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2007年7月

高校選手権 団体戦 結果

平成19年7月30日(月) 出雲市

準決勝

青森高校 ○2 - 1●岩手高校
城北高校 ○  -  ●船橋高校

決勝

青森高校 ●1 - 2○城北高校


個人戦
3位 笹川智泰 福島県 東日本国際大学附属昌平高等学校2年


 青森高校、優勝までもう一歩でした。それでも準優勝という成績は見事です。おめでとうございます。今年の東北勢は、青森高校・岩手高校・仙台二高とレベルの高いチームが揃っていたようです。昨年準優勝で城北高校に勝利した仙台二高は予選で青森高校に破れ予選敗退。岩手高校も準決勝で青森高校に敗れるなど、東北勢同士の対戦が多く、もったいなかったですね。
 岩手県や宮城県は県予選に参加する学校数も多く強いことは頷けます。青森県は、船橋君・工藤君の力で準優勝することが出来ましたが、全県挙げて底辺の拡大を図って行くことが大事だと思います。文科杯の小中団体戦から、高校の団体戦と繋げていくことができれば、それも可能だと思います。まあ、来年のことだけを考えれば、慧梧君に青森高校に進学してもらえば、間違いなく優勝するでしょうが(笑)
 

東日本都市対抗 結果

平成19年7月28・29日 箱根

掲示板より転記

     予選     1回戦     2回戦     3回戦
          (埼玉県上尾市)(福島県白河市)(群馬県太田市)
シニア 三浦 恒男    ●       ○       ●
成人1 奈良岡 実    ○       ○       ○
成人2 相馬 美咲    ●       ○       ●
女性  工藤 佳織    ○       ○       ●
高校  中川 慧梧    ○       ○       ○
中学  田村 峻大    ○       ○       ●
小学  櫻井 飛嘉    ●       ○       ●
チーム勝敗       4-3○    7-0○    2-5●

    予1回戦 2回戦  3回戦  決勝1   2    3決
盛岡市 4-3○ 5-2○ 1位通過 4-3○ 2-5● 5-2○(3位)
秋田市 4-3○ 1-6● 1-6●
鶴岡市 4-3○ 5-2○ 1位通過 3-4●(5位)
白河市 1-6● 0-7● 1-6●
仙台市 4-3○ 6ー1○ 3-4● 2位通過トーナメント優勝で6位
石巻市 2-5● 3-4●

高校将棋選手権 団体戦 一日目

平成19年7月29日 出雲市

男子団体戦
青森高校 予選三位通過

決勝1回戦
青森高校 ○2 - 1● 大分上野丘高(大分県)

準決勝
青森高校 - 岩手高校
城北高校 - 船橋高校

団体女子:青森戸山高校 予選敗退
個人男子:高杉航平  予選敗退
個人女子:加藤静織  予選敗退
       今友希奈  ベスト16
       佐々木和希 予選敗退

 青森高校見事準決勝進出です! 文部科学大臣杯もそうでしたが、これほど活躍するとは思いませんでした。失礼しました。ここまで来たら、優勝目指して頑張ってもらいたいと思います。ただ、相手が岩手高校ですか。どちらにも勝ってほしいし、決勝で戦ってもらいところですが、お互い悔いのない戦いを期待したいと思います。東北の学生大活躍の夏休みですね。

文部科学大臣杯結果

掲示板より転記します。

小学校団体戦
県名  学校名   予選ブロック 代表校決定戦
青森県 浜田小   C ○○○  ●(千葉県宮本)
秋田県 桜小    D ●●●
岩手県 土沢小   B ●●○
宮城県 宮城教附属 B ○●●
山形県 天童北部  D ○●●
福島県 中央台南  A ○●○

中学校団体戦
青森県 長者中   D ○○○  ○(宮城県みどり台)
秋田県 秋田大付属 A ○●○
岩手県 岩手中   B ○○●
宮城県 みどり台  B ○○○  ●(青森県長者)
山形県 鶴岡第一  C ○○●
福島県 須賀川第一 D ●●○

 浜田小・長者中ともに見事な活躍です。戦前は正直あまり期待していませんでした。中川兄弟の強さは周知の通りですが、上位進出するためには実質的に滉生君が一敗も許されない状況は厳しいだろうと思ってました。浜田小については、雰囲気を楽しんできてほしいぐらいの期待しかしておりませんでしたが、ここまで健闘するとは驚きです。今回の活躍で来年に向けてのモチベーションも高まったことでしょう。来年はしっかり目標を据えて頑張ってほしいと思います。
 本体会では首都圏の私立の学校が上位を占めるだろうと思っていましたが、中学校では東北勢が思いのほか活躍しました。東北棋界の取り組みの成果が現れているとしたらうれしい限りです。その中でも加部門下や岩手中の活躍はある程度予想されるところで、来年以降も期待できるでしょう。
 奈良岡さんによると、小学校で予選突破に合計5段、中学校で合計10段が必要だそうです。県内でコンスタントにこれだけの段位を学校単位でそろえるのは、簡単ではないと思います。それでも、目標ラインが見えれば頑張りも違ってくると思います。本大会を目標に各学校・地域・PTAが協力し合えれば、今回以上の活躍も可能だと思います。今回の活躍を機に、底辺が拡大していけばと思います。
 長者中は31日に灘中学Aと将棋会館にて対戦します。あと2勝目指して頑張ってください。

夏休みの大会

7月25日(水)
7月26日(木) 文部科学大臣杯 (長者中、浜田小)
7月27日(金)
7月28日(土) 東日本都市対抗(28・29日 代表:青森市 箱根)
7月29日(日) 全国高校選手権 (29・30日 出雲市)
            団体男子:青森高校、団体女子:青森戸山高校
            個人:高杉航平、加藤静織、今友希奈、佐々木和希
          子供将棋大会(八戸市)
7月30日(月)
7月31日(火)
8月 1日(水) 文部科学大臣杯決勝(日本将棋会館 長者中)
8月 2日(木) 
8月 3日(金) 中学生選抜(3・4日 中川慧梧、中川滉生、工藤佳織)
8月 4日(土) 全国小学生倉敷王将戦(駒沢真己、木村孝太郎)

 夏休みは学生中心の大会が目白押しです。文科杯が今年から学校単位となります。チームワークを大事にして一丸となって一つでも多くの勝利を目指してもらいたいと思います。勝利以上にその経験が貴重な財産となると思います。高校選手権の団体男子は船橋君・工藤君を擁しているので、いい所までいくのではないでしょうか。
 

二段・四段戦結果

平成19年7月22日(日) 青森支部将棋道場

二段位獲得戦(左側が勝ち)
準々決勝
成田 豊文初段(古川中2)ー大澤 啓二初段(古川小6)
倉内雄一郎初段(青森高1)ー相坂 啓太初段(浜田小3)
奈良 勉 初段(青森市) ー河内 大岳初段(三本木中1)
久米田征夫初段(青森市) ー木村孝太郎初段(三内西小2)
準決勝
成田ー倉内
奈良ー久米田
決勝
成田(二段昇段)ー奈良

四段位獲得戦
準々決勝
種市 好則三段(弘前市) ー福士 寿仁三段(青森市)
田村 峻大三段(佃中1) ー佐々木将志三段(浪打中3)
駒沢 真己三段(三沢小6)ー阿部 浩昭三段(弘前市)
佐藤 晃 三段(弘前市) ー工藤 佳織三段(青森市南中2)
準決勝
種市ー田村
佐藤ー駒沢
決勝
佐藤(四段昇段)ー種市

 四段位は、伸び盛りの小・中学生とベテラン勢という興味深い構図なり、結果は大人の勝利となったようです。県大会でも上位に顔を出す学生たちを止めるのは並大抵のことではありません。それだけに、佐藤さんと種市さんの活躍は特筆ものだと思います。それしても、管理人の阿部さん残念でした。学生中心のネットリーグ戦に継続的に参加するなど棋力向上への情熱は素晴らしいと思いますし、四段位を獲得してもおかしくない棋力を持っていると思います。今回は残念な結果になりましたが、四段位獲得戦は9月にもありますので、是非獲得してもらいたいと思います。その前に、駒沢君や工藤さんに早く四段位獲得戦を卒業してもらうほうが先決でしょうかw

第1回池田修一杯将棋大会

日 時 平成19年8月12日(日) 午前10時開始
会 場 八戸市福祉公民館
会 費 2000円、学生1500円 (昼食付)
クラス 高段者戦(四段以上)
     三段以下戦
     級位者戦
賞    各クラス三位まで
審判長 青野照市九段

主 催 日本将棋連盟八戸支部
後 援 デーリー東北新聞社

ニ・四段位獲得戦

日時  7月22日(日)10:00まで受付
会場  日本将棋連盟 青森支部道場
会費  一般   2000円
    中・高  1500円
    小・女  1000円
競技  二段位獲得戦・四段に獲得戦の優勝者に免状授与
     3位まで入賞

久慈場所結果

平成19年7月15日(日) 久慈市中央公民館
参加者数 48名

高段者戦
優勝 中川慧梧五段(八戸市)
二位 佐藤敏樹四段(十和田市)
三位 中川滉生四段(八戸市)

三段位獲得戦
優勝 村田秀男初段(久慈市)
二位 馬場明初段(三戸町)
三位 三村圭佑初段(八戸市)
三位 石村靖夫二段(八戸市)

初段位獲得戦
優勝 小林義宗1級(盛岡市)
二位 兎内貴裕1級(七戸町)
三位 田村亮磨1級(八戸市)
三位 兎内瑛裕2級(七戸町)

八戸・久慈支部交流将棋大会(16日)
優勝 佐々木泰貴四段(八戸市)
二位 三浦仁志四段(八戸市)
三位 笹原賢二三段(久慈市)

六県大会 結果

平成19年7月7・8日 秋田市

  団体戦順位

優 勝  青森県
準優勝  岩手県
第三位  福島県
第四位  秋田県
第五位  山形県
第六位  宮城県

個人戦成績

大将戦優勝 米澤佑太(岩手県)
副将戦優勝 岩泉毅(岩手県)
先鋒戦優勝 中川慧梧(青森県)

<団体戦>
県名 青森 岩手 福島 宮城 山形 秋田 勝 負 得点 順位 
青森      △  ○   ○   ○  ○  4  1  11  1
岩手  ○      △   △   ○  ○  3  2   9  2
福島  △  ○       ○   ○  △  3  2   7  3
宮城  △  ○   △        △   △   1  4   6  6
山形   △   △   △    ○       △   1  4    6   5
秋田   △   △   ○    ○    ○      3  2    6   4

<大将戦>
       青森 岩手 福島 宮城 山形 秋田 勝 負 順位 
北畠(青森)     ×   ○   ○   ○   ○   4  1   2
米澤(岩手) ○       ×   ○   ○   ○   4  1   1
渡辺(福島) ×   ○       ×   ×   ×   1  4   6
成田(宮城) ×   ×   ○       ○   ×   2  3   5
上條(山形) ×   ×   ○   ×       ○   2  3   4
堀井(秋田) ×   ×   ○   ○   ×       2  3   3

<副将戦>
       青森 岩手 福島 宮城 山形 秋田 勝 負 順位 
田村(青森)     ×   ○   ×   ×   ○   2   3   6
岩泉(岩手) ○       ×   ×   ○   ○   3   2   1
後藤(福島) ×   ○       ○   ○   ×   3  2   3
初田(宮城) ○   ○   ×       ×   ×   2   3   5
鈴木(山形) ○   ×   ×   ○       ×   2   3   4
鈴木(秋田) ×   ×   ○   ○   ○      3  2   2

<先鋒戦> 
       青森 岩手 福島 宮城 山形 秋田 勝 負 順位 
中川(青森)     ○   ○   ○   ○   ○   5  0   1
及川(岩手) ×       ○    ×   ×   ○  2  3   5
辺見(福島) ×   ×       ○    ○   ○  3  2   2
昆(宮城)   ×   ○   ×        ×   ○  2  3   4
羽角(山形) ×   ○   ×   ○       ×  2  3   3
野藤(秋田) ×   ×   ×   ×    ○      1  4   6

青森県チームが見事優勝しました。先鋒では実力者が揃う中、中川君が5連勝の大活躍でした。ある程度はやってくれるだろうと思ってましたが、昨年のこともあり、過度の期待もよくないかなと思ってました。そんな心配も吹き飛ばす見事な活躍で優勝に大きく貢献しました。昨年は青森県三大タイトルを独占し、青森を代表する選手となりましたが、今回の活躍で東北を代表する棋士の一人になったと思います。これからは、全国大会で活躍するようことを期待したいと思います。
 北畠さんの4勝も流石です。近年更に充実しているのではないでしょうか。ある程度の年齢となると棋力低下も避けられないものだと思いますが、そんな気配を全く感じさせない活躍でした。北畠さんがチームにいるとメンバーの安心感も違うでしょう。これほど信頼のおける方もそうはいないと思います。是非、来年の六県大会でも存在感を見せ付けてほしいと思います。
 田村さんは、ハイレベルな副将戦において惜しくも勝ち越しなりませんでした。逆に田村さんが負け越してしまうほど、実力者が揃ったとも言えます。チームが優勝したからといって、当然満足はしていないでしょう。今回は残念な結果になりましたが、是非来年は雪辱を果たして青森県の二連覇に貢献してもらいたいと思います。

第22回全国将棋祭り・第18回大山十五世名人杯争奪将棋大会

◇ 日  時  平成19年8月26日(日) 開会式 午前9時30分
                            (倉敷藤花戦と併催)
                      対局開始 午前10時
◇ 場  所  青森県上北郡おいらせ町 みなくる館
◇審判長:西村一義九段 ・ 副審判長:行方尚史八段
◇ クラス別  ①有段A組(三段以上)   ②有段B組(二段以下)
③無段の部(一級以下)   ④小学生の部
◇ 賞  品  *有段A組優勝者には五段位の免状、タテ、賞品を贈る。
ただし、三段位の方は、四段免状
(五段以上の優勝者には桂5寸盤セットを進呈)
*有段B組優勝者には三段位の免状、タテ、賞品を贈る。
*無段の部優勝者には初段位の免状、タテ、賞品を贈る。
*小学生の部優勝者には一級認定証、タテ、賞品を贈る。
(その他三位入賞者まで賞品を贈ります。)
小学生の部は、予選を通過できなかった方の敗者戦を行う。
◇ 競  技  各クラス総平手(有段A,有段B,無段組はチェスクロック使用)
四人一組による予選リーグ戦のあと、決勝トーナメント方式による。
◇ 会  費  一般 2,000円 大学・高校生 1,000円 小・中学生 500円
◇ 申込方法  申し込みは、8月16日(木)までに事務局宛てに申込みください。
(ハガキ、電話、FAX可:締切り厳守)
◇ 主  催  全国将棋祭り実行委員会(青森県おいらせ町)・日本将棋連盟
        倉敷市・倉敷市文化振興財団・山陽新聞社
◇ 後  援  経済産業省資源エネルギー庁・青森県・青森県町村会・八戸地域広域市町村圏事務組合・東奥日報社・デーリー東北新聞社・NHK青森放送局・青森放送・青森テレビ・青森朝日放送・八戸テレビ放送・
日本将棋連盟青森おいらせ支部
◇ 協  力  財団法人 日本原子力文化振興財団
◇ 申込先  おいらせ町教育委員会 生涯学習課(みなくる館事務室)
〔℡ 0178-52-3900 ・FAX 0178-50-1022〕

連絡事項 ※当日、会場での受付は、午前8時15分から9時までにお願いします。
※倉敷藤花戦の開会式等により、当日は9時30分以降受付できませんので、事前の連絡をお願いします。
  第22回全国将棋祭りの詳細は、次のとおりです。

NHKこども将棋大会

日時 平成19年7月29日(日) 午前10時~午後4時まで
会場 更上閣
対象 小学生
クラス 3クラス(初心者歓迎)
ゲスト 谷川治恵女流四段

申込 氏名、電話番号、学校名、学年を明記し下記まで
    
    電話 0178-43-9211
    FAX 0178-45-9200
    はがき 〒031-0051
         八戸市堤町4-7 NHK八戸支局

金浜王将戦結果

平成19年7月15日(日) 金浜擁護園

参加者111名(同点の順位はポイント計算による)

Aクラス
①橋畑 真幸三段(百石高1) 4-0
②外崎 城司三段(弘前市)  3-1
③工藤 佳織三段(青森南中1)3-1
④小笠原尚也三段(百石高1) 3-1

Bクラス
①田村 峻大二段(佃中1)  5-0三段昇段
②工藤 義則二段(金浜療護園)4-1
③山岸 亮平二段(蟹田小4) 4-1
④大澤 啓二初段(古川小6) 4-1

Cクラス
①木村 孝太郎(三内西小2) 5-0初段昇段
②滝野澤哲郎         4-1
③柳谷 有恒 (秋田県)   4-1
④橋畑 昇  (八戸市)   4-1

Dクラス
①後藤 大輝(合浦小3)   5-0
②佐藤 巧大(弘前市中1)  4-1
③相馬 康平(弘大附中3)  4-1
④天内 良 (五所川原栄小5)4-1

橋畑君も強くなりましたね。小笠原君も一年戦なので、来年の高校団体戦では、青森高校と共に優勝候補になりそうですね。

第8回久慈場所将棋大会

日 時 平成19年7月15日(日) 午前10時開始
会 場 久慈市中央公民館
会 費 二千円、学生千五百円(昼食付)
クラス  有段者戦(三段以上)
     三段位獲得戦
     初段位獲得戦

※各クラスの決勝を本紙将棋欄に掲載

主 催 久慈地区将棋愛好会
後 援 デーリー東北新聞社
     ケーキハウスアルパジョン 

東北六県大会

今週末は、秋田市にて東北六県大会が開かれます。
青森県代表は、北畠悟・田村純也・中川慧梧の3名です。
 他県と比べても遜色ないといいますか、十分優勝が狙えるメンバーだと思います。
そうは言っても、勝負は水物ですので初日につまずくようなことがあると、
そのままズルズル言ってしまう恐れもあるので、万全の体勢で臨んでもらいたいと思います。
 秋田市は青森県から近いようで遠いところですが、興味のある方は応援に駆けつけて
みてはいかがでしょうか。東北六県の将棋仲間と懇親を深めることができる楽しい機会でも
あるので、そちらだけを目的に行ってもみても面白いと思います。
 

アマ名人戦予選会 結果

平成19年7月1日(日) デーリー東北新聞社

決勝トーナメント(左側勝者)

1回戦
嘉瀬松雄 - 村本英克
駒沢真己 - 小田桐弘雅
三浦行   - 松山博之
橋畑真幸 - 旦代一男
船橋隆一 - 天摩洋
中川滉生 - 工藤俊介
相馬美咲 - 工藤佳織
田村純也 - 三上勝行

準々決勝
嘉瀬松雄 - 駒沢真己
三浦行   - 橋畑真幸
船橋隆一 - 中川滉生
田村純也 - 相馬美咲

準決勝
三浦行   - 嘉瀬松雄
田村純也 - 船橋隆一

決勝
田村純也 - 三浦行

  田村さんが昨年に引き続き、アマ名人戦への切符を手にしました。決して順当に決まったわけではなく、準決勝・決勝ともにギリギリの勝負だったようです。どちらに転んでも分からない勝負をいかに勝ちきるか、指運の一言で片付けることができない何か勝負のポイントがあるのでしょう。全国でも厳しい戦いになると思いますが、ギリギリの戦いを制して昨年のベスト16以上を勝ち取ってほしいと思います。
 決勝の顔ぶれを見ると、若手が順調に台頭してきているなという印象です。いつ県大会レベルで勝ってもおかしくないと思います。今年中に誰が優勝するのか楽しみにしたいと思います。

070701

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