六県大会の運営
山形県の応援サイトにコメントが載っているが、今年の六県大会は、記念大会ということもあり5人制で行われる。例年以上に盛り上がるだろうし、私自身も大変楽しみにしている。ただ、一斉に15対局が行われるので、、単純に記録係りだけでも15人は必要で、その他サポートする要員も含めて30名以上の人員が必要だろう。考えるだけでも取り仕切るのは難しそうだし、準備も綿密に行う必要があると思う。逆にやりがいはあると思うし、青森県将棋界の違う意味での力が試される場面だと思う。昨年の岩手県大会を垣間見ることしか出来なかったが、整然と運営がなされていたと思う。今年の六県大会も皆さんに満足いただける大会であってほしいし、私も微力ながらお手伝いできればと思う。
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今年の東北六県将棋大会は、東北棋界の一大祭典になりそうです。それを運営面で実質支えられる青森県さんには、大変お世話になります。
スタッフの数を倍にするということは、中心になる幹事さんの労力は四倍くらい求められることになるでしょう。
5人の選手団を送る各県棋界も大きな期待を寄せています。貴県の幹事さんの間では、いろいろ協議が進んでいるのでしょうが、よろしくお願いします。また、各県将棋ファンが成功に向けて一緒になって盛り上げたいですね。
投稿: 永澤 孝 | 2006.02.04 21:00