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平成21年度青森県褒章

 先日、県褒章に選ばれた44人1団体が発表されました。その中に中戸さんと青森高校将棋部が入っておりました。まさか将棋関係から選ばれているとは思わなかったので、とても驚きました。もちろん、素晴らしいことだと思いますし、ありがたいことだと思います。
 中戸さんの将棋への貢献は私が知る範囲でも旧大山将棋記念館から、百石町を中心とした普及活動など多岐に渡ります。そして、アマチュア王将戦の生みの親だということも初めて知りました。これまでの実績を考えれば県褒章もふさわしいと思いました。
 そして、青森高校将棋部の全国制覇をこのように評価してもらえるのはありがたいことです。
 この二つの褒章は、三村知事をはじめ県側の将棋に対する理解があってのことだと思います。これを機にますます将棋に対する認知度が深まってもらえればと思います。褒章式は24日に行われるそうです。


中戸俊洋(66)=おいらせ町、文化の振興発展に貢献、日本将棋連盟棋道師範
青森高校将棋部=教育文化活動の向上・発展に貢献

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