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2008年3月

小学生名人戦結果

平成20年3月30日(日) 青森市


一次予選リーグ(上位2名通過)
『うさぎ組』
①山岸 亮平 (蟹田小4)7-0
②木村孝太郎(三内西小2)6-1
『ねこ組』
①蛯名 新 (野辺地小5)5-2
②高嶋 悠太(佃小5)  4-3
②藤田 開成(豊川小4) 4-3
②相坂 啓太(浜田小3) 4-3
②伊東 恒紀(柏崎小1) 4-3
②駒木 颯平(白山台小4)4-3

『二次予選リーグ』
1組
①木村2-0②相坂2-1
2組
①山岸2-1①伊東2-1①駒木2-1
「2組・三すくみ決定リーグ」
①山岸1-0①伊東1-0③駒木0-2

『決勝リーグ』
①相坂2-1①山岸2-1①木村2-1④伊東0-3
『三すくみ命がけ決勝トーナメント』
1回戦 山岸○ー●木村(3位)
決勝  山岸○ー●相坂(2位)

 山岸君が激戦を勝ち抜き優勝しました。おめでとうございます。東日本大会ではいかんなく実力を発揮してほしいと思います。地区方式を取り入れたことにより、実力伯仲のしびれるような試合ばかりだったのではないでしょうか。選手にとっては厳しい戦いだったでしょうが、いい経験になったと思います。こういう勝負が子供たちを強くすると思います。惜しくも敗れた相坂君や木村君にとっては、悔しい一日になったでしょうが、今後の糧にしてほしいと思います。伊東君にとってもこれだけハイレベルな戦いは初めての経験だったと思います。まだ1年生ですので、地道に力をつけていけばいいと思います。

キリンビバレッジ

キリンビバレッジカップにて岩手高校がリーグ戦3位で決勝トーナメントに進み、決勝では惜しくも立命館に敗れましたが、見事準優勝でした。おめでとうございます。並居る大学生に交じってのこの成績は特筆ものだと思います。今年の岩手高校はメンバーがそろっているので、例年以上の成績が期待できます。これからの活躍に期待したいと思います。


準決勝
岩手高校 ○3 - 2●東京大学A
立命館大学○4 - 1●東京大学B

決勝
岩手高校 ●1 - 4○立命館大学



第15回北東北将棋選手権大会

日時 平成20年4月29日(祝)
    受付8:45~ 抽選9:30 開会式9:50
会場 みなくる館?
クラス 有段A組(三段以上)
     有段B組(二段以下)
     無段の部(一級以下)
     小学生の部
審判長 日本将棋連盟 西村一義九段
会費  一般2000円
     高校生以下1000円
     小学生の部500円
     (昼食付)
賞品 有段A優勝者:四・五段位免状又は将棋盤セット
    有段B優勝者:三段位免状
    無段の部優勝者:初段位免状
    その他入賞者に副賞あり。

申込方法 ハガキか電話、FAXまたはメールにて4月22日(火)までに、
       下記へ申し込みください

連絡先・申し込み先
〒039-2222 青森県上北郡おいらせ町下前田145-1
おいらせ町教育委員会(みなくる館)
電話0178-52-3900
FAX0178-50-1022
メール minakurukan-1@town.oirase.aomori.jp
主催 全国将棋祭り実行委員会

大会案内リンク(PDF)

4・5月の大会予定

4月 6日(日) 長者場所将棋大会(八戸市長者公民館)
4月13日(日) アマ竜王戦(青森市)
4月19日(土) みちのく名人戦(青森市)
4月20日(日) 十和田場所将棋大会(十和田市)
4月29日(祝) 北東北選手権(おいらせ町)

5月 3日(祝) 名川場所将棋大会(南部町中央公民館)
5月 4日(祝) 高校竜王戦
5月 5日(祝) こども将棋大会(八戸市)
5月11日(日) 県名人戦(青森市)
5月18日(日) 県名人戦決勝T(東奥はちのへホール)
5月18日(日) 小・中学生大会(東奥はちのへホール)
5月下旬     大館場所将棋大会(八戸市大館公民館)
5月24・25日(土・日) 高校選手権(青森市)
5月25日(日) 小・中学校選手権(青森市)

 詳しくは新聞紙面等でご確認ください。

六戸場所 結果

平成20年3月23日(日) 六戸町就業改善センター
参加者76名

高段者戦
優勝 田村純也(八戸市)
二位 中川慧梧(八戸市)
三位 宮野善徳(盛岡市)
三位 櫻井飛嘉(青森市)

三段位獲得戦
優勝 工藤光一(おいらせ町) =三段位獲得
二位 上野行雄(八戸市)
三位 奥寺航(おいらせ町)
三位 高嶋悠太(青森市)

初段位獲得戦
優勝 柳下美優紀(十和田市) =初段位獲得
二位 上野光弘(八戸市)
三位 川村匠吾(三沢市)
三位 山本伊知郎(青森市)

 初段位では柳下さんが優勝しました。三段位獲得戦に出ても獲れる実力がありますが、着実に初段位からというところでしょうか。地元十和田場所では二段位獲得の可能性は大きいでしょう。

第16回十和田将棋大会 案内

日時 平成20年4月20日(日) 午前10時開始 (時間厳守9
会場 十和田市中央公民館 0176-25-4355
クラス 高段者戦(四段以上)
     四段位獲得戦(三段以下)
    二段位獲得戦(初段以下)
     若駒戦(小・中学生の部)
会費 大人2000円(昼食付)
    学生1500円(昼食付)
    若駒戦1,000円(昼食付)
賞品 高段者戦 優勝者には清酒一斗
    四段位戦 優勝者に四段位免状と賞品
    二段位戦 優勝者に二段位免状と賞品
    若駒戦   優勝者には額入り賞状(日将連)と賞品
      その他、各クラス2~4位に賞品を贈ります。
審判長 十和田土曜会支部 小泉有輝四段
主催  日本将棋連盟 十和田土曜会支部
後援  デーリー東北新聞社

小学生名人戦地区大会 結果

平成20年3月23日(日)

五所川原地区  参加者18名
木村孝太郎(三内西2)
藤田開成(豊川5)

弘前地区 参加者7名
山岸亮平(蟹田4)

 これで、全ての地区大会が終わり、県大会出場者が決まりました。今回参加の大物2名も順当に本戦出場となりました。弘前地区はもう少し参加者が集まるかと思っていましたが、ちょっと寂しい人数となりました。今回初めてではありますが、次回以降の検討課題でしょうか。それでも地区大会には延122名の参加がありましたので、この方式はとてもいい方法だとと思います。
 本大会には14名が参加することになります。熱戦となることは間違いないでしょう。全国大会出場をかけた一戦ですので、悔いのない戦いをしてほしいと思います。
 

毎日杯結果

平成20年3月23日(日) 

工藤 俊介5段(青森高1)ー旦代 一男四段(青森市)
奈良岡 実5段(青森市) ー高杉 航平四段(五所川原高1)
佐々木潤一5段(青森市) ー成田 豊文三段(古川中2)
田村 峻大3段(佃中1) ー嘉瀬 松雄5段(青森市)

準決勝
奈良岡ー工藤
田村ー佐々木

決勝
奈良岡ー田村

朝日アマ全国大会 結果

平成20年3月22日(土) チサンホテル浜松町

1回戦
工藤 俊介(北東北)○ー●松田 耕治(四国)
鈴木   睦(西東北)○ー●野島 崇宏(東海)
庄司 弘光(南東北)●ー○開原 孝治(中国)

2回戦
工藤 俊介(北東北)●ー○中野 博文(近畿)
鈴木 睦  (西東北)○ー●樋田 栄正(東京)


3回戦
鈴木 睦  (西東北)●ー○金内 辰明(北海道)

 工藤俊介君が見事一回戦を勝ちました。北東北代表としては平成12年度以来、青森県勢としては平成8年度以来の久方ぶりの勝利です。2回戦では惜しくも敗れましたが、何と言ってもこの棋戦での一勝は大きな価値があると思います。ベスト16という結果でしたが、今後これ以上の成績を残すことも可能でしょう。是非、頑張ってほしいと思います。
 そして、鈴木睦さんがベスト8進出! プロ棋戦参加が決まりました。おめでとうございます。それほど将棋に費やす時間は取れないと思いますが、その中でこれだけの結果を残すのは素晴らしいと思います。まさに30代の鑑です。プロ棋戦では是非1勝してほしいと思います。頑張ってください!

●第8回宮城山形将棋対抗戦&島先生昇段祝賀会 案内

○日時 5月31日(土)午前9時30分集合開会式午前10時対局開始、
第1局~3局。午後6時30分懇親会。6月1日(日)午前8時30分から
対局開始、第4局~6局。表彰式午後4時30分、解散午後5時頃。

○会場 宮城県作並温泉「La楽リゾートホテルグリーングリーン」
TEL 022-395-2011

○会費 宿泊16000円(選手=賞品+記念品代)1泊4食
      15000円(中~大学生割引)    同
      14000円(小学生割引)       同
      13000円(観戦・応援)        同
  日帰り12000円(祝賀会参加=選手2日間)
      10000円(祝賀会参加小~大学生割引・観戦)
       6000円(対局・祝賀会無2日間。1日半額)

○競技 1時間切れ負け6回戦。A・Bクラス変則スイス式。A・B合計45名位
○特別ゲスト 島朗先生、女流プロ2名(指導対局をお願いしてあります)
○申し込み先 宮城側事務局 大村さん、大坂さんまで御願いします。
             TEL022-792-3611 (会社)
             FAX022-792-3603
             Eメール omura@hamayu.co.jp

 宮城山形対抗戦となってますが、他県からの参加もOKでしょう。大会というよりお祭りでしょうね。将棋を指してお酒飲んで温泉に入る。将棋指しにとってこれ以上の道楽はないですね。今年は島先生の祝賀会もかねており、一層盛り上がりそうです。青森県からはどうしても遠いですので、厳しい部分がありますが、条件が合いましたら参加してみてはいかがでしょうか。私も機会があれば参加してみたいです。

第10期小田桐杯 案内

4月頃から第10期の小田桐杯が始まります。第9期は51名の大所帯で5クラスに分かれて近代将棋にてリーグ戦が行われています。主に東北の大学生主体で運営されておりR2000以上のハイレベルなクラスもあります。そうはいってもインターネット環境があれば誰でも参加可能で、EクラスでR1200点くらいあれば大丈夫だと思います。向上心のある方にはうってつけの大会ですので、参加してみてはいかがでしょうか。

弘前市民将棋大会 結果

日時 平成20年3月16日(日) 陸奥新報社
参加者85名


 ▽A級準々決勝 36名
横山 幸男五段(弘前)―旦代 一男四段(青森)
三浦  行五段(弘前)―櫻井 飛嘉三段(青森)
飯田  巧五段(むつ)―鎌田 良三二段(弘前)
工藤 俊介五段(青森)―船橋 隆一四段(青森)

 ▽同準決勝
 三浦  ― 横山
 工藤  ― 飯田

 ▽同決勝
 工藤  ― 三浦

 ▽B級準々決勝 22名
土田 晴久一級(山形)―三上 雄亮三級(弘前)
三浦 友和一級(弘前)―今井 宗正一級(弘前)
斉藤  哲一級(青森)―三上  繁一級(弘前)
横山 裕一(山形)―葛西 康司二級(鯵ケ沢)

 ▽同準決勝
 三浦  ― 土田
 横山  ― 斉藤

 ▽同決勝
 横山  ― 三浦

 ▽C級準々決勝 10名
山本伊知郎(青森)―奈良岡隆介 (弘前)
敦賀 有海(五所川原)―若松 岳希 (弘前)

 ▽同準決勝
 山本  ―藤盛 允章(弘前)  
 敦賀  ―虻川 祐太(弘前)

  ▽同決勝
 山本  ― 敦賀

 ▽小学生の部準々決勝 17名
吉田  陽(青森)―大澤 桃子(青森)
佐藤  颯(弘前)―工藤 宏樹 (弘前)
笹田 琢朗(青森)―笹  公人 (弘前)
斎藤 浩人(青森)―工藤麟太郎 (青森)
  
 ▽同準決勝
 佐藤  ― 吉田
 笹田  ― 斎藤

 ▽同決勝 
 佐藤  ― 笹田


 工藤君が第1回大会優勝に続き二度目の優勝を果たしました。おめでとうございます。昨年は工藤佳織さんが優勝しており、4回のうち3回が工藤家で占められています。工藤家にとっては縁起のいい大会でしょう。
 来週は朝日アマ全国大会があり、工藤君が出場します。レベルの高い大会ですが、今回の優勝で気分よく大会に臨めるのではないでしょうか。まずは1勝目指して頑張ってほしいと思います。

小学生名人戦地区大会 案内(再掲)

◇弘前地区
日時  3月23日(日)10:00開始
会場  東奥日報弘前支社
連絡先 0172-32-5119 日本将棋連盟弘前支部 岩谷 良雄

◇五所川原地区
日時  3月23日(日)10:00開始
会場  五所川原将棋センター
連絡先 0173-25-2838 県将棋連盟 北畠 悟

朝日アマ全国大会組合せ

アマ連のホームページに朝日アマの組合せが載っています。
2勝すれば、プロ棋戦に出場できますが、ここでの1勝は非常に難しいです。
まずは1勝目指して頑張ってください。

平成20年3月22・23日 
工藤俊介(北東北)―松田耕治(四国)
鈴木  睦(西東北)―野島崇宏(東海)
庄司弘光(南東北)―開原孝治(中国)

第4回 弘前市民将棋大会  案内

日時 平成20年3月16日(日) 午前9時30分?
会場 陸奥新報社6階ホール

 詳細は把握しておりません。参考までに第1回大会の内容を掲載しておきます。
(参考 第1回大会)
【会費】 ①一般2000円 ②小・中・高1000円 
     ③65歳以上は無料
【試合方法】総平手 予選リーグ戦通過者は決勝トーナメント
      A級(有段)・B級(1-3級)C級(4級以下)
      小学生の部の4グループに分ける。
【賞】  優勝者にはA級が弘前市長賞と大山杯、B級は弘前市議会議長賞
     C級は陸奥新報社賞と1級認定証、小学生には弘前市長賞を授与
     また各クラス1-3位に副賞を贈呈

有段者選手権結果

平成20年3月9日(日) 青森支部道場

準々決勝(左側が勝ち)
中川 慧梧⑤(八戸市長者中3)ー奈良岡 実⑤(青森市)
工藤 俊介⑤(青森高1)   ー豊川 直人④(青森市)
高杉 航平④(五所川原高1) ー旦代 一男④(青森市)
横山 幸男⑤(弘前市)    ー船橋 隆一④(青森高2)

準決勝
中川ー工藤
横山ー高杉

決勝
中川ー横山

 中川君が見事三連覇です。受験勉強でブランクはあったでしょうが、それを感じさせない見事な優勝です。六県大会でも昨年同様の活躍が期待できそうです。それにしても、高校生カルテットは今年も猛威をふるいそうです。彼らにどれだけ大人が対抗できるか、今年はそんな構図になりそうです。

平成20年大会日程

年間の大会日程です。
文字化する場合は、<表示>→<エンコード>→<自動選択>で正しく映ると思います。確定していな部分もありますし、間違っている箇所もあるかもしれませんので、正確には新聞等の大会案内で確認ください。

第25回六戸場所将棋大会案内

日時 平成20年3月23日(日) 午前10時開始
会場 六戸町就業改善センター
会費 2000円(学生1500円)
クラス 有段者戦(三段以上)
     三段位獲得戦
     初段位獲得戦

※三段以上の優勝は、三段の場合は四段免状、四段以上の場合は賞金。
 各クラスの決勝を本紙に掲載。

主催 日本将棋連盟六戸支部
後援 デーリー東北新聞社

鮫場所将棋大会 結果

平成20年3月2日(日) マリエント
参加者65名

高段者戦
優勝 駒沢真己三段(三沢市)
二位 坂下光夫三段(八戸市)
三位 中川滉生四段(八戸市)
三位 小田桐弘雅三段(板柳町)

三段位獲得戦
優勝 木下和輝二段(弘前市)=三段位獲得
二位 天摩洋二段(八戸市)
三位 木村満(八戸市)
三位 相坂啓太二段(青森市)

初段位獲得戦
優勝 沼口斉1級(階上町)=初段位獲得
二位 兎内貴裕1級(七戸町)
三位 兎内瑛裕1級(七戸町)
三位 三上徹朗1級(青森市)

 小田桐さんが有段者選手権に出ずに、こちらの大会に参加していたのは驚きです。おそらく木下君の運転手兼任での参加でしょうか。なんとも面倒見のいい方です。どうせなら優勝してほしかったですが、中学生に負けたのも彼の親心でしょうか。支部団体戦では遠慮せずに実力を発揮してもらいたいと思います。
 県南の大会での弘大勢の段位獲得は一頃より少なくなったように感じます。弘大勢にもう少し頑張ってもらえれば県棋界も活性化していくのではないでしょうか。

「小学生名人戦」県大会

掲示板より

3月30日(日)の「小学生名人戦」県大会にゲスト棋士として勝又清和6段がお見えになります。前日は「歓迎会」、当日は「指導対局会」も開かれますので出席・参加希望者は奈良岡さんまで連絡ください。

 プロ棋士が地方のアマ大会にお越しになる機会が明らかに増えています。将棋連盟として普及活動の一環でしょうが、大変いいことだと思いますし、あまりプロの方と接する機会の少ない地方においてはありがたいことです。是非ともこういう機会を増やしていってほしいと思います。

有段者選手権初日結果

平成20年3月2日(日) 青森支部道場
参加者26名

本戦出場決定戦(左側が勝ち)
◎豊川 直人4段(青森市)ー桧川 幸宏2段(青森市)
◎横山 幸男5段(弘前市)ー船橋 隆一4段(青森市)
◎旦代 一男4段(青森市)ー長谷川 裕5段(弘前市)
◎高杉 航平4段(五所川原高1)ー成田 豊文3段(古川中2)

決定戦負け復活者
◎船橋ー成田

1回戦負け復活者
◎奈良岡 実5段(青森市)ー三浦 行5段(弘前市)

予選落ち復活者
◎工藤 俊介5段(青森高1)ー三上 勝行4段(黒石市)

※以上の7人に前年優勝の中川慧梧君を加えて来週本戦を行います。

 ほぼ、常連の顔ぶれでしょうか。唯一、その中に豊川君が入っています。本戦ではどれだけ頑張れるでしょうか。三大タイトルは予選リーグ戦(+敗者復活戦)と決勝トーナメントの同じ大会方法ですが、違う方法があっても面白いと思います。例えば有段者選手権の二日目は8人によるスイス式4回戦とか、6人ぐらいのリーグ戦にしてみるとかはどうでしょうか。 

第61回県将棋有段者選手権予選 案内

日時 平成20年3月2日(日) 10時
会場 青森支部道場

 詳細は把握しておりません。恐らく例年通りだと思います。三大タイトルの一つをかけた戦いで、六県大会の副将も決まります。今年はベテラン勢が巻き返しているので、優勝の行方も混沌としています。それだけに誰にもチャンスがあると思うので、いい対局をしていただきたいと思います。

第2回将棋愛好団体交流戦 結果

日時 平成20年2月24日(日)
会場 八戸市 八戸東の里館
参加者 約30名
方法 12局 2回戦

八戸東の里会 vs 根岸将棋愛好会
    10 ● -  ○ 14

 愛好団体間の交流戦は昔は頻繁に行われていたようですが、近年はあまり行われておりませんでした。支部の交流推進事業の一環として昨年から始められましたが、こういう交流戦が頻繁に行われるようになれば、将棋を指す楽しみが増えて行くのではないでしょうか。将棋界活性化のポイントとして小学生への普及と魅力的な団体戦の創設があるように思います。主な団体戦として学生の団体戦や六県大会・支部対抗戦・地域での団体戦などがありますが、違う切り口の団体戦があっても言いように思います。近年の成功例としては宮城・山形交流戦があると思います。対回数の多い青森県ですが、新たな団体戦があってもいいように思います。例えば、会場の問題はありますが、支部対抗戦と同じ日に四段以上の支部対抗戦や小学生だけの支部対抗戦などがあっても面白いと思います。

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