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2005年2月

支部名人戦結果

支部名人戦
1回戦
中川 滉生 ― seed
工藤 俊介 ― 横山幸男
三津谷一途 ― 田村純也
中川 慧梧 ― 北畠悟
佐々木潤一 ― 菊地裕樹
村上 和人 ― ?
旦代 一男 ― 柳谷翔太
一戸 範彦 ― ?

準々決勝
工藤 俊介 ― 中川滉生
中川 慧梧 ― 三津谷一途
村上 和人 ― 佐々木潤一
旦代 一男 ― 一戸範彦

準決勝
中川 慧梧 ― 工藤俊介
村上 和人 ― 旦代一男

決勝
村上 和人 ― 中川慧梧

 支部対抗戦(6支部・11チーム参加)
   優勝 青森将棋センター支部B(船橋隆一・三段、村元勇太三段、豊川直人三段)
   2位 五所川原支部B(川越秀人三段、天内知二・三段、高杉航平二段)
   3位 五所川原支部A
   3位 浪岡支部

 支部名人戦(20名参加)
   優勝 村上和人四段(青森市、青森百石支部)
   2位 中川慧梧四段(八戸市・長者小6、個人会員)
   3位 工藤俊介四段(青森市・南中1、青森将棋センター支部)
   3位 旦代一男四段(青森市、青森将棋センター支部)

 シニア名人戦(21名参加)
   優勝 三浦歩四段(青森市、青森将棋センター支部)…東地区シニア名人戦青森県代表
   2位 和田強1級(青森市)
   3位 花田一男四段(弘前市、弘前支部)…ねんりんピック福岡大会青森県代表
   4位 古川昭吾四段(六ヶ所村、青森百石支部)…〃
   5位 海老名寛四段(浪岡町、浪岡支部)…〃
   6位 清川仁志四段(八戸市、八戸うみねこ支部)

第34回県将棋支部対抗戦案内

日時 2月27日(日) 午前9時30分受付 10時開始
会場 東奥日報新町ビル3Fホール
審判長 青森県将棋連盟 藤林明大会幹事
副審判長 同 奈良岡実代表幹事

<第34回県将棋支部対抗戦・支部名人戦>
参加料 団体戦1チーム6千円、名人戦2千円(昼食付)
試合方法 団体戦(三段以下3人1チーム)と名人戦(段級位に無関係)
※団体と名人戦の優勝チーム(者)は4月16、17日に山形県天童市で
 開かれる東日本大会に県代表として出場します。

<第12回シニア将棋名人戦>
参加料 2千円(昼食付)
参加資格 2005年1月1日で満60歳以上の人
試合方法 予選は4人1組で2名通過。予選通過者は代表決定トーナメント、
       予選敗退者は親善トーナメントを行う。参加人数によってはリーグ戦方式で行う
賞  各トーナメントとも4位まで入賞。代表トーナメント優勝者は4月16日、17日に天童市
    で開かれる東日本大会へ県代表として出場できます。また、本競技の結果により
    翌年度の全国健康福祉祭(福岡県)への派遣候補選手を選考できることとし、選手の 
    決定は青森県長寿社会振興センターが行う。
申込 当日会場で受け付けます。
問合せ 青森県将棋連盟(電話017-742-9176)
主催 県将棋連盟
    東奥日報社

小学生名人戦(参加58人)

県代表決定戦(6人リーグ)
優勝 中川 こう生(長者小4)5-0
2位 駒沢 真己(三沢小3)4-1
3位 櫻井 歓太郎(舞戸小5)2-3
4位 加藤 大生(弘大付小4)2-3
5位 工藤 佳織(長島小5)2-3

Aクラス(2級以上)3人の2番リーグ
優勝 中川 慧梧(長者小6)3-1
2位 佐々木 将志(浪打小6)2-2
3位 西田 明斗(大湊小6)1-3

Bクラス 3級から6級(18人)
優勝 天内 薪(五所川原栄小5)
2位 小野 智史(千刈小6)
3位 田村 峻大(佃小4)
3位 斉藤 貴斗(東陽小3)

Cクラス7級以下初心(31人)
優勝 阿部 光瑠(弘前桔梗野小4)
2位 櫻井 飛嘉(堤小3)
3位 江利山 雄斗(小柳小4)
3位 千葉 寛之(堤小3)

「東日本都市対抗将棋大会」代表選手団選抜要項(案)

 投稿者:奈良岡 実  投稿日: 2月15日(火)19時08分49秒

長くなるので、2回に分けました。幹事会で選抜の原案を作り、主催者の発表を待って最終決定をする途中状態です。2月27日に決めて、年末の総会・役員会で承認するという手順を踏みます。

1.目的 選手団は東日本大会で、本県代表にふさわしい
     試合をすることを目的とする

2.選手団選考 
     選手団は県連役員を団長として組織し、代表者が
     名簿を県連幹事会に提出する。団長は選手兼任でも
     構わない。幹事会は候補者を精査の上、承認する。
     二つ以上の市、町、村の提出があった場合は選考大会
     を開き、代表チームを決定する。

3.地域的公平性
     市、町、村の規模による不利益が減少するよう、前年
     優勝地区は翌年の選考大会は辞退する。ただし、複数
     の希望地区が出なかった場合はその限りではない。また、
     代表チームは可能な限り他地区から二名の補強選手を
     使うこととする。これは戦力面でも重要なことである。

4.選手選考
     選手団を組織するにあたり、選手選考については各年代
     枠で以下の前回大会成績を参考とする。なお、全国大会
     東北6県大会の実績は3年さかのぼって参考とし、優先
     されるものとする。

 シニア シニア名人戦 県連主催大会 従来の実績
 成年  毎日杯 GC戦対象大会 GC戦
 高校  高校選手権 高校竜王戦 高総文 県連主催大会
 中学  小・中学名人戦 小・中学選手権 東奥はちのへ
     ホール小中学生大会 県連主催大会
 小学  小・中学名人戦 小・中学選手権 東奥はちのへ
     ホール小中学生大会 小学生名人戦 県連主催大会
 女性  女流名人戦 海の幸 アウガ 県連主催大会

5.補強選手
     補強選手については、選手団強化を考慮し、上記
     基準を参考にして選抜するものとする

第1回会議から主催者がわの変更点を受け、私なりに改良案を考えたので、それは次回の会議にかけたいと思います。みなさんも原案に改良点を思いつきましたら、ルールに従って提案してください。

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東日本都市対抗将棋大会説明会 投稿者:奈良岡 実  投稿日: 2月15日(火)18時38分49秒

ことし新規開催が決まった巨大事業「東日本都市対抗将棋大会」のお知らせを主催者よりいただき、各県の意見を反映したいとのことで、県としての要望を送りました。その各県から集まった要望を取りまとめ、最終決定が来ましたのでお知らせします。

基本的に「同一の市、町、村に在住、在勤、在学のシニア1人、成人男性2人、女性1人、高校生1人、小中学生2人」というチーム構成で、補強選手を2人まで認める、というのが原案でした。
それに本県としては
①県の単位の対抗戦にして欲しい
②小中学生2人は不公平。はっきり中学生1人、小学生1人とすべき
③開催日が平日で、全国中学選抜と重なってるので日程が不都合な人が多くなる
という意見をだしました。
で、各県の意見をまとめた結果
①補強選手を3人まで認める
②小中学生2人のうち、中学生は一人まで
③囲碁や植樹など他の事業と一環なので、今回の開催日は変更不能。次回から考慮する
との返答をいただきました。
要望①については主催者として「都市対抗」を大切にしたいとのことで、変更①の7人のうち3人補強選手なら、実質県チームみたいなものです。また、要望②に対する返答②は当たり前のことで、たとえば高・中から2人といえば、中学生の立場からは不公平感があるかと思います。どのような催しでも現れる、たぶん矛盾するだろう多くの意見を取りまとめていただいた主催者様の誠意は充分感じられました。
ということで、この件に関する説明会をちょうど各支部の代表・会員が集まる2月27日、支部対抗戦の前に開きたいと思います。また、説明会のあと、大会終了後に青森県としての選手団選抜要項を決める最終幹事会を開きたいと思います。幹事のみなさんは、準備よろしくお願いします。
また、幹事会にはどなたでも出席・発言を認めます。質問や、ご意見がありましたらその場でお願いします。青森で多すぎる「行事にも会議にも出席しないくせにあとで高所から批判・評論」とか、「決まったことが自分の気にくわないので、酒の席やあとでぶつぶつ言う」のは、担当者に人間の感情があれば不愉快に感じるものです。ご意見は全体の事を考え、みなさんが出席する公的な場で表明するよう、よろしくお願いします。


小学生名人戦 

◇と き 2月20日(日)9時30分受付、10時開会式
◇ところ 東奥日報新町ビル3階ホール
◇クラス ①全国小学生名人戦予選
        (新年度1年生~6年生。
        現6年生は中学生になるため資格なし。
        ②上級の部に参加を)
      ②上級の部(全学年) 2級以上
      ③中級の部(全学年) 3級~6級まで
      ④初級の部(全学年) 7級以下初心者    の4クラス
◇参加費 500円(昼食は各自用意のこと)
◇申込み 当日会場で受け付けます
◇ 賞  各クラス3位まで入賞。全員に参加賞あり。
     ①クラスの優勝者は3月20、21日に東京で開かれる東日本大会への出場権を得る
◇問合せ 青森県将棋連盟(℡017-742-9176)

「kekka2005.xls」をダウンロード

今年これまでの大会結果データをアップします。

階上場所結果

◇有段時間差戦(二段以上) ※22名参加
優 勝 横山幸男五段(弘前市)
準優勝 中川慧梧四段(八戸市・長者小6年)
第3位 飯田巧五段 (むつ市)
第4位 西舘昭成三段(百石町・百石中2年)

◇二段位獲得戦 ※30名参加
優 勝 澤口諒允初段(岩手町・沼宮内小6年)
準優勝 下村裕治初段(八戸市)
第3位 工藤佳織初段(青森市・長島小5年)
第4位 野口導伸初段(種市町)

◇級位者戦(1級以下) ※7名参加 
優 勝 三村浩幹さん(百石町・百石小6年)
準優勝 萬谷嘉亮さん(階上町・道仏中3年)
第3位 平沼竹蔵さん(八戸市)
第4位 石橋隼さん (階上町・階上中2年

階上場所案内

日時 2月13日(日)午前10時開始
会場 ハートフルプラザはしかみ
クラス 有段時間差戦(二段以上)
     二段位獲得戦
     級位者戦(1級以下)
会費 二千円(学生千五百円、昼食・参加賞付)
※各クラスの決勝をデーリー東北将棋欄に掲載
主催 階上将棋愛好会
後援 デーリー東北新聞社

第30回湊場所将棋大会 結果

◇北奥羽王将戦(三段以上) ※27名参加
優 勝 三津谷一途四段(弘前市)
準優勝 中川滉生三段(八戸市)
第3位 飯田巧五段(むつ市)
第3位 工藤俊介四段(青森市)

◇三段位獲得戦 ※26名参加
優 勝 木村大輔二段(青森市)
準優勝 佐々木将志二段(青森市)
第3位 澤口諒允初段(岩手町)
第3位 中村友紀二段(青森市)

◇初段位獲得戦 ※22名参加
優 勝 橋畑真幸さん(八戸市)
準優勝 中村可成さん(一戸市)
第3位 佐藤峰之さん(青森市)
第3位 三浦政志さん(八戸市)

湊場所将棋大会

写真をアップしました。

日本将棋連盟青森支部将棋大会

 ▽日時 2月13日午後1時対局開始
 ▽場所青森市緑3-1-2 青森支部道場(サンロード青森北側の、みちのく銀行がある道路沿い。サンロードからだと歩いて1-2分ほどです)

 ▽参加資格 同支部の会員以外でも参加可能
 ▽実施クラス 有段の部(三段以下)無段の部
 ▽費用 700円
 ▽申し込み先 青森支部(電話017・722・5829=午後2|5時)。当日申し込みも可

第30回湊場所将棋大会

日時 2月6日(日) 午前10時開始
会場 八戸市湊公民館(湊小学校隣り)
    地図
    八戸駅より八戸線に乗り換え、陸奥湊駅で下車。
    八戸駅から八戸線(鮫行き)への電車出発時刻 9:06 → 陸奥湊着 9:22
    陸奥湊駅から湊公民館まで東南の方向に400m。
会費 二千円(学生、千五百円、昼食、参加賞付)
クラス 北奥羽王将戦(三段以上)
     三段位獲得戦
     初段位獲得戦
※各クラスの決勝をデーリー東北将棋欄に掲載。
 王将戦の優勝者は北奥羽名人戦の挑戦者決定戦にシード
主催 八戸王将会
後援 デーリー東北新聞社

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