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2004年9月

四段位獲得戦結果

1組
工藤  元 ○○
岩部 勝蔵 ××
松本 徳吉 ×○×
西館 昭成 ○×○

2組
松原 寛隆 ×○○
上野 直美 ○○
中川 滉生 ××
野口 道伸 ○××

3組
畠山    ○○
稲福 久人 ××
高橋 克明 ○×○
上野 伸一 ×○×

4組
横沢 大介 ×○○
笹田 和昭 ○××
笹原 賢二 ○○
松橋 隆夫 ××

5組
阿部  豊  ○
伊藤 貞夫 ××
沢目 忠治   ○

6組
福士 寿仁 ×○
松田 献一 ○  ○
松山 博之   ××

0回戦
山本勇一 ― 横沢大介
西館昭成 ― 駒木繁男
工藤  元 ― 松原寛隆
福士寿仁 ― 分枝正男
畠山 司  ― 坂福志

1回戦
山本勇一 ― 阿部豊
高橋克明 ― 松田献一
北崎博行 ― 福村啓吉
西館昭成 ― 笹垣安男
工藤  元 ― 上野直美
沢目忠治 ― 玉岡市三郎
福士寿仁 ― 加藤俊雄
畠山  司 ― 笹原賢二

準々決勝
高橋克明 ― 山本勇一
西館昭成 ― 北崎博行
工藤  元 ― 沢目忠治
福士寿仁 ― 畠山司

準決勝
高橋克明 ― 西館昭成
福士寿仁 ― 工藤元

決勝
高橋克明 ― 福士寿仁

福地場所結果

高段者戦

1回戦
飯田 巧 ― 浪岡正直
伊藤貞夫 ― seed
横山幸男 ― 中川慧梧
田村純也 ― 西館昭成
佐藤敏樹 ― seed
笹原賢二 ― 高橋克明
矢田 均 ― 竹ヶ原雅幸
杉澤邦広 ― 成田貴幸

準々決勝
飯田 巧 ― 伊藤貞夫
田村純也 ― 横山幸男
佐藤敏樹 ― 笹原賢二
矢田 均 ― 杉澤邦広

準決勝
田村純也 ― 飯田 巧
矢田 均 ― 佐藤敏樹

決勝
田村純也 ― 矢田 均

2段位獲得戦

準々決勝
駒沢真己 ― 小笠原尚也
松坂雄馬 ― 中川原将洋
澤口諒允 ― 中村友紀
岡沼正二 ― 下村裕治

準決勝
松坂雄馬 ― 駒沢真己
岡沼正二 ― 澤口諒允

決勝
松坂雄馬 ― 岡沼正二


初段位獲得戦

1回戦
中村春雄 ― 佐藤栄
倉内忠一 ― 佐々木勝行

準々決勝
三村浩幹 ― 中村春雄
平沼竹義 ― 福士時彦
橋畑真幸 ― 倉内翔平
倉内忠一 ― 福田巧真

準決勝
平沼竹義 ― 三村浩幹
倉内忠一 ― 橋畑真幸

決勝
倉内忠一 ― 平沼竹義

大会の抽選について

将棋の大会では予選と決勝トーナメントの2回抽選を行うことが一般的だと思う。
最近、この方法が最適なのかどうか疑問に思うことが多い。
 サッカーなどのスポーツの国際大会などでは抽選は予選の一回のみで、
決勝トーナメントは予選の結果が反映されて自動的に決まる仕組みとなっている。
これは予選で成績が優秀な者にはある程度のアドバンテージと予選であたった
ものとの再戦をなるべく避けるという意味合いがあると思う。
 この方法を将棋の大会に運用すると抽選が一回のみで、時間の短縮を図ることも
できるとおもう。今回のアマ名人でも2連勝で通過したもの同士が1回戦で戦ったり、
予選で対戦した同士が2回戦で対戦するケースなどが見受けられた。
実際に戦った方々はそのへんをどのように考えているのだろうか。

 この方法を具体的に運用する参考例として、
32名参加で予選は8組、決勝トーナメントに16名が進出するケースで、
予選1組の2連勝通過者を①、予選1組2位通過者を1とする。
そのときの決勝トーナメントの配置を左側から

①8②7③6④5 ⑤4⑥3⑦2⑧1

このようにすれば、2連勝同士が一回戦から戦うこともなく、予選で対戦した者とは
決勝まで戦わないですむ。なお、シードが発生するトーナメントでは2連勝者が
シードとなるように配置すればいいと思う。比較的簡単に導入できる方法だと思うし、
実際に使われている大会もあると思う。
皆さんがどのように考えているのか知りたいものだ。

杉野杯結果

 ◇杉野杯▽準々決勝
横山 幸男 ― 長谷川正人
村元 勇太 ― 三上多喜得
工藤 俊介 ― 成田 貴幸
菊地 裕樹 ― 伊藤 孝世
 ▽準決勝
 村  元 ― 横  山
 菊  地 ― 工  藤
 ▽決勝
 菊  地 ― 村  元
    (101手)


 初段位獲得戦(左が勝ち)
 ▽準々決勝
須藤 隆太 ― 佐藤 峰之
橋畑 真幸 ― 高木 伴彰
村上 雄太 ― 新谷 俊夫
加藤 大生 ― 中村規久夫
 ▽準決勝
 橋  畑 ― 須  藤
 村  上 ― 加  藤
 ▽決勝
 村  上 ― 橋  畑
    (118手)

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