平成20年9月21日(日)
参加者121名
Aクラス(三段以上)
①大澤 啓二(古川中1)
②坂木 祐介(函館高専4)
③旦代 一男(青森市)
③金澤 健一(函館市)
Bクラス(初・二段)
①伊藤 靖記(弘前市)
②伊東 恒紀(柏崎小2)
③坂本 高志(盛岡市)
③工藤 義則(青森市)
Cクラス(無段)
①太田 匡泰(鶴田町)
②清野 義昭(弘前市)
③工藤 麟太郎(ひかり保育園年長)
③兎内 瑛裕(七戸小6)
Dクラス(3級以下初心者)
①織田 勝則(青森市)
②相坂 智子(青森市)
③兎内 充裕(七戸小4)
③木村 朋子(青森市)
レディース
①敦賀 有海(五所川原中央小5)
②大澤 桃子(古川小4)
③今 由美(青森市)
将棋祭りへの参加者が約1100人と多くの方が楽しんだようです。青森県内にもこれだけ将棋に興味のある人がいるんですね。主催者サイドとしてもうれしいことでしょう。いかに参加者に楽しんでもらえるか、それを考え抜いた結果がこの数字に表れていると思います。
将棋大会にも121名と多くの方が参加しました。これは、豪華賞品もさることながら、負けても将棋祭りで楽しめるということが、大きいと思います。その点で、素晴らしい大会がJT子供将棋大会で、いろいろな角度から楽しめる企画を用意しています。普及拡大のためには、これからの将棋大会において、ただ大会を開くだけでなく、いろいろな楽しみ方ができるさまざまな施策が求められてくると思います。
Aクラスではなんと大澤君が優勝! 先週までBクラスを戦っていたのに、いきなりAクラスで優勝ですか。それも北海道の強豪を破っての優勝とは驚きです。学生があっという間に強くなるケースを数多く見てきましたが、その早さにはもう溜息しか出ませんね。
中学生で4段クラスがこれほど存在した年代はかつてあったでしょうか。男子では駒沢・中川・田村・成田・櫻井・大澤君・・・・・。女子では工藤・柳下さん。これも、普及拡大の成果の一つでしょう。
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