決勝進出
決勝:16名(チーム)によるトーナメント方式


成田豊文
 予選敗退 2勝2敗 ●●○○

青森高校
 ?

五所川原高校
 予選突破 3勝1敗?
 ベスト16

工藤佳織 
 予選突破 4勝0敗
 決勝1回戦? - 小野ゆかり
 準決勝進出

柳下美優紀
 予選突破
 決勝1回戦? - 成田弥穂
 ベスト16


中川慧梧
 予選突破
 準決勝進出
 準決勝 - 岸本昻大(東京 桐朋高校)

岩手高校 
 予選突破 3勝1敗 (1敗は灘に0-3、3勝はいずれも2-1)
 準決勝進出
 準決勝  - 筑波大学附属駒場高校(東京)


 不確かな部分が多いですが、だいたい以上のような結果です。「?」マークのところが自信ありません。
 二日目に残った岩手高校勢には明日も頑張ってほしいと思います。

おいらせ町 全国将棋まつり プログラム

全国将棋祭りプログラム(PDF)

8月21日(土)
午後2時30分~ 子ども人間将棋(芝生広場)
午後4時00分~ プロ棋士による多面指し指導対局(芝生広場)
午後6時00分~ 将棋祭り歓迎レセプション(芝生広場)
             津軽三味線&和太鼓(王将太鼓・胡蝶乱舞)野外ライブ

8月22日(日)
午前 9時30分~ 第十八期倉敷藤花戦おいらせ対局(みなくる館和室)
               甲斐智美女流二冠 対 山口恵梨子女流初段
午前10時00分~ 第21回大山名人杯争奪将棋大会(みなくる館ホール)
                 【有段A クラス・有段B クラス・無段の部・小学生の部・
                   小学生初心者の部(低学年で1年未満の方)】

第4回池田修一杯将棋大会 案内(再掲)

日 時 平成22年8月8日(日) 受付9時30分 午前10時開始
会 場 デーリー東北新聞社 

会 費 2000円、学生1500円 (昼食・参加賞付)
     ただし、級位者戦の小・中学生は1,000円

クラス 池田修一杯(無差別)
     三段以下戦
     級位者戦

賞    各クラス三位まで

その他 青野九段による各クラス決勝戦の大盤解説
     青野九段による指導対局

審判長 日本将棋連盟 棋士 青野照市九段

主 催 日本将棋連盟八戸支部
後 援 デーリー東北新聞社


池田修一杯
2007 中川慧梧 駒沢真己 飯田  巧 田村純也
2008 田村純也 中川滉生 櫻井飛嘉 佐々木潤一
2009 中川慧梧 田村純也 三浦  行 横山幸男


三段以下戦
2007 上舘  大 大澤啓二 窪田  武 坂  福志
2008 河村  勇 大澤啓二 窪田  武 小林  豊
2009 足立  哲 日戸  徹 中居正行 三上徹朗

級位者戦
2007 大原  満   伊東恒紀    田村亮磨 松木雄太
2008 川井郁弥   兎内貴裕    赤坂直哉 原  一貴
2009 工藤麟太郎 小山千代之介 川井彩楓 眞角  翼

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