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NHK杯

羽生四冠vs森内名人、解説先崎学という将棋ファンとして見逃してはいけない一番があった。たしかにそうではあるが、それ以上に見逃してはいけないのは、聞き手として中倉女流が出ていたことである。千葉さんと矢内さんの代わりで中倉彰子女流を最近テレビで見かける。前とは雰囲気が変わった感じに思えて、もしかしてお姉さんのほうかなと思ったりしたが、やはり、妹さんのほうだった。天然なところは相変わらずだが、落ち着きというか、柔らかさが増したように思う。テレビを見ながら思わずニンマリしてしまう自分がいたりする。将棋ファンとして至高の羽生対森内戦を堪能すべきだろうが、どうしても、なんでもっと中倉女流を映さないんだと苛立ってしまうのは、単なるミーハーだからだろうか。天邪鬼な私はどうしても、中倉女流でなければいけない理由付けを考えてしまう。ここで、私が強引に引っ張り出した大義名分は視聴率アップと底辺拡大だ。千葉女流のストレートな言い回しも嫌いではないが、中倉女流ほどミーハー(オヤジ)受けする女流棋士もいないのではないかと思う。 視聴率アップ、底辺拡大のためには戦略的に中倉彰子女流をもっと効果的に活用すべではないかと思う。 プロ野球では新庄選手が日々メディアに取り上げられている。決して超一流ではない新庄がメディアに取り上げられるのは、そのキャラクターやルックスによるものであり、クオリティが高ければ自然と人気がでるというものでもない。これは、野球・音楽・ファーストフード・パソコンなど例を挙げれば暇がないほどだ。逆にどれだけ、メディアを有効的に使い、顧客の関心をつかむ事ができるかが重要になってくる。マーケットに対するメディア戦略がクオリティと同様に重要だと言える。その点、将棋界のメディア戦略はいかがかと思う。将棋が趣味であると正々堂々と言えるほど、市民権を得ていないのが現状だ。もちろん、棋士である方々にメディア戦略をやってもらうおうとしても無理があると思うので、その部分を外部に委託するとかして、イメージアップを図っていくことが必要だと思う。羽生善治四冠というおそらく後世に語り継がれるであろう実力・人気ともに兼ね備えた棋士がリアルタイムで存在している現在、そういった貴重な資源(人材)を有効に利用して、将棋ファンの拡大を図っていくことが重要課題だと思う。 小難しい話になってしまったが、私が言いたい結論としてはやっぱり中倉女流にもっとテレビにでてほしいなあということと、是非青森にも来てもらいたいということだ。 青森へのお越しを心からお待ち申し上げます。

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大会結果」カテゴリの記事

コメント

前から何で千葉さんが出なくなったのか不思議だったのですが(タイトル戦で忙しいとか病気かな~なんて)、そういうことだったのですか。NHK杯も決勝戦に近づき和やかな雰囲気にしたかったのかな。でも、千葉さんの聞き手(つっこみ)は結構気に入ってたんですが。

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