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2008年9月

第4回駒の里将棋大会

日時 10月12日(日)13:00~ 受付12:30~
場所 十和田市中央公民館
参加資格 なし
内訳 A級 初段以上 大会規定による駒落ち戦
           1段差 先後
           2段差 香落ち
           3段差 角落ち
           4段差 飛車落ち
   B級 1級~3級    総平手
   C級 4級以下     総平手
参加費   大人       500円
      高校生以下    300円
賞     ベスト8以上に景品
      A級優勝者は市長杯の称号も。
*駒落ちの規定は将棋連盟道場規定を使用して行います。

四段位獲得戦 結果

平成20年9月23日(祝) デーリー東北新聞社
参加者33名

優勝 櫻井飛嘉三段(青森市)
二位 山岸亮平三段(八戸市)
三位 橋畑真幸三段(八戸市)
三位 田口浩治三段(二戸市)


 三八城公民館に五時ごろ行くと、既に会場は戸締りされてものけの空。もう、終わってしまったのかと、すごすご帰ってきました。どうもおかしいと22日の新聞を見直したら、会場がデーリー東北に変わっていたんですね。直接見れなくて残念です。  
 優勝は櫻井君でした。おめでとうございます。参加者が良く分からないのですが、有力者が数多く参加したと思います。その中での優勝は素晴らしいと思います。今年の四段位獲得戦は、駒沢・成田・櫻井君と全て中学生が獲得しています。そして、今回の上位三名は学生が占めています。中学生の実力者がどんどん四段になって、抜けて行くのはいいのですが、小学生にも有力者がひしめいていますので、大人に取って受難の時代はまだまだ続きそうです。

第34回北奥羽名人戦予選大会 案内

日 時 平成20年10月5日(日)午後1時開始
会 場 デーリー東北新聞社6階
会 費 1000円

 ※今期は予選から四人を決勝トーナメント戦に選出する。

決勝トーナメント
日 時 平成20年10月12日(日)午前10時開始
会 場 八戸市スポーツ研修センター(長根運動公園内)
方 法 敗者復活方式トーナメント  

主 催 デーリー東北新聞社
後 援 日本将棋連盟、日本将棋連盟八戸支部 

赤旗名人戦津軽地区大会結果

平成20年9月21日(日) 弘前駅前市民ホール(旧ダイエー)

A級(7人参加)
①横山幸男(弘前)
②三浦行(弘前)
③三上勝行(黒石)
④佐藤晃(弘前)
⑤広部康夫(平川)

B級(5人参加)
①菊池進(板柳)
②坂本昌博(弘前)
③三上繁(弘前)
④安田憲司(弘前)
⑤青山伯(弘前)

C級(2人)
①林克巳(弘前)
②山崎正太郎(藤崎)

第2回北奥羽こども将棋大会 案内

日時 平成20年10月12日(日)午後1時開始
会場 八戸市スポーツ研修センター(長根運動公園内)
クラス 上級(3級以上)
     初級(4級以下、初心者)
会費  300円
賞品 各クラス3位まで。全員に参加賞あり。

※参加資格は小中学生のみ。

主催 デーリー東北新聞社
後援 日本将棋連盟八戸支部

海の幸将棋大会結果

平成20年9月21日(日)
参加者121名

Aクラス(三段以上)
①大澤 啓二(古川中1)
②坂木 祐介(函館高専4)
③旦代 一男(青森市)
③金澤 健一(函館市)

Bクラス(初・二段)
①伊藤 靖記(弘前市)
②伊東 恒紀(柏崎小2)
③坂本 高志(盛岡市)
③工藤 義則(青森市)

Cクラス(無段)
①太田 匡泰(鶴田町)
②清野 義昭(弘前市)
③工藤 麟太郎(ひかり保育園年長)
③兎内 瑛裕(七戸小6)

Dクラス(3級以下初心者)
①織田 勝則(青森市)
②相坂 智子(青森市)
③兎内 充裕(七戸小4)
③木村 朋子(青森市)

レディース
①敦賀 有海(五所川原中央小5)
②大澤 桃子(古川小4)
③今  由美(青森市)

 将棋祭りへの参加者が約1100人と多くの方が楽しんだようです。青森県内にもこれだけ将棋に興味のある人がいるんですね。主催者サイドとしてもうれしいことでしょう。いかに参加者に楽しんでもらえるか、それを考え抜いた結果がこの数字に表れていると思います。
 将棋大会にも121名と多くの方が参加しました。これは、豪華賞品もさることながら、負けても将棋祭りで楽しめるということが、大きいと思います。その点で、素晴らしい大会がJT子供将棋大会で、いろいろな角度から楽しめる企画を用意しています。普及拡大のためには、これからの将棋大会において、ただ大会を開くだけでなく、いろいろな楽しみ方ができるさまざまな施策が求められてくると思います。
 Aクラスではなんと大澤君が優勝! 先週までBクラスを戦っていたのに、いきなりAクラスで優勝ですか。それも北海道の強豪を破っての優勝とは驚きです。学生があっという間に強くなるケースを数多く見てきましたが、その早さにはもう溜息しか出ませんね。
 中学生で4段クラスがこれほど存在した年代はかつてあったでしょうか。男子では駒沢・中川・田村・成田・櫻井・大澤君・・・・・。女子では工藤・柳下さん。これも、普及拡大の成果の一つでしょう。

第一回東の里場所将棋大会

日時 平成20年10月19日(日)午前10時開始
会場 八戸シーガルビューホテル
会費 一般2,000円 学生1,500円
クラス 初段位獲得戦
     駒落ち名人戦(優勝者に将棋盤進呈)
       ・参加資格初段以上
       ・スイス式指名対局
          手合い  一段差 香落ち
                二段差 角落ち
                三段差 飛車落ち
                四段差 飛車香落ち
                五段差 二枚落ち

 桔梗野場所に代わり、新たに開催されることになった大会です。内容も駒落ち戦のスイス式方式とこれまでこの地域ではない大会方法で、非常に楽しみです。誰にでも楽しめるそして優勝のチャンスのある大会かと思いますので、奮って参加願います。

田面木場所 結果

平成20年9月15日(祝) 田面木公民館
参加者92名

高段者戦 22名
優勝 飯田巧五段(むつ市)
二位 矢田均四段(田子町)
三位 三浦行五段(弘前市)
三位 斎藤司四段(八戸市)

三段以下戦 34名
優勝 大澤啓二二段(古川中1)
二位 河村勇二段(八戸市)
三位 坂本和則初段(八戸市)
三位 馬場明初段(三戸町)

初段位獲得戦 36名
優勝 三上徹朗(幸畑小6)
二位 柳下広大(十和田市立東中1)
三位 藤田開成(豊川小6)
三位 千葉懸(八戸市)




 三クラスの大会で100名近い参加者数は素晴らしいと思います。
高段者戦では飯田さんが意外にも今年初優勝でした(本人談)。大会参加数も少なく、本調子と言えないなかでの優勝はさすがです。三段以下戦では大澤君が優勝しました。このクラスでは既に抜けた存在だと思います。来週の四段位獲得戦でも優勝候補でしょう。ただ、四段候補が山ほどいますので、どうなることでしょうか。
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福井資明九段追悼将棋大会 結果

平成20年9月14日(日) 陸奥新報社
参加者67人

A級(有段者)
準々決勝(左側が勝ち)
駒沢 真己(三沢二中1)ー工藤 俊介(青森高2)
三浦 行 (弘前市)   ー工藤 佳織(青森南中3)
山岸 亮平(小中野小5)ー大澤 啓二(古川中1)
旦代 一男(青森市)   ー長谷川 裕(弘前市)

準決勝
三浦ー駒沢
旦代ー山岸

決勝
旦代ー三浦

B級(無段)
佐藤 颯(文京小3)ー柳谷 有恒(大館市)
天内 薪(五所川原三中3)ー柏谷 昌明(青森市)
清野 義昭(弘前市)ー柴田 英樹(弘前市)
川井 郁弥(浜田小5)ー松木 裕雄(弘前市)

準決勝
佐藤ー天内
川井ー清野

決勝
川井(初段獲得)ー佐藤

小学生の部(決勝5人総当たり)
①小山 千代之(大成小5)4-0
②岩井 幹(舞戸小2)3-1
③敦賀 有海(五所川原中央小5)2-2
④北山 瑞き(時敏小3)1-3
⑤大澤 桃子(古川小4)0-4

第25回全国アマチュア王将位大会 北東北予選 案内

日  時 平成20年10月13日(祝) 9時受付 同10時対局開始
      (青森県外の選手は予選免除で午後1時集合)
会  場 中戸ビル2Fホール(旧大山記念館、青森県おいらせ町上明堂92の2)
会  費 2000円(昼食付き、青森県外の人1000円)
申  込 当日申し込みも可。事前申し込みは10月10日までに
問合せ 中戸 としひろ 0178-52-2268

 県内では最もレベルの高い大会と言っても差し支えないのが、このアマ王将北東北予選会です。歴代優勝者の顔ぶれを見ればそれも納得いただけるはず。今年は首都圏からどんな猛者が参加するのでしょうか。そして迎え撃つ地元勢は太刀打ちできるのか。どんな結果になるのか今から楽しみです。


             優勝    準優勝   三位
2004年(百石) 加部康晴  吉澤大樹  吉田正和  横山幸男
2005年(北上) 竹内俊弘  長岡俊勝  渡辺徳之  土橋惇郎
2006年(百石) 樋田栄正  土橋惇郎  信沢英明  柳谷翔太
2007年(北上) 庄司弘光  岩泉毅    及川直孝  渡辺徳之

杉野杯結果

平成20年9月7日(日)

【初段位獲得戦】(27人)
準々決勝(左側が勝ち)
松木 雄太(弘前第三中2)    ー 天内 薪(五所川原第三中3)
鈴木 健司(青森市)        ー 橋畑 昇(八戸市)
渡辺 雄星(弘前第三中2)    ー 松木 裕雄(弘前市)
千葉 智陽(五所川原第一中3) ー 藤田 開成(豊川小6)

準決勝
鈴木ー松木
渡辺ー千葉

決勝
鈴木ー渡辺

【杉野杯争奪戦】(25人)
準々決勝
工藤 俊介⑤(青森高2)    ー 山岸 亮平③(小中野小5)
駒沢 真己④(三沢第二中1) ー 高杉 航平(五所川原高2)
工藤 佳織③(青森南中3)   ー 田村 純也⑤(八戸市)
大澤 啓二②(古川中1)    ー 木村 孝太郎③(三内西小3)

準決勝
俊介ー駒沢
大澤ー佳織

決勝
工藤ー大澤

第37期四段位獲得戦将棋大会

日時 平成20年9月23日(祝) 午後1時開始
会場 八戸市三八城公民館
クラス 四段位獲得戦のみ
会費 千円(参加賞込み)

※65歳以上の参加者には持ち時間を十分追加する。優勝者は北奥羽名人戦の挑戦者決定トーナメント戦にシード。

主催 三八城将棋愛好会
後援 日本将棋連盟 デーリー東北新聞社

H20アマ名人戦全国大会 二日目

平成20年8月31日

三浦行(青森県)
 決勝1回戦 ● - ○ 中西浩正(福井)

庄司弘光(宮城県)
 決勝1回戦 ○ - ● 下平雅之(福岡)
 決勝2回戦 ● - ○ 禰保拓也(沖縄)

淡谷純夫(神奈川) ※弘前市出身
 決勝1回戦 ○ - ● 山内(鳥取)
 決勝2回戦 ● - ○ 才田(佐賀)

 東北勢は、庄司さんのベスト16が最高でした。そして、淡谷さんもベスト16でした。東北勢としてベスト8に一人は残ってほしかったのですが残念です。来年こそは素晴らしい活躍を期待したいと思います。そして、三浦さんは残念ながら決勝1回戦で敗れてしまいました。それでも、久々の全国大会で二日目に残れたのは立派だと思います。これを機にモチベーションもアップしたと思います。今後の活躍が楽しみです。


優勝 小牧 毅(埼玉県)
二位 稲葉 聡(兵庫)
三位 清水上徹(前名人)
三位 小川陽平(京都)

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