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3人によるリーグ戦について

予選リーグにおいて、3人の組の扱いは難しく、それぞれの大会や地域で
その方法も異なっている。ただ、どれもこれだといった決定打もなく、
それぞれ一長一短だ。ここで、現在運用されている主な2種類の方法について
簡単にまとめてみる。
なお、選手の名前を便宜的にA・B・Cとする。

デーリー方式
 2敗者がでるまで戦う。
(具体例)
①AとBが対戦する    → Aが勝利

②敗者BとCが対戦する。→ Cが勝った場合、Bが予選敗退となり、AとBが予選通過。
               → Bが勝った場合、③へ

③AとCが対戦      → Aが勝った場合、Cが2敗となり予選敗退。AとBが通過。
               → Cが勝った場合、④へ

④三すくみとなる。三者で抽選を行い一人が勝ち抜ける。残りの二人が対戦し、勝者が予選通過。

短所 三すくみ状態になると、実質4回戦分の時間が必要となる。


県連方式 
 1回戦で先勝したものが予選通過。敗者と残りの者で2敗者が出るまで戦う。
(具体例)
①AとBが対戦する   → Aが勝利した場合、Aは予選通過

②BとCが対戦する   → Cが勝利した場合、Bが予選敗退。AとCが予選通過
              → Bが勝利した場合、③へ

③BとCが再戦する   → 勝ったほうが予選通過

短所 Cは同じ相手に2戦して1勝すればよく、若干有利。
   1回戦に敗退すると同じ相手に2連勝しなくてはいけない。

 上記の方式は、2回戦目に1回戦の敗者と残りの者が対戦することに問題が
あると思う。2回戦目に1回戦の勝者と残りの者が対戦し、勝者を予選通過とし、
1敗者同士が対戦するようにしたほうがいいのではないかと思う。
考え方としては、A・B・Cの他にDもいると仮定して、Dと対戦するものは不戦勝となる
ようにすれば4人のリーグと同様の方法で運用できると思う。
(具体例)
□:不戦勝、■:不戦敗

     A B C D
1回戦 ○×□■ Cは不戦勝
2回戦 ×□○■ Cは予選通過。
3回戦 ??   一敗同士のAとBが3回戦を戦う。

     A B C D
1回戦 ○×□■ Cは不戦勝
2回戦 ○□×■ Aは予選通過。
3回戦   ??  一敗同士のAとCが3回戦を戦う。

 この方法も、若干の有利不利があると思うが、これまでの方法よりベターなように
思う。いかがだろうか。

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