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◇日 時 六月十九日(日)午前九時受け付け。十時試合開始
◇会 場 陸奥新報社六階ホール
◇種 別 ▽Aクラス=無差別、▽Bクラス=二段以下、▽Cクラス=一級以下、▽Dクラス=三級以下の小学生
◇試合方法 各クラスとも予選リーグ二敗失格、決勝トーナメント方式
◇審判長 岩谷良雄五段
◇会 費 一般・二千円、高校生以下・千円(昼食付き)
◇ 賞 Aクラス優勝者にはトロフィー。B、C、Dクラス優勝者に陸奥新報社賞(盾)。また各クラス一~三位に賞状、副賞も付きます
◇申し込み方法 はがきに①出場クラス(現在の段・級位も)②氏名③住所(電話番号も)④年齢、職業(大学生以下は校名と学年)を明記し六月十七日まで、〒036-8356 弘前市下白銀町二の一、陸奥新報社文化部「将棋大会係」に申し込んでください(やむを得ない事情のある場合は当日の参加も認めます)
◆主 催 陸奥新報社
◆主 管 日本将棋連盟弘前支部
◆後 援 青森県将棋連盟
◆協 賛 弘前糖業・岩谷商店
日 時 6月12日(日) 午前9時45分集合
会 場 東奥日報新聞社新町ビル3F
参加費 一般・大学生 2000円
中・高校生 1500円
小学生 1000円
クラス 三段位獲得戦、初段位獲得戦
賞 三段位獲得戦優勝者には三段位と盾、
準優勝者には盾。
初段位獲得戦優勝者には初段位と盾、
準優勝者には盾。
審判長 青森県将棋連盟・藤林明大会担当幹事
申込 はがきに住所、氏名、年齢、電話番号を明記し下記住所へ。
〒030-0180
青森市第二問屋町3-1-89
東奥日報社事業部
当日会場でも受け付ける。
主催 青森県将棋連盟、東奥日報社
今年もレベルの高い戦いが繰り広げられるでしょう。一体誰が優勝するのでしょうか。
香取慎吾がCMで出演しているオムロンの体脂肪計を購入した。結構健康マニアなので、こういう機器には弱い。最近の運動不足解消の一助にと奮発して購入した。価格.comが使えない時期だったので、楽天経由で購入した。最近の買い物はめっきりネットショッピングばかりだ。家に居ながらにして簡単に買えてしまうので、無精者の私にはうってつけだが、衝動買いは気をつけたいと思っている。
注文してから数日後、それが先日届いた。これまでの体重、体脂肪のほかに筋肉量とか基礎代謝のカロリーまで表示される優れものだ。早速取り出して計測した。体重や体脂肪はこれまで使っていた機器と同じような数字だった。そのほかに、一番見たかった基礎代謝等が表示され、なるほどなあと思った。ここまでは良かったのだが、次に実年齢より数歳上の数字が表示された。この優れものの機器はなんと体の年齢も表示するのだ。たしかに運動不足だし、太ったという自覚はあったが、実年齢よりあなたの体は老けてますよという無慈悲な通告には正直まいった。あまりにも悔しいので、この数字が実年齢と同じになるまでジョギング等を頑張って行きたい。
スイス方式で大会を行う場合、単純にソフトを導入してそれに従って運用すれば、問題ないものかと思っていたが、状況によって様々な工夫が必要なようだ。特に複数の代表を選ぶ場合などは気をつける点が多いようだ。いろいろ調べてみてその結論をここに書こうかと思ったが、私の頭ではどれが最善か分からなかった。
とりあえず、思ったところとして、
①GC戦 時間に余裕があれば、4回戦より5回戦のほうがいいようだ。
②金浜王将戦 人数が多いので、とりあえずパソコンで管理したほうが楽だと思う。
③小・中学生選手権 リーグ戦がベストだが、スイス方式で行う場合ソルコフで順位を決めるのは避けたい。
将棋大会においてスイス方式で大会を行う場合のマニュアルみたいなものが整備されていればいいが、まだ不完全みたいだ。昨年の倉敷王将戦のやり方はあまり評判が良くなかったみたいだ。ただ、スイス方式はうまく活用すれば、有効な運営方法だと思うので、これからも調べていきたい。
東北六県の代表的な選手の全国大会の成績を調べてみた。(Sshogi Tools searchより)
ただし、支部名人戦の予選と赤旗名人の予選の結果はデータがないので反映されていない。
結果は下記の通りとなる。
(期間1993年1月~2005年1月)
名 前 県 勝 負 勝率
加部 康晴 宮城 33 19 0.635
竹内 俊弘 福島 29 19 0.604
鈴木 睦 山形 4 3 0.571
山寺 清志 山形 27 21 0.563
加賀屋浩美 秋田 13 12 0.520
橋立 正大 青森 17 17 0.500
田村 純也 青森 14 14 0.500
村上 和人 青森 3 3 0.500
佐々木克夫 宮城 8 9 0.471
大村 芳男 宮城 6 7 0.462
鈴木 勝裕 秋田 16 20 0.444
嘉瀬 松雄 青森 6 8 0.429
北畠 悟 青森 9 13 0.409
田部井直史 山形 2 3 0.400
横山 幸男 青森 12 19 0.387
佐々木典夫 福島 6 10 0.375
堀井 邦明 秋田 2 4 0.333
伊藤 雄治 福島 5 10 0.333
平泉 丈志 宮城 4 8 0.333
上條 祥 山形 3 7 0.300
花輪 正明 山形 5 12 0.294
土岐田勝弘 山形 5 13 0.278
佐々木紀雄 岩手 3 8 0.272
高橋 聡 岩手 8 22 0.266
野藤 凰優 秋田 2 7 0.222
小島 常明 岩手 1 10 0.091
和田 信也 宮城 0 2 0.000
ここでの成績が実力と比例していると単純に言い切れないが、ある程度の目安にはなると思う。このデータより、今度の東北六県大会の結果が多少は透けて見えそうだ。
日時 5月29日(日) 13:00 (受付0:30)
会場 青森支部(サンロード近く)
会費 700円(昼食なし)
クラス 級位者・3段以下の部
支部会員以外の参加可。
これまで、毎週のように大会があったが、三段以上の大人にとっては、大館場所から柏崎場所まで3週間空くことになる。この時期は学校の運動会が多いということもあり、大会を入れないようにしていると聞いたことがある。子供に限らず、五月晴れの休みの日ぐらいは外で運動をするほうが健康面ではいいと思う。だからというわけではないが、日曜日に名久井岳登山をした。登り1時間弱の軽い部類に入るものだが、運動不足の体には非常にこたえた。ちょっと昔ならこれぐらいなんでもなかったのに。昨年は忙しさにかまけてほとんど運動をしなかったが、真面目に今年は体を動かそうと思う。
中学生26名 小学生37名 参加
中学生代表決定戦
①船橋 隆一(青森市筒井中3) 中学選抜個人代表
②工藤 俊介(青森市南中2)
③中川 慧梧(八戸市長者中1)
中学一般
①加藤 静織(弘大付中2)
②新谷 俊夫(同3)
③石川 聖也(同2)
③相馬 康平(同1)
小学高学年代表決定戦
①阿部 光瑠(弘前市桔梗野小5) 倉敷王将戦個人代表
②工藤 佳織(青森市長島小6)
③中川 こう生(八戸市長者小5)
小学低学年の部代表決定戦
①高嶋 悠太(青森市佃小3) 倉敷王将戦個人代表
②小向 真文(百石小3)
③駒木 颯平(青森市浪打小2)
小学中級
①大沢 啓二(青森市古川小4)
②田村 峻大(青森市佃小5)
③北畠 知文(つがる市柏小6)
小学初級
①敦賀 有海(五所川原市中央小2)
②葛西 裕汰(つがる市柏小4)
③中道 友智(五所川原市中央小2)
③和田 賢征(青森市東陽小2)
参加する側にとっては合計6クラスの大会はうれしいと思いますが、運営する側は大変だったと思います。お疲れ様でした。中学生の代表決定戦では熾烈な戦いがあったようで、朝10時から夜の8時過ぎまで本当にお疲れ様でした。
文部科学大臣杯団体代表
船橋 隆一、工藤 俊介
阿部 光瑠、工藤 佳織、中川 こう生
以上の5名が団体戦代表となりました。このメンバーが全国でどのような戦いをするのか非常に楽しみです。是非優勝目指してかんばってもらいたいと思います。
兼第四十一回全国高校将棋選手権大会県予選会
合計 十六校、七十人参加
団体戦 男子 五チーム
優勝 青森高=先ぽう・横山裕也君(二年)、副将・高坂一岳見君(三年)、大将・村元勇太君(三年)
個人戦 男女六十三人が参加
優勝 菊地裕樹君(弘前高三年)
二位 相馬美咲さん(八戸高専二年) 女子の部でも優勝
三位 杉澤孝亮君(十和工三年)
団体戦 女子 1チーム
優勝 青森高(櫻庭由紀乃さん、荒内茜さん、森礼佳さん=いずれも二年)
七月二十八、二十九日に三沢市古牧温泉で開催する全国高校総合文化祭同部門の県代表として出場する。
この地域ではあまり行われないが、スイス式という大会運営方法がある。
くじの抽選によって強豪が早い段階で敗退するというデメリットはないが、手計算で組み合わせを行うのは非常に手間がかかる。その組み合わせを自動で行ってくれる便利なソフトがある。有料のものからフリーのものまであるが、試してみる価値はありそうだ。実際にその中の一つをダウンロードし、試してみようと思ったが、なかなか使い方が分からず、慣れが必要だと思った。
私は今密かに野望を頂いて大会に参加している。それは、県トップクラス棋士全てを”制覇”することである。これまで制覇した大物として、Y山五段・N岡五段などがいる。
おっと、ここで誤解を招くといけないので、”制覇”の意味を説明すると、制覇とはあくまでも直接対戦することであり、間違っても勝つことを意味しない。もちろん一度も勝ったことはない。
そしてこの度、北東北選手権にて新たな大物がリストに加わった。なんとK五段である。言わずと知れたビッグ3の一人でこれまで全国大会でも多くの戦績を残している伝説の棋士だ。昨年はあの早咲誠和さんにも近代将棋で勝利している。
夢心地の中、対局は始まり手だけは進んで行く。私の四間飛車に対し五筋位取りで対抗してきた。中盤予想以上にこちらの駒が捌け優勢を意識した。思いもしない展開に驚きながら、もしからしたら勝っちゃうんじゃない?という雑念を必死に排除するよう努力した。そして迎えたのがこの局面。途中もっとよい局面もあったが、これでも優勢というか勝勢だと思う。私が指した手は▲41角。△22玉に対して▲46銀。なんともちぐはぐだ。その後、私の見事な?差し回しできれいな逆転負けを食らった。局後、K五段から指摘がありここは▲43銀成りで投了するつもりだったとの事。あー、なんとも大きな獲物を逃してしまった。
結果はともかく思いがけず大物と対戦することができた。それだけで素晴らしいひと時だった。しかし、私のリストにはまだまだ記載されていない大物が多い。これからどんな大物がリストに書き加えられるのか楽しみだ。
22日は小・中学生選手権がある。これまで、中学生の部は中学生選抜大会の予選、小学生の部優勝者は倉敷王将戦の予選を兼ねていたが、今年はさらに小中学生将棋団体戦の予選も兼ねている。この団体戦は、もしかすれば上位進出できる可能性があると思うだけに、団体戦のメンバーが誰になるのか非常に気になるところだ。
出場する小・中学生にとっては、これまでは優勝しなければ代表になれなかったが、優勝以外でも全国大会に出場できるというのは大変励みになると思う。皆さんの奮闘を期待したい。
日時 5月22日 10:00
会場 東奥日報新町ビル3F
会費 ?
クラス 中学生の部
小学生の部
高段者戦1回戦
竹居登茂博 ― 矢田均
中川 滉生 ― 佐藤敏樹
三津谷一途 ― 高杉航平
笹原 征昭 ― 豊川直人
杉澤 邦広 ― 成田貴幸
中川 慧梧 ― 杉山力
田村 純也 ― 工藤元
小田桐弘雅 ― 船橋隆一
準々決勝
竹居登茂博 ― 中川滉生
三津谷一途 ― 笹原征昭
中川 慧梧 ― 杉澤邦広
小田桐弘雅 ― 田村純也
準決勝
三津谷一途 ― 竹居登茂博
中川 慧梧 ― 小田桐弘雅
まず、皆様にお詫びしなければいけない。なんとしたことか、神々しい姿で現れた小田桐さんを写真に収めることを忘れてしまったのだ。きれいに丸められた頭は一家に一枚は飾っておきたいほどの存在感があったのに。その小田桐さんだが、前日に最高級のおもてなしを受けただけあって絶好調だった。予選を突破した後、名人戦から駆けつけた船橋君をを下し、前日至れり尽くせりの接待をして頂いた田村さんも破ってしまった。なんと準決勝進出である。小田桐さんって本当は強かったのである。多分・・・。あまりの快進撃に小田桐さんとの準決勝を前にした中川君が「これって送りバントしないといけないんですか?」と冗談とも思えないことを言い出す始末。これはもしかしてもしかするかもと思われた。将棋は小田桐さんの四間飛車に対し、中川君の長谷川定跡となった。しかし、仕掛けの部分で小田桐さんがあっさり劣勢になりそのまま押し切られる味気ないものになった。感想戦ではなんと橋立さんまで加わったが、仕掛けの部分を一瞥し「全然駄目だこりゃ」と簡単にさじを投げられてしまった。
それと前後して、菊地君が駆けつけていた。思わぬ優勝の報告に、みんなから祝福を受けていた。高校竜王戦での残念な結果から一転、思わぬところで福に転じた。高校生の優勝ということだけでも大きな出来事だが、菊地君にとってこれが新たなステージに踏み出して行く大きな一歩に思えてならない。菊地君の益々の活躍を期待したい。
決勝は中川君と三津谷君の対決となった。三津谷君としては、昨年も決勝で敗れているだけに雪辱戦でもあった。結果としては中川君が三津谷君の攻めを切らし、勝ちきった。中村八段などが得意な相手に無理攻めをさせて、受けきって勝つという将棋を中川君も指す。ある意味老獪な将棋を昨年のはちのへ将棋祭りで、指導対局していただいた深浦八段から厳しく指摘されていたことを思い出した。私などはそういう渋い将棋が指せないので、感心してしまうのだが、プロの目から見れば子供のころはもっと積極的な将棋を指して、小さくまとまるなということだろう。衆王位への挑戦権を得た中川君は28日飯田五段と対戦する。
三段位獲得戦
準々決勝
七崎精紀 ― 道合昌司
西沢 裕 ― 上野行雄
澤口諒允 ― 福田巧真
石村靖夫 ― 工藤修一
準決勝
西沢 裕 ― 七崎精紀
石村靖夫 ― 澤口諒允
決勝戦の形勢は二転三転したが、最後は石村さんが相手玉をいかにして詰ますかという状況になった。勝ち方は行く通りもあった。三段位は石村さんの目の前にぶら下がっていた。時計の秒読みに急かされながら、石村さんは歩を進め、と金へと駒をひっくり返し王手をかけた。しかし、駒を進めた先はまだ4段目だった・・・・。痛恨の反則負け。思わぬ形で三段位は西沢さんの手に転がり込んだ。
初段位獲得戦
準々決勝
加藤大生 ― 金崎航
佐藤 栄 ― 大友龍治
準決勝
加藤大生 ― 沼口斉
平沼竹蔵 ― 佐藤栄
多くのギャラリーに囲まれての決勝戦。ベテランの平沼さんにとっては一体何度目のチャンスだったろう。一方小学生の大生君にとっては恐らく始めてのチャンス。平沼さんが優勢に進め、最後もたついたがなんとか勝利し、念願の初段位を獲得した。一方、大生君は最善を尽くしたと思うが、残念な結果となった。悔しさを全身で表していたが、その経験は人を必ず強くすると思う。大生君のこれからの大きな飛躍を期待したい。
東北六県のアマ名人戦とアマ竜王戦での成績を調べた見た。過去11年の東北六県代表の成績は以下の通りとなった。なお、青森県と福島県はアマ名人の枠が2つあるので、対戦数が多い。
このデータから、これまでの各県の地力みたいなものが読み取れるのではないだろうか。もちろん、飛びぬけた実力者が一人でもいれば、いい数字になるので、全体のレベルを反映してるとは言えない。
六県大会に関しては、このデータを基本として考えることは出来ると思う。過去の実績からも加部さん擁する宮城県を上位に予想しないわけには行かないだろう。最近の傾向として学生が六県大会の代表になることも少なくない。その新戦力がどれだけの結果を残せるかによって、結果も大きく変わってくると思う。。
県名 勝ち 負け 勝率
宮城県 41 40 0.506
青森県 48 63 0.432
山形県 27 40 0.403
秋田県 28 42 0.400
福島県 30 59 0.337
岩手県 8 44 0.154
たまに、「全国レベル」という言葉を目にする。それでは全国レベルとは一体どれぐらいのレベルを言うのだろうか。
試しに、アマ名人、アマ竜王などの全国大会において、5割以上の通算勝率を上げていれば、全国レベルの選手としてみる。便利なHPがあるので、そこで調べた結果、本県在住で生涯勝率5割以上をあげている人は
嘉瀬さん 0.548(34-28)
橋立さん 0.528(19-17)
田村さん 0.500(14-14)
の三人となる。この人数が多いのか少ないのかはなんとも言えないが、これに続く人が何人も本県から出てもらいたいと思う。本県の若手に有望な人も多いので、可能性はあると思うが、高校卒業後他県に移る可能性も多い。全国レベルの選手がUターン若しくは転勤で来てくれることを期待したほうがよいのだろうか。そうなると全国レベルの選手が戻って働きたいと思える勤め先や転勤先がどれだけあるかが問題となってくる。結局は地域の経済力が将棋のレベルにも大きな影響を与えていると言える。県棋界の棋力向上のためにも、魅力的な雇用の創出という問題の解決が必要だ。
衆王位 32名
1組
上野伸一 ××
中川慧梧 ○○
船橋隆一 ○×○
笹田和昭 ×○×
2組
笹原征昭 ○×○
三浦仁志 ××
工藤俊介 ×○×
工藤 元 ○○
3組
下田 裕泰 ×○×
小田桐弘雅 ○×○
杉山 力 ○○
松山 博之 ××
4組
類家方義 ××
田村純也 ○○
柳谷翔太 ×○×
中川滉生 ○×○
5組
荒川要吉××
矢田 均 ○○
松本徳吉 ○××
杉澤邦広 ×○○
6組
分枝正男 ××
高杉航平 ○○
沢目忠治 ×○×
佐藤敏樹 ○×○
7組
竹居登茂博 ○
成田 貴幸 ○
浪岡 正直 ××
8組
豊川 直人 ○
三津谷一途 ○
松井不二夫 ××
三段位獲得戦
1組
工藤修一 ○○
橋畑真幸 ××
三村浩幹 ×○×
上野行雄 ×○×
2組
澤口諒允 ○×○
市沢静男 ×○×
稲福久人 ××
七崎精紀 ○○
3組
福田巧真 ○×○
伊藤 実 ×○×
中西鎮雄 ××
石村靖夫 ○○
4組
西館昭平 ××
道合昌司 ○○
久慈将蔵 ×○×
西沢 裕 ○×○
初段位獲得戦
1組
加藤大生 ○×○
中村可成 ×○×
大友龍治 ○○
天内 薪 ××
2組
森 浩二 ○×
佐藤 栄 ×○○
川村武夫 ○××
金崎 航 ○○
3組
類家幸久 ××
平沼竹蔵 ○○
沼口 斉 ×○
準決勝 左側勝者
橋立 正大五段(むつ) ― 工藤俊介四段(青森南中2)
佐々木潤一五段(青森) ― 高杉航平三段(森田中2)
菊地祐樹四段(弘前高3) ― 船橋隆一四段(筒井中3)
奈良岡実五段(青森) ― 天内知二三段(五所川原)
準決勝
橋立正大 ― 佐々木潤一
菊地祐樹 ― 奈良岡実
決勝
菊地祐樹 ― 橋立正大
菊地君が見事優勝を飾りました。橋立さんとの決勝で中盤不利だったみたいですが、そこから逆転勝ちを納めたそうです。高校生での県名人獲得おめでとうございます!!
菊地君の将棋歴はおよそ4年ぐらいだったでしょうか。才能と情熱のなせる業でしょうね。
先日行われた宮城県の高校選手権個人戦の出場者が23高、合計224名(Aクラス49、Bクラス40、Cクラス135)だったそうです。この数字を見たときは大きなショックを受けました。県の人口規模が違うにしろ、凄い人数です。平均すれば1校あたり10名の部員がいることになります。翻って青森県の高校生の将棋人口はどれほどのものでしょうか。宮城県の例で行けば150名ぐらいの参加者が必要になります。恐らく全然満たない数字になると思います。これでは他県と伍して戦って行くのは非常に厳しいと思います。そもそもどれぐらいの高校に将棋部があるのでしょうか。これだけの違いがあるというのは、県によって将棋に対する取り組みが違う点でもあるのでしょうか。宮城県と違い青森県内の移動時間がかかることも影響しているのでしょうか。高校生にとって参加しやすい大会、参加したいと思うような大会の整備など、何らかの対策が必要だと思います。
人口
宮城県 237万人
青森県 150万人
山形県では100人支部が複数あることで、支部名人戦に多くの参加者を出しています。翻って青森県では100人支部を達成できそうな支部はあるのでしょうか。私自身支部に入っていないので、えらそうなことは言えませんが、どこかの支部で100人支部を目指してもらいなと思っています。そのときは私もその支部に入りたいと思います。三段以下の人にとって、支部団体戦での全国大会出場が唯一全国に開かれた大会だと思うので、100人支部ができれば3段以下の人にとって魅力的だと思います。
青森県内の支部
青森支部 青森市
青森将棋センタ-支部 青森市
津軽支部 弘前市
弘前支部 弘前市
南黒支部 黒石市
黒石将棋教室支部 黒石市
五所川原支部 五所川原市
十和田支部 十和田市
十和田土曜会支部 十和田市
八戸支部 八戸市
八戸うみねこ支部 八戸市
第一三沢支部 三沢市
今別支部 東津軽郡今別町
青森百石支部 上北郡百石町
浪岡支部 南津軽郡浪岡町
六戸支部 上北郡六戸町
津軽西海岸支部 西津軽郡岩崎村
金木支部 北津軽郡金木町
鯵ヶ沢支部 西津軽郡鰺ケ沢町
産経新聞より抜粋
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64組が参加、第1回全国大会
産経新聞社は日本将棋連盟と共催で今夏、「第1回文部科学大臣杯 小・中学生将棋団体戦」全国大会を開催します。これに先立って4月から都道府県予選を開始します。
全国大会は、各都道府県の小学生3人と中学生2人が1チームを結成します。
小学生は「全国小学生倉敷王将戦」の都道府県予選から各3人を選抜し、中学生は「全国中学生選抜将棋選手権大会」の都道府県予選から各2人を選抜します。
全国大会の代表定数は、東京都5、埼玉県4、千葉県・神奈川県・愛知県・大阪府が各3、山形県・岡山県が各2、ほかは各1チームの計64チーム、320人。
全国大会は7月28、29の両日、「東京スポーツ文化館」(東京都江東区)で行われます。
【問い合わせ先】日本将棋連盟普及事業部TEL03・3408・6165、FAX03・3404・7301
主催 産経新聞社、日本将棋連盟
後援 文部科学省、文化庁、NHK
協賛 鹿島建設
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確認をせず、中川君が代表の1名に決まっていると間違ったコメントをしてしまいました。まだ、代表選手は誰も決まっておりません。お詫びして訂正します。失礼しました。
青森県での選抜方法は現在、確認できておりません。知りたい方は問い合わせ先にて確認ください。
5月15日にアマ名人戦決勝トーナメントが開催される。今年のメンバーは中・高校生が4名入っておりフレッシュな陣容だ。初登場の若手にばかり目が行ってしまうが、本命はなんと言っても橋立正大五段だ。実力的には県内で並ぶ人はいないと思う。一般の大会では見かけることは少ないが、実力は折り紙つきだ。問題なのが対抗を誰にするかだ。実績のベテランか可能性の若手か大いに悩むところだ。しかし、いくら考えても分からないので、全員対抗とする。今回の見所は誰が橋立さんを倒すかだと思う。ベテランの中で、佐々木潤一五段は昨年のアマ名人予選大会の決勝で涙を飲んだ。昨年の雪辱を果たし悲願の全国大会出場なるか県内外の潤一ファンから熱い期待が寄せられている。
若手の中で、私が注目したいのが高杉君だ。ここまで進出しただけでも素晴らしいが、強豪とどれだけの戦いができるのか楽しみだ。そして今回の裏テーマは小田桐組制覇なるかということだ。あまりに勢力が広がりすぎて誰が小田桐組のメンバーかは定かではないが、この中にも小田桐組の刺客が潜んでいるとの情報をつかんでいる。小田桐さんの笑顔が見られるか密かに注視していきたい。
名川場所は地元でもあり、運営サイド兼選手として参加した。例年大会前日に会場設営を行うが、仕事の関係もあり少ししか手伝うことが出来なかった。当日は、9時前に会場入りし受付を手伝った。ただ、時計のセットをし忘れてしまい、迷惑をかけてしまった。いつも運営のことを話しているにもかかわらず、至らぬ点があり申し訳なかった。
参加者数は65名だった。県外からの参加者が多く、例年通りの参加者数だったが、地元の参加者が少なかったのは気になるところだ。ただ、受付をしていて思うことは来場してくださる一人ひとりをありがたく思うし、より一人でも多くの方に楽しんで頂きたいと思った。また、そのための努力をしていかなければいけないと思った。
高段者戦には津軽から小田桐さんと三津谷君、宮城から三浦行さんや成田憲俊君、岩手から高橋英聖さんなど、多彩なメンバーが揃った。予選では鬼グループができ、超強豪五段が同じ小学生に連敗し予選敗退するなど、予想外の人たちが予選落ちしていた。
私は運よく予選通過できたが、一回戦で三津谷君との対戦となった。三津谷君のうまい差し回しにいいところなく完敗してしまい、小田桐さんに続き送りバントの格好になってしまった。だからと言って、三津谷君が楽に勝ち進んだわけではない。続く三浦行さんと田村純也さんとの一戦がこの大会の山場だったと思う。この二戦に連勝した三津谷君が勢いに乗って矢田さんとの決勝を制して、見事優勝した。三津谷君にとって名川まで送ってもらった小田桐さんはまさに神様に思えただろう。最近の傾向では高段者戦でも学生が上位を占めるケースが増えたが、今回は珍しく大人連中が頑張った。大人が上位を占めるのが珍しいと感じるほど、最近の県棋界の勢力図は様変わりしてしまったようだ。
初段位獲得戦と三段位獲得戦は、例年並みの参加者数だったと思うが、半分以上が学生だった。これをどう考えればよいのだろうか。学生の参加者が多いことは素直にうれしいことではあるが。
初段位獲得戦は盛岡市から参加した佐々木眞一君が獲得した。近頃目にする遠征組の一人だ。優勝したときは本人以上に母親が喜んでいたように思う。親にとっては子供の活躍が何よりうれしいものだろう。県南の大会には岩手方面からの参加者が増えているように思う。移動時間を考えれば弘前方面から来るより近い。逆にこちらから盛岡市での大会に出ることも可能だろう。
私としてはより多くの参加者に来ていただきたいと思うともにデーリー東北や東奥日報・陸奥新報を愛読していただきたいと思う。主催者と後援があってはじめて大会が成り立つことを覚えておいてほしい。
三段位獲得戦は佐々木将志君と西田明斗君の決勝となり、西田君が三段位を獲得した。西田君にとっては、力がありながら段位戦を勝ちきれなかったこの一年は悔しいものがあったと思う。その分、これからの高段者戦で大暴れしてほしい。佐々木君は、これで2回目の決勝敗退。次回こそは三度目の正直となってもらいたいものだ。
大会後、主催サイドと池田先生を囲んで打ち上げを行った。5時ごろから始まり9時過ぎに1次会が終わった。へばり気味の私に反して名川将棋愛好会のオジサンたちは嬉々として二次会へと向かった。私にとって棋力向上よりも体力向上が今年一年の優先課題だ。
1回戦
田村 純也 ― 三浦仁志
笹原 征昭 ― 杉澤邦広
三浦 行 ― 高橋英聖
三津谷一途 ― 松本徳吉
矢田 均 ― 類家方義
沢目 忠治 ― 松田献一
佐藤 敏樹 ― 中川滉生
成田 憲俊 ― 工藤元
準々決勝
田村 純也 ― 笹原征昭
三津谷一途 ― 三浦行
矢田 均 ― 沢目忠治
成田 憲俊 ― 佐藤敏樹
準決勝
三津谷一途 ― 田村純也
矢田 均 ― 成田憲俊
決勝
三津谷一途 ― 矢田均
1回戦
小笠原尚也 ― 西館昭平
工藤 佳織 ― 澤口諒允
準々決勝
小笠原尚也 ― 長坂敏博
佐々木将志 ― 稲福久人
西田 明斗 ― 伊藤重雄
工藤 佳織 ― 成田弥穂
準決勝
佐々木将志 ― 小笠原尚也
西田 明斗 ― 工藤佳織
決勝
西田明斗 ― 佐々木将志
準々決勝
中村 可成 ― 上村明仙
本嶋 徹男 ― 大友龍治
佐々木眞一 ― 三品日出男
佐藤 峰之 ― 金崎航
準決勝
中村 可成 ― 本嶋徹男
佐々木眞一 ― 佐藤峰之
決勝
佐々木眞一 ― 中村可成
左側が勝ち
船橋 隆一四段(筒井中3)ー嘉瀬 松雄五段(青森市)
菊地 裕樹四段(弘前高3)ー中川 慧梧四段(八戸市長者中1)
佐々木 潤一五段(青森市)ー北畠 悟五段(つがる市)
高杉 航平三段(森田中2)ー荒谷 洋輔初段(新潟大)
奈良岡 実五段(青森市)ー横山 幸男五段(弘前市)
工藤 俊介四段(青森市南中2)ー大平 清文四段(青森市)
敗者復活戦
天内 知二・三段(五所川原市)ー川越 秀人三段(鰺ヶ沢町)
なんとも、恐ろしい結果ですね。世代交代の波が急激に襲っているのでしょうか。最近の若手の活躍は普及に携わる方々の努力のほかに24などのネットで将棋が出来る環境が大きく影響しているように感じます。若手がどれだけ上位に食い込めるのか、はたまた優勝してしまうのか、来週が楽しみです。
ラジオからふと聞こえてきた植村花菜の「大切な人」。
マキシシングルでデビューしたばかりだが、私としては好きなタイプのボーカル。今回はJ-POP風だが、今後どのような楽曲を歌って行くのか楽しみなところだ。
日時 5月15日(日) 午後1時
会場 八戸市大館公民館
会費 千円
クラス 衆王戦(三段以上、優勝者に北奥羽名人戦・
挑戦者決定トーナメント戦の出場権)
三段位獲得戦
初段位獲得戦
※各クラスの決勝をデーリー東北新聞将棋欄に掲載
主催 棋衆会
後援 デーリー東北新聞社
今年もアマ名人戦決勝Tと同一日ということで、午前中はアマ名人の観戦。午後から大会に出場しようと思います。今年もアマ名人戦の1回戦敗退組が急遽大館場所に参戦するかもしれません。私にとっては昨年3段位を獲得した縁起がいい大会。今年からは高段者戦での参戦ですが、強豪と一戦でも多く対局できればと思います。
Aクラス
優勝 田村 純也 四段(八戸市)
二位 飯田 巧 五段(むつ市)
三位 成田 憲俊 三段(仙台市将監中3)
三位 三浦 行 四段(仙台市)
Bクラス
優勝 崎野 修 初段(弘前市)
二位 阿部 光瑠 二段(弘前市桔梗野小4)
三位 西沢 裕 三段(青森市)
三位 中村 友紀 二段(青森市)
Cクラス
優勝 小笠原 要助 1級(青森市)
二位 神 英明 1級(青森市)
三位 柳谷 義之 1級(青森市)
三位 櫻井 歓太郎 1級(鰺ヶ沢町舞戸小6)
Dクラス
優勝 齋藤 貴斗 (青森市東陽小4)
二位 山田 郭陽 (青森北高1)
三位 成田 豊文 (青森市千刈小6)
三位 小向 勇気 (百石小5)
レデーイス
優勝 成田 弥穂初段(仙台市桂小5)
二位 相馬 美咲初段(八戸高専2)
三位 工藤 佳織二段(青森市長島小6)
参加者 17名
①西館昭平初段(百石高校2)
②村元勇太三段(青森高校3)
③相馬美咲初段(八戸高専2)
③天摩洋初段
波乱の結末となったみたいですね。
例年どれぐらいの参加者があるのか分かりませんが、17名というのは少ないように感じます。
中・高校生の底辺の拡大をどのようにしていくかが、大きな課題だと思います。高校竜王戦と同時に県内独自で中学竜王戦や小学竜王戦みたいなものがあっても面白いと思います。
【小学生の部】
①山口 大成君 (宮古市・花輪小3年)
②森川 陽平君 (釜石市・釜石小5年)
③小山田友希さん(盛岡市・岩大附属小5年)
【中学生の部】
①中川こう生君 (八戸市・長者小5年)
②西舘 昭成君 (百石町・百石中3年)
③三村 浩幹君 (百石町・百石中1年)
高段者戦 29名
1組
三津谷一途 ○○
小田桐弘雅 ××
中川 滉生 ○×○
飯田 巧 ×○×
2組
杉澤邦広 ○○
杉山 力 ××
佐藤敏樹 ○×○
西館昭成 ×○×
3組
松本徳吉 ×○○
成田憲俊 ○○
荒川要吉 ××
松橋隆夫 ○××
4組
矢田 均 ○○
松田献一 ×○○
工藤俊介 ○××
河端幸蔵 ××
5組
中川慧梧 ○××
浪岡正直 ××
工藤 元 ×○○
三浦 行 ○○
6組
三浦道雄 ××
高橋英聖 ○
田村純也 ○
7組
沢目忠治 ○×○
笹田和昭 ×○×
笹原賢二 ○×◎
8組
三浦 仁志 ×○○
笹久保幸男 ○××
類家 方義 ×○○
三段位獲得戦 20名
1組
佐々木将志 ○○
石村 靖夫 ×○×
工藤 佳織 ○×○
工藤 修一 ××
2組
相馬連太郎 ×○×
稲福 久人 ○○
成田 弥穂 ○×○
松嶋 千宣 ××
3組
橋畑 真幸 ××
小笠原尚也 ○×○
駒沢 真己 ×○×
西田 明斗 ○○
4組
長坂敏博 ×○○
道合昌司 ○××
中村友紀 ××
澤口諒允 ○○
5組
伊藤重雄 ○○
西館昭平 ×○○
天摩 洋 ○××
岡沼正二 ××
初段位獲得戦 16名
1組
大友龍治 ○○
川村武夫 ×○×
山口 ××
佐々木眞一 ○×○
2組
橋畑真幸 ○××
河内大岳 ××
金崎 航 ○○
上村明仙 ×○○
3組
三品日出男 ×○○
佐藤 峰之 ○○
田中 ××
石橋 ○××
4組
上村 和仙 ××
本嶋 徹男 ○○
石屋不兵衛 ×○×
中村 可成 ○×○
高段者戦
0回戦
藤原成仁 ― 太平清文
松田正徳 ― 嘉瀬松雄
北向貴裕 ― 岩泉毅
中川慧梧 ― 小向賢二
工藤俊介 ― 阿部浩昭
杉澤邦広 ― 中川滉生
菊池裕樹 ― 佐々木潤一
船橋隆一 ― 飯田巧
1回戦
工藤 元 ― 藤原成仁
松田正徳 ― 川村文隆
横山幸男 ― 北向貴裕
中川慧梧 ― 畠山和人
田村純也 ― 工藤俊介
野呂明人 ― 杉澤邦広
菊池裕樹 ― 三津谷一途
成田憲俊 ― 船橋隆一
準々決勝
工藤 元 ― 松田正徳
中川慧梧 ― 横山幸男
田村純也 ― 野呂明人
菊池裕樹 ― 成田憲俊
準決勝
中川慧梧 ― 工藤元
菊池裕樹 ― 田村純也
決勝
中川慧梧 ― 菊池裕樹
三段位獲得戦
1回戦
菊池慎吾 ― 滝沢伸吉
工藤佳織 ― 相馬美咲
西沢 裕 ― 澤口諒允
橋畑真幸 ― 村岡修
関村秀雄 ― 菊池友也
佐々木努 ― 石田茂和
高杉航平 ― 駒沢真己
佐々木将志 ― 高杉航平
準々決勝
菊池慎吾 ― 工藤佳織
西沢 裕 ― 橋畑真幸
関村秀雄 ― 佐々木努
高杉航平 ― 佐々木将志
準決勝
菊池慎吾 ― 西沢裕
高杉航平 ― 関村秀雄
決勝
高杉航平 ― 菊池慎吾
初段位獲得戦
1回戦
岩崎一美 ― seed
(野田村)
今井孝之 ― 川井勉
河内大岳 ― 佐々木眞一(盛岡市)
野里 聡 ― seed
(盛岡市)
敦賀匡朗 ― seed
加藤大生 ― 桑嶋泰幸
大山順二 ― 川村一馬
(むつ市) (盛岡市)
金崎 暁 ― seed
準々決勝
岩崎一美 ― 今井孝之
野里 聡 ― 河内大岳
敦賀匡朗 ― 加藤大生
大山順二 ― 金崎暁
準決勝
野里 聡 ― 岩崎一美
大山順二 ― 敦賀匡朗
決勝
大山順二 ― 野里聡
小学生の部
1回戦
藤本健矢 ― seed
千葉智陽 ― 小向勇気
大澤啓二 ― seed
斉藤 京 ― seed
小向崇文 ― seed
敦賀有海 ― seed
敦賀圭朗 ― 小向真文
斉藤政俊 ― seed
準々決勝
千葉智陽 ― 藤本健矢
大澤啓二 ― 斉藤京
小向崇文 ― 敦賀有海
敦賀圭朗 ― 斉藤政俊
準決勝
大澤啓二 ― 千葉智陽
敦賀圭朗 ― 小向崇文
決勝
大澤啓二 ― 敦賀圭朗
三段位獲得戦
1組
三村浩幹 ××
天摩 洋 ○××
高杉航平 ×○○
西沢 裕 ○○
2組
村岡 修 ×○○
中西鎮雄 ○××
倉内忠一 ××
佐々木努 ○○
3組
小笠原尚也 ○××
菊池 慎吾 ×○○
中村 友紀 ××
澤口 諒允 ○○
4組
駒沢真己 ○○
道合昌司 ××
西田明斗 ○××
成田弥穂 ×○○
5組
松坂雄馬 ○××
大野利雄 ××
相馬美咲 ○○
関村秀雄 ×○○
6組
山木悠太朗 ××
橋畑 真幸 ○×○
石田 茂和 ○○
久慈 将蔵 ×○×
7組
木村崇宏 ××
滝沢伸吉 ○×○
工藤佳織 ○○
柏田章憲 ×○×
8組
福田 巧真 ××
石村 靖夫 ○××
佐々木将志 ×○○
菊池 友也 ○○
高段者戦 予選
1組
荒川 要吉 ××
松田 正徳 ○×○
佐々木潤一 ○○
小田桐弘雅 ×○×
2組
中川滉生 ○×○
高橋吉成 ×○×
嘉瀬松雄 ○○
松本徳吉 ××
3組
笹原征昭 ××
畠山和人 ○○
旦代一男 ○××
杉澤邦広 ×○○
4組
中川慧梧 ×○○
晴山六郎 ○××
野月純美 ××
北向貴裕 ○○
5組
沢目忠治 ×○×
岩泉 毅 ○○
船橋隆一 ○×○
竹内健二 ××
6組
田村純也 ○×○
柳谷翔太 ×○×
豊川直人 ××
飯田 巧 ○○
7組
三浦仁志 ○××
工藤 元 ×○○
菊池裕樹 ○○
佐藤敏樹 ××
8組
松山博之 ××
川村文隆 ○×○
小向賢二 ○○
藤原 智 ×○×
9組
猪久保 ××
太平清文 ○×○
横山幸男 ○○
古川昭吾 ×○×
10組
佐々木裕太郎 ××
工藤 俊介 ○○
阿部 浩昭 ×○○
伊藤 貞夫 ○××
11組
奈良岡実 ××
成田憲俊 ○
野呂 ○
12組
三津谷一途 ○
北崎 博行 ××
藤原 成仁 ○
高段者戦 28?名
1回戦
中川 滉生 ― seed
飯田 巧 ― 豊川直人
太平 清文 ― 柳谷翔太
佐々木潤一 ― 坂本高志
竹ヶ原雅幸 ― 川村文隆
成田 憲俊 ― 中川慧梧
旦代 一男 ― 阿部力
工藤 俊介 ― seed
準々決勝
飯田 巧 ― 中川滉生
佐々木潤一 ― 太平清文
成田 憲俊 ― 竹ヶ原雅幸
工藤 俊介 ― 旦代一男
準決勝
飯田 巧 ― 佐々木潤一
工藤俊介 ― 成田憲俊
決勝
飯田巧 ― 工藤俊介
二段位獲得戦 16名
準々決勝
西館 昭平 ― 三村圭佑
和田 武夫 ― 三村浩幹
成田 弥穂 ― 戸舘弘貴
相馬連太郎 ― 小笠原尚也
準決勝
西館 昭平 ― 和田武夫
相馬連太郎 ― 成田弥穂
決勝
相馬連太郎 ― 西館 昭平
小学生の部 9名
①橋本大介
②千葉智陽
③大澤啓二
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