こども将棋対抗戦
西部支部道場日誌に面白い大会が載っておりましたので、紹介したいと思います。
米子市こども将棋対抗戦
文科杯の予行を兼ねてということで、48名が参加して行われ、既に第4回を数えるそうです。
小学生だけでなく、中学生も対象で、なおかつチーム編成が自由というところがいいですね。六月ごろに文科杯予選がありますが、その前哨戦として、同様の大会があってもいいのかなと思います。このような大会が全国でどれほど行われているのでしょうか。素晴らしい取り組みだと思います。
文科杯出場には学校の制限がありますが、この大会のようにチーム編成を自由にすれば、これまで団体戦に参加することができなかった生徒も参加することができ、団体戦の面白さを感じることが出来るのではないでしょうか。
学校単位で2人はいるが、もう一人がいないばかりに参加できない生徒も多いと思います。一度も団体戦の面白さ経験することなく卒業するのは、もったいないなあと思います。
いきなり、文科杯予選となるとハードルが高いかもしれませんが、その一歩手前の大会があってもいいのかなと思います。
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