無料ブログはココログ

« 2004年7月 | トップページ | 2004年9月 »

2004年8月

3人によるリーグ戦について

予選リーグにおいて、3人の組の扱いは難しく、それぞれの大会や地域で
その方法も異なっている。ただ、どれもこれだといった決定打もなく、
それぞれ一長一短だ。ここで、現在運用されている主な2種類の方法について
簡単にまとめてみる。
なお、選手の名前を便宜的にA・B・Cとする。

デーリー方式
 2敗者がでるまで戦う。
(具体例)
①AとBが対戦する    → Aが勝利

②敗者BとCが対戦する。→ Cが勝った場合、Bが予選敗退となり、AとBが予選通過。
               → Bが勝った場合、③へ

③AとCが対戦      → Aが勝った場合、Cが2敗となり予選敗退。AとBが通過。
               → Cが勝った場合、④へ

④三すくみとなる。三者で抽選を行い一人が勝ち抜ける。残りの二人が対戦し、勝者が予選通過。

短所 三すくみ状態になると、実質4回戦分の時間が必要となる。


県連方式 
 1回戦で先勝したものが予選通過。敗者と残りの者で2敗者が出るまで戦う。
(具体例)
①AとBが対戦する   → Aが勝利した場合、Aは予選通過

②BとCが対戦する   → Cが勝利した場合、Bが予選敗退。AとCが予選通過
              → Bが勝利した場合、③へ

③BとCが再戦する   → 勝ったほうが予選通過

短所 Cは同じ相手に2戦して1勝すればよく、若干有利。
   1回戦に敗退すると同じ相手に2連勝しなくてはいけない。

 上記の方式は、2回戦目に1回戦の敗者と残りの者が対戦することに問題が
あると思う。2回戦目に1回戦の勝者と残りの者が対戦し、勝者を予選通過とし、
1敗者同士が対戦するようにしたほうがいいのではないかと思う。
考え方としては、A・B・Cの他にDもいると仮定して、Dと対戦するものは不戦勝となる
ようにすれば4人のリーグと同様の方法で運用できると思う。
(具体例)
□:不戦勝、■:不戦敗

     A B C D
1回戦 ○×□■ Cは不戦勝
2回戦 ×□○■ Cは予選通過。
3回戦 ??   一敗同士のAとBが3回戦を戦う。

     A B C D
1回戦 ○×□■ Cは不戦勝
2回戦 ○□×■ Aは予選通過。
3回戦   ??  一敗同士のAとCが3回戦を戦う。

 この方法も、若干の有利不利があると思うが、これまでの方法よりベターなように
思う。いかがだろうか。

大山名人杯決勝T結果

高段者戦

0回戦  工藤俊介  佐々木暁
     船橋隆一  佐々木孝雄
     飯田巧   奈良岡実
     中川慧梧  岩泉毅

1回戦  工藤俊介  旦代一男
     矢田均   豊川直人
     田村純也  三津谷一途
     菊地裕樹  船橋隆一
     飯田巧   竹ヶ原雅幸
     伊藤考世  工藤元
     杉澤邦広  坂福志
     柳谷翔太  中川慧梧

準々決勝 工藤俊介  矢田均
     田村純也  菊地裕樹
     飯田巧   伊藤考世
     柳谷翔太  杉澤邦広

準決勝  田村純也  工藤俊介
     飯田巧   柳谷翔太

決勝   田村純也  飯田巧

三段位獲得戦

0回戦 成田司   及川弘文
    工藤佳織  別宮功

1回戦 成田司   久慈将蔵
    田中貴重  坂本高志
    坂本裕美  深沢典孝
    菊地宗也  相馬美咲
    菊地哲也  木村大輔
    田村茂   小笠原尚也
    中村友己  佐々木将志
    工藤佳織  澤口諒充

準々決勝 成田司  田中貴重
     菊地宗也 坂本裕美
     菊地哲也 田村茂
     中村友己 工藤佳織

準決勝  成田司  菊地宗也
     中村友己 菊地哲也

決勝   成田司  中村友己

初段位獲得戦

1回戦  橋畑  seed
     小山  中村
     宮野  福田
     三村  seed
     斉藤  seed
     倉本  倉内忠一
     中沢  川上
     岩渕  seed

準々決勝 小山  橋畑
     宮野  三村
     倉本  斉藤
     中沢  岩渕

準決勝  小山  宮野
     中沢  倉本

決勝   中沢  小山

大山名人杯予選結果

高段者戦

一組  伊藤 考世 ○×○
     小野  栄 ×○×
     沢目 忠治 ××
     三津谷一途 ○○

二組  中川 慧梧  ○○
     佐々木潤一 ×○×
     岩泉   毅 ○×○
     佐藤 敏樹  ××

三組  竹ヶ原雅幸 ○×○
     笹原 賢二 ××
     落久保賢二 ×○×
     佐々木孝雄 ○○

四組  阿部   力 ○××
     久保田 仁  ××
     奈良岡 実  ○○
     坂   福志 ×○○

五組  竹内 健二  ××
     中川 滉生  ○××
     菊地 裕樹  ○○
     工藤 俊介  ×○○

六組   阿部 龍一 ××
      船橋 隆一 ○○
      飯田  巧  ○×○
      福士 寿仁 ×○×

七組   三戸 雅明  ××
      佐々木 暁  ○×○
      矢田   均  ○○
      浪岡 正直  ×○×

八組   後村 義光  ××
      旦代 一男  ○○
      分枝 正男  ×○×
      豊川 直人  ○×○

九組   杉澤 邦広  ×○○
      工藤   元  ○○
      三浦      ××
      清川 仁志   ○××

十組   柳谷 翔太  ○○
      田村 純也  ×○○
      斎藤 昌宏  ○××
      西舘 昭成  ××

三段位獲得戦

一組   大野 利雄  ××
      澤口 諒允  ○×○
      佐々木将志  ○○
      山木悠太朗  ×○×

二組   和田 武夫  ××
      菊池 宗也  ○○
      久慈 将蔵  ○×○
      松坂 雄馬  ×○×

三組   渡部 一三  ××
      菊池 哲也  ○○
      相馬 美咲  ×○○
      村岡   修  ○××

四組   西舘   清  ××
      深沢 典彦  ○○
      中村 友己  ○×○
      工藤 忠弘  ×○×

五組   道合 昌司  ××
      及川 弘文  ○×○
      工藤 佳織  ○○
      駒沢 真己  ×○×

六組   長谷川喬平  ××
      佐藤   守  ○××
      木村 大輔  ○○
      小笠原尚也  ×○○

七組   吉田 幹夫  ××
      田村   茂  ○
      坂本 勝美  ○


八組   田中 佳介  ××
      成田   司  ○
      田中 貴重  ○


九組   別宮   功  ×○○
      坂本 高志  ○○
      木村 崇宏  ××
      相馬連太郎  ○××

初段位獲得戦
一組   福田  ×○○
      後藤  ○××
      工藤  ××
      宮野  ○○

二組   沢口  ××
      玉懸  ○××
      三村  ×○○
      小山  ○○

三組   西館  ×○×
      中沢  ○○
      野宮  ××
      岩渕  ○×○

四組   斉藤  ×○○
      倉内  ○××
      横浜  ××
      倉本  ○○

五組   倉内  ○
      橋畑  ○
      晴山  ×


六組   川上   ○
      久保田 ×○×
      中村  ―×○


根岸場所結果

平成16年8月15日  根岸公民館

高段A
①工藤元三段
②中川慧梧四段
③成田貴幸四段
③矢田均四段

高段B
①中川滉生三段
②坂福志三段
③沢目忠治三段
③杉澤邦弘三段

二段位獲得戦
①佐々木将志初段
②槙史仁初段
③浜寿道初段
③井上尊幸初段



黒石場所結果

三段位獲得戦(左側勝ち)

準々決勝 木村大輔(青森) - 成田 司(板柳)
     高杉航平(森田) - 工藤 誠(黒石)
     三上定次(弘前) - 北畠光永(柏)
     豊川直人(青森) - 西田明斗(むつ)

準決勝  高杉航平 - 木村大輔
     豊川直人 - 三上定次

決勝   豊川直人 - 高杉航平

初段位獲得戦

準々決勝 浜田隆太(黒石)   - 成田卓司(青森)
     高木伴彰(藤崎)   - 敦賀圭朗(五所川原)
     敦賀匡朗(五所川原) - 佐藤健勇(岩木)
     太田忠三(浪岡)   - 伊藤市夫(青森)

準決勝  浜田隆太 - 高木伴彰
     敦賀匡朗 - 太田忠三

決勝   浜田隆太 - 敦賀匡朗

nakagawa.jpg
全国小学生倉敷王将戦優勝の中川慧梧君。
(写真は八戸将棋祭りでの深浦康市八段との角香落ち戦。)

全国小学生倉敷王将戦

高学年の部 優勝  中川慧梧君(青森・八戸長者小6年)
        準優勝 高見泰地君(神奈川・横浜田奈小)
低学年の部 優勝  佐々木大地君(長崎・美津島鶏鳴小)
        準優勝 渡辺光君(神奈川・横浜富岡小3年)

大会について

県内では多くの大会がありますが、それでもなお私があったらいいなと考えている大会として、
○青森県六地域対抗戦(六県大会の県内版)
○中学生の団体戦
○レーディング大会

将棋の団体戦は個人戦と違った醍醐味があると思います。
団体戦により、選手同士の交流も深まるだろうと思います。

○青森県六地域対抗戦(六県大会の県内版)

 県内を六地域に分けて、それぞれ3名を選出し団体戦を行う。方法は六県大会と同様。段位合計は無制限。
 一例として

 青東  嘉瀬松雄 奈良岡実  佐々木潤一
 南津軽 横山幸男 三津谷一途 大槻典昭
 三八  田村純也 中川慧梧  松倉直也
 下北  橋立正大 青山諭   飯田巧
 北津軽 北畠悟  三浦慶一  三浦澄男
 上十三 佐藤敏樹 浅田隆利  成田貴幸

 一箇所に集まってやるとことが、困難であれば近代将棋を使うというやり方もあると思います。
 盛り上がると思うのですが、いかがでしょうか。
 近代将棋を使えばネット版六県大会や県同士の対抗戦も開催可能?


○中学生の団体戦
 小学生の大会に比べ中学生の大会が少ないような気がします。
 高校や大学では団体戦がありますが、中学生ではないかと思います。
 中学生の団体戦もあれば、将棋への熱意を保ち続けることができると思います。


○レーディング大会
 アマ連公認のレーディング大会を本県でも出来ないかと常々考えています。
 実力を測る指標として段位がありますが、必ずしも一致しません。本当の
 実力がどの程度なのか、また本県のレベルは全国から見てどの程度なのか
 非常に興味のあるところです。お隣の岩手県や宮城県でも開催されていますが、
 残念ながら本県では実施されていません。毎月第2土曜日あたりに開催できれば
 理想的かもしれません。これを実現するためには、幹事役を努める人に
 多くの負担がかかることが問題点だと思います。

五所川原市民将棋大会・結果

(勝者左側)
 ▽Aクラス準々決勝
工藤 俊介 ― 三津谷一途
(青森市)    (弘前市)
菊地 裕樹 ― 飯田  巧
(弘前市)    (むつ市)
一戸 範彦 ― 天内 知二
(五所川原市) (五所川原市)
山口 恒文 ― 三浦 慶一
(五所川原市)   (五所川原市)
  
 ▽準決勝
工藤 俊介 ― 菊地 裕樹
山口 恒文 ― 一戸 範彦
 ▽決勝
工藤 俊介 ― 山口 恒文

 ▽Bクラス準々決勝
相馬 美咲 ― 工藤 昭二
(青森市)     (尾上町)
石山 信介 ― 小嶋 伸二
(五所川原市)  (稲垣村)
横山 裕也 ― 葛西 忠信
(青森市)     (弘前市)
豊川 直人 ― 中田 粕雄
(弘前市)     (藤崎町)

 ▽準決勝
相馬 美咲 ― 石山 信介
横山 裕也 ― 豊川 直人
 ▽決勝
横山 裕也 ― 相馬 美咲

 ▽Cクラス準々決勝
佐藤 隆宏 ― 新谷 俊夫
(弘前市)     (弘前市)
伊藤 市夫 ― 成田 卓司
(青森市)     (五所川原市)
高橋 弘樹 ― 原田 行雄
(弘前市)     (五所川原市)
北畠 光永 ― 出町 道徳
(柏 村)     (鶴田町)

 ▽準決勝
佐藤 隆宏 ― 伊藤 市夫
北畠 光永 ― 高橋 弘樹
 ▽決勝
佐藤 隆宏 ― 北畠 光永

« 2004年7月 | トップページ | 2004年9月 »